The Silmarillion

  • [著]J. R. R. Tolkien

カテゴリ:
マスマーケット (480頁)
ISBN:
0345325818
発売元:
Ballantine Books (Mm) (1990/11)
定価:
¥ 805 (税込)
価格:
¥ 884 (税込)
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16,268 位
評価: 4.5
2006
12/09
Sat

Requires repeated reading

[No.11] posted by the_bernie-at-tx-rr-com

This collection of lose knit tales of the history of Middle Earth and those that live there. We learn many things as what different names of beings and places mean. This helps add a dimension to the stories that take place there.

I would say that it would help to read Lord of the Rings first because it is more comfortable when getting to know the area and characters. Then we can see where they came form; relationships are better understood.

Much of The Silmarillion can be taken in small bits and then sit back and contemplate how it could have been.

One does not just cut through any cultural history book for light reading and just shelving it. This is a cultural history book and will require rereading.

When people talk about the war I think back to which one they are talking about. Or are they just referring to one of the many orc skirmishes.

You do not have to be a Tolkien fan to find interest in this collection.

2006
08/19
Sat

Requires repeated reading

[No.10] posted by the_bernie-at-tx-rr-com

This collection of lose knit tales of the history of Middle Earth and those that live there. We learn many things as what different names of beings and places mean. This helps add a dimension to the stories that take place there.

I would say that it would help to read Lord of the Rings first because it is more comfortable when getting to know the area and characters. Then we can see where they came form; relationships are better understood.

Much of The Silmarillion can be taken in small bits and then sit back and contemplate how it could have been.

One does not just cut through any cultural history book for light reading and just shelving it. This is a cultural history book and will require rereading.

When people talk about the war I think back to which one they are talking about. Or are they just referring to one of the many orc skirmishes.

You do not have to be a Tolkien fan to find interest in this collection.


2005
11/14
Mon

素晴らしい挿絵とともに読む「シルマリルの物語」

100.0% (2 / 2)
[No.9] posted by sas_qp

Ted Nasmith が美麗なカラー挿絵45枚をつけた「シルマリルの物語」原書ハードカバーで、
2004年に出版されました。
べレリアンドと北方諸国のA2大カラー折込地図もついています。
Nasmith挿絵のThe Silmarillion は1998年にも出版されていますが、本書では
挿絵の数が大きく増えていますし、The Silmarillion 自体、
1999年に second edition に改訂されており(トールキンが1951年に
書いた手紙が巻頭に付加され、幾らかテキストの誤りの改訂が行われています)、
この新しい挿絵版 The Silmarillion も second edition 準拠になりましたので、
旧挿絵版を既に持っている方にもお奨めできます。
Ted Nasmith の挿絵は、内容的には暗かったり生臭い場面を描いている物でも、
風景や建物などは壮美で、その対比が印象的です。バラヒア一党が殺される場所である、
タルン・アイルインの絵では星空映る湖面の美しさに、アルクウァロンデ「白鳥港」で
ノルドールがテレリ族を襲う同族殺害場面の絵では、船と建物がランプと
星空の薄明かりで透き通るように映えた美しさに、目を奪われます。
これら、いずれ劣らぬ鑑賞しがいのある45枚の挿絵とともに、トールキンの
壮大な神話世界を読める本書は満足度の高い一冊で躊躇なく星5つです。

2005
06/18
Sat

Tolkienの世界に浸るならこれ

[No.8] posted by るりとりる

冒頭では世界の創造と神々の活躍が描かれ、それ以降は不死の国からミドルアースに渡ったエルフの一族、Noldorの悲劇が中心となっています。
中盤からは人間も絡んできて、彼らとの混血から後代の重要人物が輩出されていることがわかって妙に納得しますよ。
確かに登場人物が多くて、しかも名前が似ているので頭がごっちゃになります。
家系図もついていますが、The complete guide to middle-earthが手元にあると安心かもしれません。
正直言って、最初読んだときは眠い本でした。(特に冒頭)
でもThe lord of the ringsも含めて再度読み返してみると、めちゃくちゃ面白いのです。
やはり世界観があまりにも壮大なので、一回読んだだけでは理解しきれないんだと思います。
私は、The lord of the rings→The hobbit→The silmarillion→Unfinished tales→The book of lost tales→The lord of the rings→The silmarillionの順番で読みました。
それにしても、Tolkienにはちょっと選民思想があるような。
私たちはeasteringsなのかしら?と思うと複雑な気分です。

2005
04/13
Wed

恐れたほど難しくはありませんでした。

[No.7] posted by honoko

Lord of the Rings を読んでから、どうしてもエルフや、Elder Daysのことを知りたくて読んでみました。あちこちで言われているほど、読みにくくはありません。と言うよりも、本の世界に引き込まれてしまって、そんなことは感じる暇もありませんでした。索引がついているので、人名や地名など、すぐ調べられるし、昔のMiddle-Earthの地図もあるので、これがまた楽しみです。自分でもValinorの地図を書いてみたりして、想像がふくらみました。
どこかに、Valinorの詳しい地図はないものでしょうか?

