The Green Mile (Penguin Audiobooks)

  • [著]Stephen King
  • [ナレーション]Frank Muller

カテゴリ:
カセット (18頁)
ISBN:
014086377X
発売元:
Penguin Highbridge (Aud) (1996/03)
定価:
¥ 802 (税込)
在庫状況:
在庫なし
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ユーズド商品:¥ 2,488 より

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評価: 4.5
2007
03/25
Sun

序章

0.0% (0 / 1)
[No.10] posted by I

死刑囚、事件の発端、看守達の苦悩
1932年 様々なキーワードが埋め込まれた第一巻です。
果たして コーフィーの心理は? この後どう展開するか?
予備知識が無いので非常に楽しみに思えます。

2007
02/27
Tue

長篇派にも短篇派にもOK!?

0.0% (0 / 1)
[No.9] posted by ファジーネーブル

 スティーヴン・キング原作の映画は好きで何作か見ていたのですが、多作なおかつ最も映画化が多い作家でありながら映画と原作のギャップ、作品の質の良作と駄作のギャップが多いと聞いていたので、今迄読んだことがなかったのですが、作者の十八番であるホラー作品は私自身映画にしても本にしても苦手なのでこの作品でキング・デビューしてみました。
 私は小説には主人公の人間性はもちろん脇役の魅力、時代・社会背景、主人公の過去まで知りたくなるので特にアメリカの短篇小説は物足りなさを感じることあり苦手だったのですが、この作品の映画が3時間弱でシリアスで考えさせられるヒューマン・ドラマだったので、どうしてこんなに薄い本を6冊に分けているのか読む前は疑問だったのですが(1冊にしてくれた方が読む方は楽なのに・・)作者自身のまえがきを読んで納得!
 私も好きな作家、英のディケンズが当時に分冊形式の長篇で死者も出たほど多大な人気を博したこと(このアイディアを出版関係者から提案された)や作者が12歳の時に母がアガサ・クリスティーの小説をまだ50ページしか読んでないのに最後の部分をのぞき見していたのを目にして憤然としたこと等がきっかけで(私なんかあとがき→ラスト→中間を読んでから最初のページを読んでしまう・・)
 続きがリリースされるまで読者をやきもきさせたり先を読めない展開にさせる為の手法だそうでこのアイディアは大当たり!で米で最終巻リリース時はベスト10内に6作品(全巻)ランクインで335万部売り上げたそうです。(商売上手だなぁ)

 まだ1巻は「コールドマウンテン」の刑務所のしくみやそこで働く看守・死刑囚の人物紹介くらいなのでかなりあっけないです。(笑)

2006
10/11
Wed

映画を先に見たけれど・・・

0.0% (0 / 11)
[No.8] posted by 理系の文系

 読んだ時期が最近ということもあり,分冊の妙といったものはまったく分からなかった.内容はほぼ映画と一緒(というよりは映画が原作をなぞったのだろうけど).最初から最後まで相違点は殆ど見られなかった.あえて違いを挙げるならコーフィの取り扱いか.映画ではあれほどの存在感を示していたのに対し原作では序盤には殆ど描写が無い.
 「祝福と呪に大きな差は無い」.ハッピーエンドでもバッドエンドでもないラストシーン.それが示しているものは何なのであろうか.

2006
01/05
Thu

映画は見てませんが

100.0% (1 / 1)
[No.7] posted by ゆんり

6冊に分かれていますので、
「この続きはどうなるのだろう・・・!」
という連続ドラマの「つづく」の場面の気分を
5回も味わうことができます。

冬休みに一気に読みました。

そして、ただの連続ドラマでは感じることのできない
深い感動が残ります。

人が人を裁くことって、
目に見えない世界って、
人間の残酷さ、
病気、
老いること、
人類って、

いろんなテーマがちりばめられています。

2005
07/05
Tue

すごく良かった・・

100.0% (3 / 3)
[No.6] posted by フュール

毎月一冊ずつ発売された。ということで、「よし!自分もその時の気分を味わうために一ヶ月に一冊ずつ読むか」と思っていたのですが・・・

これは無理です・・1・2巻は何とかなりましたが、3巻以降手が止まりません。
ホラーじゃないように思えましたが、読み終わった後の、この心の感じは、やはりホラーです。このゾクゾクがまた心地よいです。

