ケヴィン老けたねー
[No.39] posted by るーあ
言うまでもなく金字塔的作品ですが、「フォロワーが蔓延した今ではそこまで唯一無二な作品ではなくなったよね〜」(日本版の増井さんのライナーでもそんな感じのこと書いてあります)
・・・・え?本当にそうか!?
こんな作品、今でもあんまりないんじゃないですか。
いや、僕もシューゲイザー系いろいろディグったりしてますが、ある意味初代だからこその「なってない感」というか、そういうローファイ的な暖かみが出てるシューゲイザー作品はこれぐらいですよ。
確かにいわゆる表面だけシューゲイザーな作品は腐るほどありますが、別にメタルアルバムが蔓延したからってサバスのアルバムと全く同じ音出してる作品は無いのと一緒で、これも唯一無二。
今でも普通に聴く。いいアルバム。
↓学生はこんなサブカル音楽聴いてねえで勉強しろ
此処ではない何処か。
0.0% (0 / 7)
[No.38] posted by 鬱
現在高校一年の僕がこの『LOVELESS』を買って聴いたのは今より少し前の中学三年くらいかな。
当時の僕は今と変わらず友達の少ない寂しがり屋の、いつも絶望感や焦燥感に苛まれていた様な人間でした。
そんな僕にとって、この『LOVELESS』をはじめとするMY BLOODY VALENTINEの世界やMY BLOODY VALENTINEというバンドそのものは、唯一「此処ではない何処か」へと連れてってくれた大切な存在でした。
“無人島にCDを10枚持ってくなら”とか“生涯の名盤を10枚あげるなら”とか、
そんな質問をされたら僕が真っ先に出す一枚が正にこの『LOVELESS』なのです。
このレヴューを書いてるたった今も
『LOVELESS』を聴いているのですが
一つ気付いたのがこのアルバム、トータルの再生時間が意外と短い。
だって、夜眠りにつく時に聴いてると
「永遠に続くんじゃないか」って思いながらいつの間にか眠っちゃうんだもの。
とにかく、この『LOVELESS』の世界は、
これからも僕の心を「此処ではない何処か」へと連れていってくれる、そんな恋人の様なアルバムです。
恋人と一緒に聴くのにもいい作品だと思います。
聞く人を選ぶのは間違いないよね。
46.7% (7 / 15)
[No.37] posted by だんべるべんち大好き!
私的には素晴らしいメロディのwhen you sleepが大好きですし、評価されてるのも解る。
でもアルバム全体を通してみればハッキリ言って不快でしかない曲、と言うかただのノイズにしか思えないような曲も多いし、万人受けは絶対しないと絶対の自信を持って言える。
ノイズの海に何かを見出し感じれる人はとことん好きになるし、それが出来ない人はとことん嫌いになるようなアルバムだと思う。
好きか嫌いか、どっちかでしょう。
取りあえずは聞いてみることをお薦めします。
やられちゃった
77.8% (7 / 9)
[No.36] posted by らすく
Sometimesを聞いた時はすごい衝撃だった。
色んな音聞いてきたけどやっと求めていたのが聞けた。
歌詞わかんねーし聞いてどう感じるかは人それぞれだけど、それでいいかもね。
それが音楽なのかなぁ
溶ける
75.0% (3 / 4)
[No.35] posted by rem
ギターノイズが狂ったように聞こえてきますが
絶対に攻撃的ではない音
メロディーになれたらはまります
長い間これ以外いらなくなります
崇拝してしまう。
85.7% (12 / 14)
[No.34] posted by するめ
躊躇したけど、やっぱこの作品については語りたいので書きます。
ラブレスの魅力が何かということについて考えると、まずそのエポックメイキングなサウンドメイクに論点が行くわけですが、
それについてはもう何百何千の先人が薀蓄を述べているので私はここでは書きません。
あまり触れられていないのが不思議なのですが、この作品、まずメロディーがいいとおもいませんか?私はこれこそこの作品を名盤たらしめる一番の理由であると捉えています。
