An Atlas of Anatomy for Artistsと併用するべき
[No.11] posted by yr
An Atlas of Anatomy for Artistsで骨と筋肉をある程度知った後、あなたは動きのある人体を描きたい欲求にかられるでしょう。
一冊目に買うべき本ではありません、しかし、An Atlas of Anatomy for Artistsで満たされなかった、わだかまりを解消したいならば必要です。
デッサンのクオリティはそこまで高くはありませんが、
自分に基礎があれば、この本があるために骨の動きを理解し、今までよりもさらに人体を複雑に描くことが可能になります。
ほぼ図のみなので英語は必要ありません。
値段において満足できます。
下手な日本の高い本を買うよりマシです。
やっぱり過信は禁物
83.3% (20 / 24)
[No.10] posted by ysn
この本は表面解剖学をあつかった解説書です。解説書といっても文章は少なく、
ページの左に著者シェパードのデッサン、右に同じポーズの内部構造が簡潔に示されています。
星を二つ減らした理由はメインのシェパードの図版の質です。
まず、アウトラインがはっきりしないこと。わざとぼかしてあり、背景と肌の色が同じ紙の色なため、
フォームを写し取り難い点です。
二つ目はモデルにあてた光の当て方です。図版は一方向からの光を忠実に写し取ってあります。
故に影が多く無駄に生まれ、その部分はつぶれていることがあります。
つまり、シェパードは写真のようにデッサンをしているのですが、それならば写真をみせてくれ
とわたしはいいたい。
一見矛盾した物言いですが、「再現的なデッサン」をする場合、モノのフォームとボリュームが最も
よく見えるように光の方向を当て直して、時には自分で光を創りだすことが望ましいと思われます。
それでも、「ある美術の先生」がどんなデッサンをするかということを通じて、人体の表面について
ある程度の理解を深めてくれるでしょう。本書を使う場合この「表現」が決して再現的な意味で
客観的でも特別優れてもいないという点に留意されるのがよいでしょう。
文を書くときは辞典を、人体を描くときにはこの本を?
80.0% (4 / 5)
[No.9] posted by 足岡
本はおよそA4サイズと結構大きく、こまかい部分もよく見えます。
基本的な構成は、左ページにデッサン、右にそのポーズの筋肉図や骨格図となっています。
ポーズ数は60体、写真の裸体ポーズ集などに比べれば少ないのですが、デッサン画は写真に比べて肌の起伏やアウトラインがわかりやすいです。
全てのポーズ集、デッサン集に言えることですが、この本を眺めてれば絵がうまくなると言うことはありません(笑)
使い方としては、自分が描きたいポーズと似た姿勢を探し(そのままのポーズが無くても、腕や足だけなら同じというのは有ると思います)その姿勢での体の凹凸や筋肉を調べる、という、
文章を書くときの国語辞典のような使い方が便利だと思います。
写実的な人体を描きたい人に、絶対に買って損はないと勧められる一冊です。
値段と内容を考えたら
66.7% (2 / 3)
[No.8] posted by kanooo
買って損は無いと思います。
写真を見ても上手くデッサンできない方や、表面だけじゃなくて
ある程度の身体内部まで把握して描きたい人にはもってこいなのでは?
ただ、説明は全て英語で書かれています。
とはいえ文章自体は簡単なので単語さえ分かれば読めますが、英語に拒否反応
を示す人にはちょっと酷かなあーということで★4。
ポーズ集
83.3% (5 / 6)
[No.7] posted by pyridoxin
真正面のポーズしか描けない人、写真や実物でデッサンしても上手い線が描けない人におすすめです。
ねじれうねりあるポーズがくせのないタッチで描かれています。ただ解剖学的な資料としてはいまひとつですがそれでも形を取るために十分な程度に解剖学的なことはのっています。
加えてこの安さです。買いでしょう。
なかなか♪
91.7% (22 / 24)
[No.6] posted by チェリーボーイ
この本は普通の解剖本とは違って
普段ではポージングしてもらえないと見れない変わったポーズの解剖
図が描かれてて資料としてはけっこう貴重なものだと思う。それに絵
もシンプルに描かれており見やすかった。低価格だしあって損はない
と思う。
とても参考になります
89.2% (33 / 37)
[No.5] posted by kenta
とても参考になる本ですが、ある程度骨格や筋肉について知識がないと有効活用できないと思います。僕の場合は、AN ATLAS OF ANATOMY FOR ARTISTSと一緒に購入したので、AN ATLAS OF ANATOMY FOR ARTISTSで詳細な骨格筋肉を学び、それを頭に入れながらこの本を見ています。この本のいいところは人物のデッサンが左のページにあり、右のページにその骨格や筋肉が紹介されているところです。非常に参考になり描くことが楽しくなる本です。ただいきなり最初の本がこれだと、ちょっととっつき難いので初心者用の本を一通り読んでから、見ると効果倍増のような気がします。
バーチャルな人体しか描けない人に
65.5% (36 / 55)
[No.4] posted by 剛力
「どこに肘があるか、膝があるか、なんて知ってます。知りたいのはどう見えるかなんです!」
パーツを組み合わせたところで、あなたの人物はたかが着せ替えフィギュアのようにしかならない。実際の人体はもっと変化に富み、それでいて美しい。まっすぐなキュウリが好きですか?でも本当はもっと曲がってて、ゴツゴツしているじゃありませんか。棒のような腕を描くのはやめにして、Ulnaの陰が美しい腕を描きませんか。
著者は「やさしい美術解剖図」で有名なJ・シェパード氏。”表面解剖学”のコーナーを一冊丸ごと、色んな体勢で解説しているのが本書だと思っていただければよいと思う。まあ、「やさしい~」を持っている人は棒のような腕は描くまいと感じるが。
あなたの人物が、息づいて見えるかどうかは、この一冊にかかっているかもしれない。僕の人物が、そうだったように。
持っていても損はなし
93.1% (54 / 58)
[No.3]
最初の数ページの見開きは、左ページにポーズ、右ページに骨または筋肉が載っています。全身詳細に描かれているのでとても参考になります。後の3分の2程のページは要所を捉えた簡略図になっています。細部まで正確に描写されたい方には少し物足りないかもしれません。ですが、デフォルメされた人物を描く人には十分参考資料として役立つと思います。また、ある程度人体の構造を理解されている方むきです。同じ著者の描かれた「やさしい美術解剖図」と一緒に見るといいかもしれません。値段も安いので持っていても損はないと思います。
この値段で・・!
93.5% (29 / 31)
[No.2]
見開きで様々ななタイプの人間の様々なポーズが左側に、その骨格・筋肉分布概要図が右側に。見易い構成でしかも解り易いです。特にある程度のデッサンの下地が出来ている方で細かい部分を確認するのに使うのに良いと思います。