ネタバレしないようにと思ってたら、まったく内容に触れてない。なんてことになってしまいました。内容は上のレビュー「BOOK」でも読んでください。

2004
05/07
Fri

死刑執行人の苦悩

50.0% (2 / 4)
[No.5] posted by 明治珠生

 当作品は2000年春、トム・ハンクス主演で映画化され話題を呼んだ。触れただけで相手をいやす奇跡の力をもつ黒人死刑囚と白人看守ポール、それに人の言葉がわかるネズミ!とのふれあいを描いた「ヒューマン」な作品と喧伝されたが、これはこの作品の一面にすぎないだろう。

 囚人の犯した残酷な猟奇殺人、目をそむけたくなる電気椅子で処刑され生きながら焼かれる二分間、また、看守の立場にありながら死刑を私刑として邪悪な心で楽しもうとする若い看守パーシーの呪われた最期など、ダークな見所が満載なのだから。

 しかし、この作品のもっとも恐るべきは、ラスト近く、作者が「『奇跡』とは、ある意味『呪い』に等しい」とポールに言わせている点だ。その瞬間、読者はいわば他人事として高みの見物していた死刑囚の立場に、自分もなりうるのだと気づいてしまう。刑を執行する側からされる側へ。異なる二つの立場が確かに重なり合って、同じ苦悩を内包していることに気づかされてしまう。死刑囚の逃れられぬ絶望感、孤独感、おぞましい死刑執行の瞬間を我が身に感じてふるえあがることになる。そのときこそ、わたしたちは考えなければならない。刑が執行される(する)瞬間、あるいは奇跡を得た瞬間、人間が、人間らしくあるためにはどうすれば、どうあればいいのか。

 ポールが本書で、キリストに向かって常に投げかけているその問いの答えは、わたしたち読者自身で探さなければならないようだ。

2002
01/30
Wed

怖くもあり、暖かくもある。グロくもあり、切なくもある

62.5% (10 / 16)
[No.4] posted by chatbrun

映画も高く評価されましたが、私は見ていません。この本は、不思議な力を
もった死刑囚を中心に、世界恐慌下のアメリカにおける死刑囚収容の刑務所
におけるエピソードをつづった本です。
看守だった男性がのちに語っているという構成なので、そのおじいさんの話も
同時進行で少し書かれているのがおもしろい。

1~6まで読み終わってみると、実に作りこんだ小説であることがわかりま
す。つまり、伏線がちりばめられまくっていて、うまくつながっているので
す。不思議な死刑囚は本当に殺人したのか?彼はどうなるのか?何が起こるの
か?気になって次々に次の巻を求めてしまう、そんな作品です。

2000
12/14
Thu

キングの最高傑作

100.0% (1 / 1)
[No.3]

最後まで読んだとき、ちょっと変だな、と思っていた疑問が全て解け、感動の嵐。いろいろと張ってあった伏線が次につながり、最後まで盛り上がる。一度読み始めたら本当に止まりません。感動を求める全ての人にお勧めしたい本です。

2000
12/02
Sat

読書の快楽

100.0% (6 / 6)
[No.2] posted by 青山泰教

 海外の小説に対する第一のハードルは、登場人物や物の名前がカタカナで頭に入りにくい、ということではないだろうか。海外の小説を読んでいる最中に「あれ、この人、誰だっけ?」と巻頭の登場人物一覧を見返すことが多くないだろうか。  キングの小説は、その多くが映画化され、映画の評価も高いものが多い。本書も映画化され、ヒットした。

 そう、映像が頭に入っているから、登場人物や舞台設定は簡単にイメージできる。つまり、最初のハードルはやすやすとクリアできるのだ。そこさえ超えれば、希代のストーリーテラー、キングの小説である。あとは寝る間も惜しんで物語に入り込んでしまう。

 現実を忘れ、物語の中へ入り込んでしまうという、読書における無上の快楽をキングは本書でも十分に与えてくれるのである。  映画にないエピソードも多く、映画を見た人も十分に楽しめることうけあいである。

2000
11/22
Wed

心温まるシリーズ

100.0% (2 / 2)
[No.1] posted by mozawa

キングといえばホラーが思い浮かぶが、このシリーズは心温まるシリーズである。元は一月に一冊づつ刊行されていた(日米ともに)。私は思わず一気に読んでしまったが、ちょっとづつ間を空けながら読むと、さらにおもしろいかもしれない。刑務所の中のちょっと心温まる話のつながりであり、悲劇の終わりが必ず約束されている。キングに駄作はないが、私はホラーのキングの方が好きなので星は四つにした。


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