考具―考えるための道具、持っていますか?

  • [著]加藤 昌治

カテゴリ:
単行本 (239頁)
ISBN:
4484032058
発売元:
阪急コミュニケーションズ (2003/03)
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807 位
評価: 4.5
2008
12/17
Wed

アウトプットが大切です

100.0% (2 / 2)
[No.109] posted by Jordanの読書ノート

この本は、「ビジネスブックマラソン」を作られていらっしゃる土井英司氏が推薦されていた本です。
さまざまなノウハウが蓄積された良書です。ただし、ノウハウだけ知ってもあまり意味がありません。著者もアウトプットの大切さを述べています。
良書に出会ったときは気持ちのいいものです。その本の中身がまるで自分のエキスになったような高揚感があります。そこで大切なのは、アウトプットして自分のものにしてしまうことなのです。文章にする、人に話す、仕事で実践する。どんな形にしろ、アウトプットするとしないとでは天と地ほどの差があります。本書は、実践することで初めて実になる本だと思います。
アウトプットするには行動しなければなりません。習慣化するには継続する忍耐が必要ですし、障害にぶつかったときの解決力も必要です。続ける勇気と覚悟は常に持ち続けていたいものです。

2008
12/02
Tue

簡単なツール

100.0% (1 / 1)
[No.108] posted by ちよすけ

アイディアについての本を読むのは初めてなので、簡単に浅く広く発想法を知ることができて良かった。

・今目の前にある課題に対して自分は何がしたいか
・くだらないことでも恐れずにすべて一度紙に書いてみる
・一日のルールを決めて情報を収集
・実際に身体を動かして相手の立場に立ってみる
・企画書のタイトルは大切。なんだかんだいって見た目は重要。
・連想ゲーム
・オズボーンのチェックリスト
・マンダラート

すでに社会人になって日常的にアイディアを出している人には必要ないかもしれないが、私のようにあまりそういう仕事がない学生は読んで損はしないはず。

その点、すぐに読めるのも逆に良い。

2008
10/21
Tue

新たな発見は特に無し。

0.0% (0 / 2)
[No.107] posted by kbysbtmup

まがりなりにも「制作」という職を得ているからなのか、だいたいは知っている内容だった。
より厳密に言うと、「なんていう方法かは知らないけれども、仕事や生活をしていくうえて自然と身について実践していた内容がほとんどだった」。

逆に、いわゆる一般的なサラリーマンの人たちがこういうことを考えていない、ということが僕にとっては驚きの度合いは大きい。

「マンダラート」の強制力などは使えそうなので試してみる価値はあるけど、正直、劇的に仕事が変わるとは思えない。
……って思ってたら変わらない、ってことをこの本は言いたいんだろうけど。


途中で「17時に退社できない……可能性高いです」という文章があって、「あぁ、こういう人向けの本だったか」と思ってだいぶガッカリした。

2008
10/13
Mon

「考える」という机の引き出しを増やしてくれる本

100.0% (1 / 1)
[No.106] posted by マイル修行中

シンプルな表紙と帯の文字に引かれて、購入しました。

内容は、写真・絵・表などをうまく使いながら21の考具を紹介しているもので、
最後に簡単ではありますが、オリジナルの考具の作り方が示されています。

1つ1つの考具そのものは、決して真新しいものではありませんが、
21の考具を1冊の本にまとめることで、考えることの面白さや無限の可能性を
感じさせてくれる点が本作の最大の良さだと思います。

全体的に余白や行間に余裕があるため、線を引いたり、メモ書きを
したりしてもあまり汚くならずにすむところも良いと思います。

今はまだ本作を読んで、引き出しが少し増えただけの状態ですが、
生活の中でいろいろな考具を使いながら、引き出しの中を整理して、
欲しいものを欲しいときに取り出せるようになりたいです。

2008
08/04
Mon

アイデアの吐き出し方

33.3% (1 / 3)
[No.105] posted by 読書好き

 さまざまな考具が紹介されており非常によくばりな構成です。

 個人的な感想としてはつまるところほとんどの考具は「マインドマップ」で代替可能なのかなぁ、と思いましたが考えに詰まった際は本書の方法で乗り切ることができると思います。

 何度も読み返すという類の本ではありませんが、一読しておく価値は十分にある書籍です。

2008
07/27
Sun

考えるための道具をもっていますか?