ケヴィンシールズの書く曲は独特です。ISN'T ANYTHING収録のFeed Me With Your Kissやアルバム未収録のYou Made Me Realiseあたりが特に顕著で、
これらの曲で彼はアグレッシブな曲調に乗せてコードをかき鳴らしていますのですが、そのコードの進行の仕方が実にスリリングでカッコいいのです。
あんな曲調今まで聞いたこと無かった。初めて聴いた時はとてつもないショックを受けたものです。
今作に於いてそれらの要素は、さらに甘美な世界観をもってしてマイブラのイメージを完全に確立しました。
soonあたりははいうに及ばずですが、その一つ前のwhat you wantあたりをよくきいてみてください。
面白いコード進行だと思いませんか?心はどうしようもなく高揚しているのに、なんでこんな寂しくて居心地がいいんだろうか。
この曲調はケヴィンが例の衝撃的な音響の世界観を補完するためだけに編み出したものであると私は考えています。
マイブラのフォロワーと呼ばれる人たちがこの一枚に追いつけないのは、勿論音作りの才能もあるでしょうが、その音響の奥行きに呼応するメロディを持っていないからだと思います。
完璧と呼ばれるにはやはりワケがある。表面だけなぞっただけでは永遠にこのクオリティには追いつけないでしょう。
スタンダードにして孤高の逸品。
シューゲイザーのバイブル
25.0% (1 / 4)
[No.33] posted by 松比良潤
絶妙なバランスで歪んだノイズは
フェミニンなウィスパーボイスと絡みつき
聖なる輝き放ちながら
美しいメロディーへと変化して
聴覚にやわらかく染み込んでくる。
時代を超えて人を感動させる音。
ノイズの向こう側
81.0% (17 / 21)
[No.32] posted by LONESOME_FOX
このアルバムの特徴は凄まじいノイズ、というのは聴きさえすれば誰でもわかる。ノイズの洪水をありのまま受け止めることもできるけど、その「向こう側」にひそむ絶妙なポップセンスを味わえるかどうかが重要だと思う。
まずは一切の色眼鏡を取り払って、このなんとも奇妙な音世界を体験してほしい。堅固な理論武装はないから、何も考えずに。重たいし、ボーカルの声さえノイズの一部と化しているけど、その奥から甘美でわかりやすいメロディーが聞こえてくる。ここだ。ここにラブレスというアルバムの到達点がある。深い霧のような多量のノイズと聴きやすいメロディーが噛み合う。「Psychocandy」の比じゃない。わからなさそうで実はわかるという絶妙なバランスをとっているわけだ。
曲中心主義の今にあって、アルバム全体の統一感で攻めた本盤を聴くのは正直異端だろう。でもラブレスが傑作というのは、動かしようのない事実なのだ。
ノイズの海
78.6% (11 / 14)
[No.31] posted by 過去
終始ノイズの様なギターが鳴りっぱなし。それに囁く様なボーカルと切ないメロディー。それが何故か落ち着く。私はこのアルバムには「落ち着く」という言葉がぴったりだと思う。雑音の中、どこだかわからない場所をウロウロと漂っている感覚に陥る。これが何故落ち着くのかは全くわからないのだが、こんな感覚を表現できるのは単純に凄い。
本格的な活動期間も短く、アルバムも数枚しか発表していない彼らが何故今もって高い評価を受けているのか、その全てがこのアルバムに詰まっている。これを名盤と呼ばずして何を名盤と呼ぶのだろうか。
'91リリース...
84.6% (11 / 13)
[No.30] posted by tlbk
このアルバムのせいでマイブラの新譜をどれだけ待っているか。
ケヴィンがスタジオに入ったとか、誰々と共作しているとか、
真偽がわからない薄ーい希望にどれだけすがったか。
あまりにも出ないもんだから、フォロワーに代わりを期待して
どれだけ裏切られてきたか。
10年位それの繰り返し。
フィードバックギターのオーバーダブでなんでこんな浮遊感が感じられるんだろう。