ぶっとんだSFストーリー
100.0% (1 / 1)
[No.11] posted by のいのい
有名作 “Charlie and the Chocolate Factory” の続編。
相変わらず Dahl らしいぶっとんだ物語です。
今回は宇宙へ飛び立って国家規模・世界規模の話が展開するので、スケール的にはかなりグレードアップ。
「ありえない!」展開が盛りだくさんなので、ちょっとしたSF(?)としても楽しめるかもしれませんね。
さて前作ではわがままな子供たちがみんな大変な目に遭うお話でしたが、今回わがまま全開なのは Charlie の Grandma と Grandpa たち。
読んでる方が嫌になるぐらい頑固で自分勝手でわがままいっぱいです。
そんな Grandma, Grandpa には、前作の子供たちと同様、自業自得的な見返りが・・・!?
ラストのありえなさと盛り上がり方はなかなか見事なので、ぜひ楽しみに最後まで読んでみてください。
英語は前作と同じレベルで簡単です。
こちらもとっても面白い物語なので、英語の多読をある程度やってきたであればサクッと楽しめる一冊です。
読みやすい
50.0% (1 / 2)
[No.10] posted by なお
Roald Dahlの作品はすべて読みやすいので好きです。
Charlie and the Chocolate Factoryの続編ですが、面白いことは面白い。
Charlie and the Chocolate Factoryの方が英語も読みやすく面白かったですが。。。
とても読みやすい児童書
100.0% (7 / 7)
[No.9] posted by oreo_cookie
"Charlie and the Chocolate Factory" の続編です。
前編でMr Wonkaのチョコレート工場を貰い受けた少年CharlieとおじいさんJoe、ベッドから出ない祖父母3人、両親、そしてWonkaの総勢8人が、魔法のエレベーターに乗って宇宙へ飛び立ちます。
またしてもありえないハプニングの連続ですが、楽しめました。
ワンカさんのいろんな発明も今回も出てきます。
この物語は、チャーリーは読者の思惑通り動く模範的なキャラクターですが、その他の登場人物は個性的で時に自分勝手だったりするので、読んでいる最中は「何でそんなことするの~!」と思ったりもしましたが、ストーリーに幅がでて良かったかなと思います。
前作に引き続き読みやすくお勧めです。
ほんとにエレベータに乗ってるみたい
66.7% (4 / 6)
[No.8] posted by natzpapa
"Charlie and the Chocolate Factory"の続編としらず、買ってしまいました(笑)。ガラスのエレベータがすごい勢いで宇宙に向かい飛んでいく・・・足元も素通し・・・もうそれだけでたいへんです。辛らつな風刺もありながらほんとにエレベータに乗ってるように、あっという間に読み終えました。登場するもの、仕掛け、すべてが面白かった。これまたおすすめの一冊です。
これまたいいですよ
50.0% (1 / 2)
[No.7] posted by natzpapa
Charlie and the Chocolate Factory の続編とは知らず、
ダールさんの本なので買ったのですが、
これまた楽しかった。
荒唐無稽さに取り乱し、欲望を丸出しにするチャーリーの祖父母のことを誰も責めることはできないです。
最近のビルのシースルーの高速エレベータでさえ恐ろしいのに、それが飛んでいく・・・それだけでもたいへんです。
大統領に大笑い
100.0% (9 / 9)
[No.6] posted by a_book_lover
1作目の「Chocolate Factory」の続きとなるこの本。今回はなんと、チャーリーにワンカ、チャーリーの両親、おじいちゃんおばあちゃん(はベッドに入ったまま)までもが地球を離れ、宇宙まで行ってしまいます。しかも宇宙人と勘違いされ(ベッドは武器と勘違いされ)、テレビ中継であっという間に世界中の注目を浴び、アメリカ大統領までが登場します。彼はアフガニスタンのある人と大の仲良しだったり、軍のリーダーは何でもミサイルで吹っ飛ばしたかったり、、、笑いが止まりませんでした。
