- [著]Louis Sachar
- カテゴリ:
- ペーパーバック (208頁)
- ISBN:
- 0394805720
- 発売元:
- Random House Childrens Books (J) (1994/07)
- 定価:
¥ 736 (税込)- 価格:
- ¥ 834 (税込)
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主人公の繊細な心が手に取るように伝わってきます。。。
Holesのたくさんの伏線をつかってたたみかけるような結末に感動し、同じ著者の作品を読もうと思って購入したのが本書でした。読み始めは、Holesよりも読者対象が低いのか、使っている英語も簡単で、内容もHolesのように謎めいている部分もないし、失敗だったかと思いました。が、いい意味で裏切られました。最後までHolesのようにあっといわせる展開があるわけではないのですが、かたくなになっている少年の心が、ユニークな学校カウンセラー・カーラによって、少しずつとかされていく様子が絶妙に描かれていて、いつの間にか主人公・ブラッドリーに感情移入していました。気が付いたら、その日のうちにあっというまに読み終えていました!
英語の勉強のために購入を考えている方の場合には、感覚ですが、英検2級程度の実力があれば読みこなせるレベルだと思います。Holesよりも分量は短く(200ページありませんし、字も大きいです)、使っている単語を見てもやさしめです。
やっぱりSACHARは読ませる。
最初は主人公の言動が憎たらしくて仕方なかったけれど、カウンセラーとの出会いにより少しずつ自分自身の努力によって変っていく姿からどんどん目が離せなくなりあっという間に読み終えてしまいました。
児童書でも難しい単語が出てくる本もたくさんありますが、サッカーの本は英語も難しい単語は出てこないので読みやすく、GR3レベルが読めるならすらすら読めてしまうと思います。それなのに内容は面白いという折り紙つき。途中何度か目が潤みそうになりながら読みました。
何度も読み返したい本
洋書で読み、日本語訳でも読みましたが、断然洋書で読んだほうが面白いです(訳が悪いわけではありません、念のため)。Sacharの作品は有名な「Holes」「Marvin Redpostシリーズ」を含めほとんど読みましたが、私はこの作品が一番好きです(「Marvin Redpostシリーズ」も捨てがたいけど)。大人が読んでも、児童書の面白さ、楽しさが実感できます。泣けます。英語は平易で、英語から遠ざかっている大人の人にもお勧めです。
There is a "?".
巧みです。
どこに何があるか。
どこに誰がいるか。
君は誰か。
そっと最後に差し出される“答”。
ひょうきんな題名からは想像できないような、
詩情あふれる結末をお楽しみあれ。泣けます。
(字が大きいので、英語読むのには助かりますね)
読んでよかった
問題児と若いカウンセラーのお話です。ラストは泣きました。自分もこんなふうに人に接することができるのか、考えさせられます。
若いカウンセラーは簡単な言葉しか使いませんが、結局なにを言うかではなくて、どんな気持ちでその言葉を発したか、ということが肝心なのですね。自分を変えたい方、感動したい方におすすめです。
仕事で苦しい人に読んで欲しい本
題名も何だかふざけているし、児童書だし、
軽い気持ちで読み始めたのですが、
教室の一番後ろにいつも座っている落第生の主人公
といつのまにか自分の気持ちが重なって
自分がカウンセラーに励まされている気持ちになりました。
You don't have to do anything!
という一文、座右の銘としたいと思います。
Thank you for sharing that with me.
心を閉ざしたブラッドリーとカーラ先生のやり取りの中には、心を揺らす素敵な言葉がいっぱいです。こんなに簡単な英語で、ここまで深く感動させられるのかと思うと正直ビックリします。途中何度も、「どうなるの?どうなるの?まじで?うそ!そうくるのぉ~!!…涙」となりました。「Dogs don't tell Jokes」が星4なら、これは星4.5。マイナス0.5の理由は「Holes」の方が面白いからです。読む価値絶対あります。お薦めです。
人って変われるのよね・・・。
変わったタイトルに惹かれて、手にしてみました。主人公のブラッドリー少年はみんなに厄介者にされている。傷つかないために自分から嫌われ者を演じ、自分の空想の世界に生きている。それを、心配しつつ、やさしく支えになろうとする母や姉。ちょっとかわいそうな状況なのだけれど、ブラッドリー少年のツッパリ具合(うそつき度)にユーモアがあって、笑えます。転校生のジェフとカウンセラーのカーラとの出会いで、臆病で、自信を持てない自分から、失敗しつつも、自信を持てる自分に少しずつ変わっていく様子は読んでいて、元気がもらえるような気がします。英語も簡単でサッと読めてしまうので、おすすめです。
簡単な英語で感動のストーリー
「こんな簡単な英語で、あんなに感動する話が書けるんだ」と感動したと薦められ読んでみました。本当は良い面を持っているのに、それを素直に表に出す方法がわからなくて、だから他人に嫌われる前に自分の方から他人を嫌ってしまったり。でも、良さを理解して、それを受け止めて引き出してくれる出会いがあれば人は変わることができる。出会えない人にはこの本を。切なさと心が温まる感動で、ラストはポロポロ泣きました。ぜひ読み始めてください。あなたもきっと止まらなくなります。
涙が落ちそうだった
表紙を見た時に、てっきりコメディだと思っていたのだけど、読み始めると、それは違った。ブラッドリーは学校中の子どもたち・先生・職員に嫌われている。友達になってくれそうだった転校生も、彼を手ひどく裏切った。初めは、ブラッドリーが乱暴者で、どうしようもない子どものように思っていたが、家で小さな人形たちと一緒に遊ぶ描写を読み、ナイーブないい子なのだと気づかされる。そして、彼の学校の新任カウンセラー・カーラが唯一、彼の良さを信じ、導いていく…。カーラとの出会いから、次第に彼が変わっていく様子が感動もの。クライマックスでは涙が落ちそうだった。必読!