2003
06/27
Fri

聞きやすい朗読です

100.0% (5 / 5)
[No.6] posted by 遊飛

 "The Silmarillion"の13枚組完全朗読版。「アメリカ版だからアメリカ英語で読んでるんじゃないか」と秘かに心配しながら手に入れましたが、ナレーターは英国の方ですし、発売元が違うだけで内容はUK版と同じもののようです。
 ナレーションも極端な声色の使い分けなどもなく、落ち着いた声で淡々と語ってくれますので、とても聞きやすくなっています。"The Lord of the Rings"のRob Inglis氏の語りが好きな方には少々物足りないかもしれませんが…氏の語りが濃すぎると思う方には丁度良いのではないかと思います。(シルマリルの物語自体が淡々と語られているので、ナレーションが淡白なのも当然かもしれませんが)

 付録に本に付いているものと同じベレリアンドの地図と、トールキン教授についての簡単な紹介文が付いています。そして、ピクチャーディスク仕様。BOXも固くて丈夫です。ただし、CD13枚が普通の厚みのプラケースに1枚ずつ入っているので、保管に場所を取るのが難点ですが…。

2003
06/26
Thu

パッケージ

100.0% (2 / 2)
[No.5] posted by ターサー

アメリカ版シルマリルの物語AUDIO(朗読)CDBoxsetです。
朗読はMartin Shawです。
CDは全部で13枚で、1枚ずつCDプラケースに入っています。
Discはピクチャーレーベル仕様です。
そして、小さいですが、折り畳みのBELERIANDのマップがついています。
一応CDの表面にトラックリストが載っています。

アメリカ版というと、イギリス版に比べて安いかわりに

パッケージングがかなり甘いという先入観があったのですが、
この商品に関してはそのようなことはないと思います。
イギリス版を持っていないので比較はできないのですが。

朗読なので、基本的に音楽や効果音はいっさいありません。
が、オープニングに多少音楽がかかります。

現在シルマリルの物語のドラマがないので(再現はかなり難しいでしょう)、
AUDIO版を買うとしたらこの朗読物しかないのです。

2003
04/20
Sun

味わい深いイラストに彩られた愛蔵版

100.0% (5 / 5)
[No.4] posted by mandos

シルマリルリオン自体の素晴らしさは他の方のレビューに譲るとして、ここではイラスト付きハードカバー版の魅力についてレビューします。HCが出版したハードカバー版 Silmarillion の魅力はやはり丁寧な製本とTed Nasmith のイラストにあります。時に情景的で時に叙情的な20枚のイラストは、初読者にとっては理解の助けとなり、また内容を知る者にとっては本編を読めば読むほどに味わい深さを増してきます。特に素晴らしいのが表紙イラストの選定です。まさか、あれを表紙に持って来るとは!私は邦訳を読んだあとでこのイラスト付きハードカバー版を手にしたのですが、表紙を見た殺那に本編の全てが走馬燈のように駆け抜けて行き、思わず落涙してしまったものです。艱難辛苦に塗れた壮絶なる歴史物語をかくも残酷なまでに彩るこのHC出版のイラスト付きハードカバー版 Silmarillionは何度でもこの本を読みたいと考える方には極めて価値が高いと言えるでしょう。

2003
03/13
Thu

Background reading

100.0% (4 / 4)
[No.3] posted by arin

指輪物語が映画化されたことで、本を購入し、Tolkienの世界に引きずり込まれた一人です。
"Lord of the Rings"、"the Hobbit"は物語として非常に楽しく読めました。そして、この"the Silmarillion"ですが、前記の2作品のバックグラウンドを理解するのに最適です。J.R.R.Tolkienが、いかに彼の人生ほとんどを捧げて指輪物語の世界を作りあげたことがよく理解でき、ますますその世界に魅せられます。
 と書いてしまうと歴史書か何かの難しい本に聞こえますが、内容は、世界の始まりからMiddle-earthへと物語として書かれていて面白く読めます。

難点は、人物名が多すぎて「これは誰だったけ?」とまた前の章にもどらなければならなかったことでしょうか。

映画に行った方、これから行く方、本を読んだ方へ、(これから読まれる方には少々退屈かも・・・)"Silmarillion"は、"Lord of the Rings","the Hobbit"の世界をより深く理解させてくれます。

2002
05/24
Fri

文豪トールキンの、「中の国」形成までの物語

62.5% (5 / 8)
[No.2] posted by 片岡 みゆく

「ロード・オブ・ザ・リング」が児童文学として書かれた一方、本書は若干大人向けのようで、ファンタジーとはいいながらも人間の儚さ・憐れさ・素晴らしさを切々とつづっている。北欧民話・ケルト民話・中世文化をすべて研究し尽くしたトールキンならではの非常に寓話性の強いファンタジーで、人間の根本に流れる逃れ切れない「運命」を思わせるその印象深い話運びにはついつい引き込まれずにいられない。また、トールキンにしては珍しい残酷性が妙に現実的で、なかなか興味深い。これもみな、北ヨーロッパ伝説から汲まれた厳しさだろうか。傑作!


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