- [著]Gloria Houston
- [イラスト]Barbara Cooney
- カテゴリ:
- ペーパーバック (32頁)
- ISBN:
- 0140558772
- 発売元:
- Puffin (1996/10)
- 定価:
¥ 705 (税込)- 価格:
- ¥ 800 (税込)
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2004
12/25
Sat
tip tip top
100.0% (1 / 1)
この本から、第一次世界大戦当時、アパラチア地方に暮らす人々がどのようにクリスマスを過ごし祝っているのかが分りました。そして、物を大切にしたり、人を信じる気持ちに人としての温もりを感じました。
私はただ単にクリスマスとは、プレゼントを交換し、クリスマスケーキを食べるぐらいのイメージしか持っていませんでしたが、この本からクリスマスについて多くを学びました。
クリスマスとは、今まで生きてこれたことを感謝し、今までの頑張りを賞賛し少しだけいつもより贅沢に過ごす日ではないかと私は感じた。
2002
12/18
Wed
忘れられないクリスマスツリー
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アパラチア山脈の奥の松が森では、毎年村人が当番を作ってクリスマスツリーを教会に立てています。今年はルーシーの家が当番になりましたが、お父さんはまだ戦争から帰って来ていません。・・・
第1次世界大戦の頃のお話で、その時の暮らしの様子が描かれています。戦争に行ったまま戻らない夫を待ちながらも、夫の代わりに家を守ろうとするお母さんの強さ、健気さ、勇気。そして家族の深い愛情と強い絆。あたたかいクリスマスの想い出がバーバラ・クーニーのぬくもりのある絵からも語られています。寒い夜、山へもみの木を切りに行く母娘の場面、暖炉のそばでお母さんが縫い物をする場面、絵から雪の冷たさや火の暖かさ、登場人物の会話まで伝わってくるような気がします。素朴だけれど読む人全ての心に深く刻まれる、遠い昔の物語です。
