- [著]Sidney Sheldon
- カテゴリ:
- マスマーケット (416頁)
- ISBN:
- 0446610178
- 発売元:
- Warner Books (2001/07)
- 定価:
¥ 902 (税込)- 価格:
- ¥ 974 (税込)
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初めて洋書読破したければコレ!
あの英語の教材で有名なシドニーシェルダンのサスペンス小説。
アメリカの大富豪一族が次々となぞの死を遂げる、それに疑問をもった美貌の売れっ子ニュースキャスターが調査を始めると、
彼女の周りに怪しい影が。
危険にさらされながらもなぞを解くべく、サラエボ、西欧、東欧を駆け回る。
決して強いだけの女性でなく知的な中に色気が垣間見れるところがステキ。
行く国々での口説かれ方が面白い。
とにかく次から次へと新たな展開が速くノンストップで読んでしまう本です。
英語教材として:
このペーパーバック版は字も大きく、行間にゆとりがあるので目に優しいです。
ストーリー展開は結構シンプル。分かりやすい。 こんなにすいすい読める小説はそうないです。
口説き文句や、登場人物のプロフィールなど、各章で繰り返し似たフレーズ使っているので、
英語表現の習得に役に立ちます。 教材に使われる理由がわかりました。
荒唐無稽すぎてついて行けず
シドニー・シェルダンには大学時代に英語の教材でお世話になり、その後も英語が平易で読みやすいし、ストーリーも面白いので一時期よく読んでいた。当時の代表作はほぼ読みつくしたこともあり長らく接する機会がなかったが、久し振りに何か読んでみようと思い本書を手にした。
物語の展開はスピーディで悪くはないのだが、残念ながら話しにのめり込むには至らなかった。その理由は明らかで、どう考えても現実には起きえないような事件が起こり、通常ではありえないような危険な行動を主人公が取り、そしてあまりに簡単に事態が展開していくため、全く現実味がないからだ。
過去に読んだ作品もそのような傾向がなかったわけではないが、本書はあまりに荒唐無稽すぎるし、主人公のDanaやそれを取り巻く登場人物もステレオタイプなため、正直言ってついていけなかった。とにかく英語が読みやすい上に大味ではあるが展開が速くて飽きさせないので、英語の学習用としては適していると思うが、それ以外の人にはお勧めできない。
美人キャスター世界をかけめぐる!
サラエボの報道で有名になった女性ニュースキャスター
Dana EvansがWinthlop家の相次ぐ殺人事件の真相を
探るサスペンスミステリー。そこに婚約者のJeffと養子にした
Kemalがからんで緊張感を高めている。Jeffは前妻のスーパー
モデルRachelが乳がんにおかされその精神的ささえになるため
つききりになってしまう。一方Kemalはサラエボの戦争で片腕を
失い精神的に不安定な少年。Danaが事件の真相解明のために
世界を飛び回っている間、Kemalがどうなるか不安でしょうがない。
事件は米国政治家の上層部から、世界各国に及び最後はロシア
の原子力兵器がからんでくる。さすがにシドニーシェルダンだけに
一気に読ませる魅力がある。ミステリーとしては緻密さ
冒険物語としては主人公の人生などの描写にかけているところが惜しい。
外書を読むには最適な本
結構、いろいろと外書を読ませていただいておりますが、本書はもっとも簡単によめ、それなりの展開があっていい本だと思います。 まったく難しくないので、初心者には最適です。 値段も高くないし、英語教室に通うよりこの手の本を読み続けるとあっというまにTOEICの点数が伸びます。TOEICがすべてではありませんが、外国人との会話には不自由しないレベルに到達できます。
久しぶりのシドニー・シェルダンだったが・・・
久しぶりのシドニー・シェルダンで期待していたのだが、いささか期待外れであった。サラエボから帰ってきた女性ニュースキャスターが、ある事件に疑問を感じ、持ち前の機動力で世界を駆け巡って真相に迫る、といったプロットだが、描写が雑で(言い換えると、実に読み易い。トータルで6時間位で読み終えたと思う)、二流の劇画かTV番組を見ているようだった。速読練習にはちょうどよい内容だが、”Master of the Game”、”The Stars Shine Down”、”The Sands of Time”、”If Tomorrow Comes”等の傑作を次々と生み出した同じ作家の作品とは思えない。何で、これがニューヨーク・タイムスのペーパーバックでベストセラーになるのだろう?
読みやすい
話の展開が速いのですごく読みやすかったです。でも主人公が自分から危険な所に飛び込んで行くのは普通じゃないな、と思いました。
初めて洋書を読みました
初めて読んだ洋書です。最初は、なかなか読み進めなかったのですが、だんだん、Sidney Sheldonの世界に引き込まれてしまいました。英語初級者で、早く先を知りたいイライラを感じながらも、時間を忘れて読みふけってしまいました。私のような英語力でも洋書が読めるんだと、自信のついた1冊です。
本の中の会話でも、「ネイティブは、こんな風に言うんだ」と感激しながらの大奮闘でした。英語初級者には、是非、挑戦してほしい1冊だと思います。
スカスカのスポンジケーキ
「超訳」という名の軽すぎる文体が物足りない。
まるで小学生を対象としたような文章は、作品の世界観を著しく
安っぽくしているのではないか。登場人物達に感情移入できないのはもちろん
スカスカのスポンジケーキを食べているような味気ない気分になる。
シドニィ・シェルダンの抜群のストーリーセンスを台無しにするような「超訳」はもういらない。
エンターテインメント小説のお手本
テレビで人気者の女性ニュース・キャスター、ダナ・エバンズが、超富豪ウィンスロープ一家の連続変死事件に疑問を抱き、世界各地を飛び歩き、その謎を探る物語、戦場で片手を失った孤児の養育や、離婚した後も元の妻とのつきあいが続く同量との婚約など道具立ても豊富、貴公子が悪玉に豹変するどんでん返し、クライマックスのヒロインを次から次へと襲うスリル&サスペンスと、ミステリを書くならこう書きなさいと言うお手本のような作品である。最後の「冒険」は、やや現実離れして執拗な感じもするが、マフィアやスパイが暗躍し、警察も政府も信じられない犯罪王国アメリカだからこそ書ける犯罪小説でもある。
こんなのありえない!!!
普通だったらこんなことない!!!絶対ない。スリルありです。
これは、ある意味国のスパイみたいになってしまう話だけど、主人公の恋人
(ジェフ)とのラブストーリーでもあって、見ていて夜3時になるまで、きずかないほどでした。
