- [著]Barbara Cooney
- カテゴリ:
- ペーパーバック (38頁)
- ISBN:
- 0140507566
- 発売元:
- Puffin (1991/04)
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2005
02/20
Sun
四季の彩り。
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開拓時代の、とある一家の年代記です。
自然とともに、あるがままに暮らして行く知恵を、代々受け継いでいきます。
クーニーが静謐なタッチで描くその四季の移り変わりは、ただうつくしいとしか言いようがありません。
あおい空、あおい海、終わることなく繋がってゆく生命の営みと、人々の想い。
ろうそくの灯りと月明かり、日の光の描き分けも、四季のそれと同じくらいさりげないのに鮮やかです。
島を売る話が出たとき、マサイスは言いました。
「金をもらっても、買いたいものなんかたいしてないじゃないか。それに、ここはわが家なんだ」
こんなふうに言い切れる愛すべき島に、わたしも住んでいたい。そう、思いました。
2001
06/07
Thu
クーニーといったら東海岸もの
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開拓者精神が、世代を通して受け継がれる物語。小さな島に住んでいるのは,子ども12人と両親の一家族だけ。末っ子の身体の小さい男の子も、家族の自給自足の生活を一生懸命支えようとする。やがて、男の子も他の兄姉と同じように、島から出て行くが、思うことあって島に戻り、家庭を築いて行く。島に帰る選択は、今の時代にあっても新鮮に思えてくる。
