- [著]Randi J. Rost
- [著]John M. Kessenich
- [寄稿]Barthold Lichtenbelt
- カテゴリ:
- ペーパーバック (800頁)
- ISBN:
- 0321334892
- 発売元:
- Addison-Wesley Pub (Sd) (2006/01/13)
- 定価:
¥ 6,551 (税込)- 価格:
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OpenGL開発者は必携です
初のマルチベンダによるシェーダ高級言語"GLSL"の解説書です。期待を裏切らない出来栄えで、著者の長年の経験に裏打ちされた記述は読み応えがあります。
初めの2章が導入編で、それぞれOpenGLパイプライン及びGLSLの概要が記されています。その後は言語の詳細や、ARBで規定されOpenGL 2.0で標準になるであろう関数群について説明しています。
9章以降の後半は、代表的なシェーダの応用を取り上げ、分かりやすい事例を実現していきます。これらは直ぐに使えるサンプル集という位置づけではなく、あくまでも読者が自身のオリジナルシェーダを構築していくための基礎を提供することに終始しており、厚みのある内容となっています。
結論としては、本分野では第一人者の著者による力作で、GLSLに携わる方々は必読でしょう。注意点としては、著者は「OpenGLの知識は必須ではない」と最初に述べていますが、これはちょっと考えられません。OpenGL自体の説明は1章だけですし、既にOpenGLを知っている人に対する(優れた)サーベイですから。
遂に OpenGL にもプログラマブルシェーダ時代が到来
本書は OpenGL のプログラマブルシェーダ、GLSL の初の解説書。
前半は文法や API のリファレンス、後半はシェーダの実例解説となっている。
実例で示されているシェーダには、テクスチャ・照明・ノイズ・イメージプロセッシングなど多岐に渡るが、
あくまで「学習用」に尽きており、より応用的なトピックに関しては別途資料を参照する必要があるだろう。
いずれにせよ、これから GLSL を勉強してみたいという人は必携。