33.3% (1 / 3)
[No.104] posted by 胡蝶

考えるための道具をもっていますか。

 本書は、アイデアを出すために、考えることをシステマ
ティックにできる道具がたくさん紹介されている。

 アイデアは既存の要素の新しい結び付きであるという。
既存の要素をいかに見つけ、結び付けるか。

 その作業を漠然と頭のなかではなく、型にはめて行った
たほうが断然効率的だ。

 その型が考具である。

 考具はアイデアの素をみつける収集系やアイデアをより
広げる発散系、結び付けるのに役立つ収束系などが紹介
されているので、用途に応じて試してみてほしい。

 明日からすぐに使えるものばかりで、アイデア出しに
困っている方や脳を効率的にシステマティックに使いたい
方は必見の書である。

2008
05/25
Sun

実践的アイデア発想法

100.0% (1 / 1)
[No.103] posted by おがよし@CSS

考えるための道具、すなわち「考具」。現役の広告マンである著者が、アイデアマンになれる具体的な手法を指南します。
本書にベースになっているのは「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」に過ぎない、という定義。言われてみればその通りだけど、目から鱗が落ちました。しかも、何か新しい(しかも素晴らしい)ことを思いつかなきゃ、という脅迫観念からも解放された気がします。
本書では、この定義をベースにして、「アイデアのもとになる情報(要素)を集める」、「アイデアを拡げる」、「企画に収束させる」、という手順に章立てし、具体的なツールと手法を解説していきます。
マンダラートやオズボーンのチェックリストなどの「考具」は、どれもとても実践的で、すぐに使いたくなります。机のなかに入れておけばきっと役に立つ一冊になるはず。

2008
03/10
Mon

未知の領域も楽しめる

100.0% (2 / 2)
[No.102] posted by ほんじん

通常は読後感想を書くのだが、本書の場合は使用後感想を述べてみようと思う。

ある商品の新規顧客を電話で開拓することになったのだが、私は電話の相手に何と言ってオファーするか悩んでいた。そこで、『マンダラート』を使って商品の特徴を引き出してみることにした。仲間とワイガヤしながら、何とか64個のキーワードを引き出し、それを組み合わせて7個のオファー文を作った。そして見込客に電話してみたが、うまく伝わらないため『オズボーンのチェックリスト』でキーワードを調整してみた。トライエラーを繰り返すこと1週間、ついに念願の契約が取れた。

考具の使用後の感想は、みんなで楽しく使えるということにつきる。本書で紹介されたツール群は以前からあるものだと思うが、個別列挙ではなく『情報を貯める→引き出す→組み合わせる』というアイデア創造プロセスに組み込まれているため、頭と体が反応しやすい。今後も機会あるごとに本書を開けてみようと思う。

2008
02/16
Sat

自分に合った「考具」を見つけませんか?

100.0% (1 / 1)
[No.101] posted by shigegon

広告会社である博報堂で情報戦略・企画を担う加藤昌治氏によるアイデアを生み出すコツをまとめた一冊。

博報堂のような広告会社に勤めていなくても、ビジネスマンであれば何かを考えたり企画することが求められている。
考えることが仕事なのにそのやり方を知らない人があまりに多いという。
加藤氏はアイデアを出すための考える道具を「考具」と呼び、本書ではその「考具」の使い方を紹介している。

本書で紹介されている「考具」は全部で21。
例を挙げれば、カラーバス、フォトリーディング、マンダラート、マインドマップなど。
情報を効率よく集める方法や自分の思考の中に埋もれているアイデアをうまく引き出す手法が紹介されている。
全ての「考具」を使いこなすのは難しいだろうしその必要はないと思うが、自分にあった「考具」を見つけてはいかがだろうか。

2008
01/25
Fri

身近なものからアイデアは生まれる

[No.100] posted by かりんとう

アイデアとは、無からではなく、様々な組み合わせから生まれるものである。

本書では、オズボーンのチェックリスト9カ条として、以下の9点を挙げている。
1、転用したら? 2、応用したら? 3、B変更したら? 4、拡大したら? 5、縮小したら 6、代用したら? 7、置換したら? 8、逆転したら? 9、結合したら?
みなさんも、身の回りにあるものをもう一度じっくり観察して、新しいものに生まれ変わる要素がないか、考えてみませんか?

アイデアを思いつく考具として、「マンダラート」と「カラーバス」を紹介している。この2つについては、これから仕事や生活の中で、どんどん活用していきたいと思うほど、すばらしいものである。


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