- [著]Sidney Sheldon
- カテゴリ:
- マスマーケット (464頁)
- ISBN:
- 0446357448
- 発売元:
- Grand Central Publishing (1988/11/15)
- 定価:
¥ 921 (税込)- 価格:
- ¥ 1,193 (税込)
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遅れてくる主人公、それ次第
読後の満足感は主人公への感情移入度にかなり左右されることと思います。幾度も暗殺未遂に逢うなど、主役周りははスリリング、更にロマンスや一族愛という背骨もあり盛り沢山です。
その反面、血族や、事件の容疑者候補として登場した重役軍団にまっとうな出番が少なかったのが辛かった。終始「金が必要」という共通の動機の上を堂々巡っていて、逆に印象が薄れていきました。あれだけのページを割いて登場したのだから、もっと不審な言動だとか、容疑者同士で絡み合うだとか、一歩先に進んだ怪しさを楽しみたかったです。
面白い
シドニー・シェルダン好きにはたまらない、ストーリー展開。
上巻は登場人物の説明でほぼ埋まっている。
でもただの紹介じゃなく、これも彼の独特な書き方で
人物紹介なのに、すでにドキドキ、はらはらさせられる。
下巻はサスペンス要素がかなり入ってきて、
またこれも面白い。
購入時はぜひ上下巻同時に購入することをお勧め。
面白かった!!!
大企業社長が登山中の事故で亡くなり、
それは事件なのか事故なのか???ということから始まり、
容疑者は”血族”のなかにいる・・・という面白い設定です。
上巻はまだまだ序章といった感じですが、
登場人物それぞれの描写がうまく、それぞれに動機があり、
怪しいのは誰なんだと考えて予想を裏切られ・・の連続で非常に面白い。
下巻も、流れるように物語が進んでいき、
誰が犯人なのか本当に分からなくなる。
警察でさえ怪しく思えてくるから不思議だ。
ただ少々終わり方が尻すぼみな感じがしたのはがっかりでした;
もう少し事件の真相とやらは詳しく書いてほしかった。
読み終わった後にもう一度読もうと思う点では良いのかもしれないけど…
しかし読者としては読んでてとても面白い本でした!
気楽に読める点でもすごく良かった。
ちなみになぜか私の中でのリーズ・ウィリアムス像はオーランド・ブルームでした(笑)
やや物足りないかも
大企業の社長が殺される。容疑者は社長を取り巻く複数の人物。途中でなんとなくこの人が犯人じゃないかと思って読んでいたらやっぱりその人が犯人でした。それでもシドニーシェルドン独特の話の展開の仕方は見事で、読んでいて飽きません。ただちょっと意外性に欠ける点が物足りなさにつながるのかもしれません。英語は読み易く、ペーパーバック初心者でも大丈夫です。
ソコソコです。
陰謀ものなんですが、サスペクトになる人々のキャラなどながーい描写のあと後半はぐんぐん盛り上がる・・・と言いたいところなのですがそうでもナシ。一連の作品では平均以下、と感じました。
トラブルのもとになる主人公の「執着」に共感できる要素がなくて入っていけませんでした。
すごい!
この本は、とにかく登場人物の人柄、生活環境が事細かに描写されていて、おもしろいです!!面白くって、あっという間に読み終わってしまいました!