作者はインタビューで「ジョークなど子供と同じ箇所で笑ってしまう」と言っています。そんな作者の予想もつかない可笑しなお話、あっという間に読んでしまいました。
原書に挑戦しようと思っている方へ
100.0% (6 / 6)
[No.5] posted by 湘南のおねえさん
チョコレート工場の続編ということですが、一段と奇想天外さがアップして、まっとうな社会生活を送っている大人にはちょっときついかも、、、
英語はチョコレート工場と同じくらい。
”チョコレート”が、いまいちだった方にはおすすめしません。
逆に、”チョコレート”お気に入りの方には、さらなるダールの発想にたまらない魅力を感ずることでしょう。
スケールがとてつもなく大きくなりーーー
100.0% (1 / 1)
[No.4] posted by hpfan
ガラスのエレベーターでこんなに冒険しちゃっていいんでしょうか?いつも以上にダールの想像力が炸裂しちゃっています。世界中から登場人物を引っ張り出すは、宇宙から新生生物が乱入するはでそのテンポと展開の早さと広がり、パワフルさに圧倒されます。こんなに大胆に空想の翼を広げながら、ダールは、大人のちょっと愚かな、ちょっと呆れた、欲深さ・思い込みをわらってみせることを忘れません。あまりに話が広がり過ぎて、ちょっと荒唐無稽に思えるのは私の頭が、やっぱり少々堅くなりつつあるからでしょうか。
ワンカ氏の憂鬱
100.0% (10 / 10)
[No.3] posted by Dedalus
'Charlie and the Chocolate Factory'のラストでエレベーターごとチャーリーの家へ突っ込み、家族を仰天させたウィリー・ワンカ氏とチャーリー少年が、今度は家族全員を巻き込んだ冒険へと出発します。
宇宙へ、地下へと世界を縦横無尽に駆け巡る今回の冒険、ワンカ氏のエキセントリックさやチャーリー少年の優しさは相変わらずで、ハラハラしたりホッとしたり、最後まで飽きずに読みすすめることができます。
ただ、少し文句をつけるなら、前作に比べてストーリーが少々場当たり的な印象がするのは否めません。他の作品でダール氏の緻密なプロットに唸ったことのある人にとっては多少不満が残る部分があるかもしれません。
しかし、この本の中で最も注目すべきなのは、前作では全く語られることのなかった、ワンカ氏の内面吐露の場面でしょう。
前作で貧しいながらも思いやりを見せていたチャーリーの祖父母たちが、ワンカ氏に貴重な薬を見せられた途端欲に目が眩み、醜い争いを起こしてしまいます。これはまさに、前作で自分の欲望のままにわがままな振る舞いをして悲惨な目にあった子供たちの姿そのもの。何があってもウィットとユーモア、皮肉で煙に巻いてきたワンカ氏も、この様子を見せられてしばし憂鬱な気分に沈んでしまいます。「彼は肩をすくめるとみんなに背を向けた。醜い言い争いを見たくなかったのだ。『悲しいことだが、世界中のどんな人間でも、本当に欲しいものを目の前にぶら下げられると実にみっともない行動をとってしまう・・・』」
純粋な心を持ち、行くところ可ならざるはなしの天才ウィリー・ワンカ。いつも見せない彼の悲しみがチラリと見えると同時に、なぜ彼が自分の後継者にチャーリーを選んだのかがうかがい知れる場面です。
'Chocolate Factory'を読んだ方には是非読んで欲しい本です。
喜びあり、ハラハラあり、ほのぼのありの作品
88.9% (8 / 9)
[No.2]
私はCharlie and the Chocolate Factoryと一緒に購入したので、1作目を読み終えたその日にこのCharlie and the Great Glass Elevator を読み出しました。1週間でこの2冊が読めました。
物語の中で、思いやりのある優しいCharlieが、恐怖に駆られたり、ドキッとするようなことが起こるときにいつもそばにいる、年寄りながら、非常に好奇心旺盛なお祖父さん、この2人のほのぼのとした光景を思い浮かべながら読み進めて行く事がとても楽しかったし、読み終えた後、どこか心温まる気がして本当によかったです。