- [著]山原 義人
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4063711544
- 発売元:
- 講談社 (2008/06/17)
- 価格:
- ¥ 420 (税込)
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なんだ!?2巻と3巻で作者が変わったのか??
龍狼伝の魅力は三国志をベースとした新たな歴史物語とその画力にあったのに、急に画の質が変わってます。見ていて疲れます。長年の龍狼伝ファンからすると別の人が描いたのか?と疑ってしまうほど、画のレベルが下がってます。ストーリー自体も平凡な中学生が三国志と言う歴史でいかに成長し生き抜いていくかと言うお話からかけ離れて何がもうどうなってるのか意味がわかりません。一気に陳腐化した漫画になってしまった感があります。
薄氷の勝利
精鋭揃いの竜騎兵といえども圧倒的兵力差の前にいよいよ限界が・・・。
手に汗握る展開に引きつけられました。超人志狼といえど一人ではできない作戦を考えられるようになったわけですが、組織を率いる難しさを感じさせます。
作者は使い捨てにされる前線の兵の姿もきちんと描いていますね。彼らにも命があり家族がある。報奨か処罰か、一族の命運すら賭けて末端兵が特攻する様は本当に悲しい〜。それを切り捨てなきゃならない志狼はやるせないですよね。
志狼が竜騎兵の心をどうつかんだのか明かす場面があります。乱世で「正義」を見いだすのは難しいと思いますが、マンガ的には「真の敵」がはっきりしているわけで、そこに立ち向かっていけるというのはある意味幸せなことだと思います。
おまけマンガがグレードアップしています。結構おもしろいです。
面白いといえば蓮花とランのやりとりも結構好きです。ベタといえばベタですが思わずニヤニヤしてしまいます。蓮花のリアクションが最高です。
話はどういう方向へ進んでいくのか・・・
赤壁篇、匈奴篇と続き第3部へ突入したわけですが、
1巻の頃を思い返すと、すごく長く続いてますよね。
しかしながら、長引かせすぎじゃないかという印象も少なからず残ってしまいます。
またちょっとドラゴンボール状態に陥ってるな、という感もぬぐえません。
個人的にはこの3部でこの漫画は終結すると思いますが、場合によっては一番長い部に
なるのではという予感もします。
蛇足ですが、この漫画、序盤のころは私は中学生でしたが、連載開始時に少年だった人たちは今既に、大人になってしまっています。やっぱり、私を含めそういう人たちがこの作品を今日まで支えてきたということでしょうか。
