本当は星10個つけたいくらいです!
[No.10] posted by 兼業主婦
単純に感動してしまいました。
トラブルメーカーの少年と先生の「バトル」があんなかたちで決着するなんて!
先生も粋なことをしてくれるし、それに対する少年の恩返しにも笑顔になってしまいます。
映画になったら素敵だなぁ〜なんて思いました。
登場人物の中に誰も悪気のある人が居ないのがまた良いところです。
子供の可能性。
[No.9] posted by g・ばいぶれーしょん
大人はどうしても頭から
新しいことを否定しがちですが、もう少し
柔軟に対応することで新たな可能性が生まれるものだと感心しました。
児童書なので展開がややスピーディな感じがしますが、
内容は十分に楽しめました。
話の展開が面白いので一気に読めました。単語も簡単です。
可能性を与える作品
100.0% (2 / 2)
[No.8] posted by mitsugi
Nickは辞書好き先生の指導の下で、ある言葉を生み出しますそれが
あれよあれよという間に広まって…
多読のために選びましたが、児童書としては無限の可能性を当てる作品だなと
感じました。
既成観念にとらわれず、新しい発見をしたいものです。
いたずらニックの恩返し
[No.7]
利発な学童は得てして扱いにくいものである。しかし本物の教員は、自分が悪者扱いされても、そんな子の才能を伸ばそうとする。捨石になる覚悟が必要なのである。手のかかる子ニックはやがて、大きく成長し、ローレライ・グレインジャー先生に心のこもった贈り物をする。心に沁みる好い話である。英語は平明で、自分の表現に取り込んで、使いたくなる。将来小学校教員を志望する学生に読ませたい。
おぉ、こうくるか
100.0% (4 / 4)
[No.6] posted by pinger
物語の始まりは、ごくありふれた小学校の風景。
始めの方は学校や授業の話、先生の紹介等、展開も遅く、
特にこれといって面白味を感じないまま進んでいきます。
その内に、辞書が大好きなグレンジャー先生と、授業妨害の
天才ニック少年との言葉の成り立ちについてのレポートから
物語は意外な方向へ。子供らしい秘密の楽しみは、生徒達を
巻き込み、ついには小さな町全体を巻き込んで行きます…。
物語の最後は…意外な結末へ。
前半部分を読んでつまらないと投げ出さす、是非最後まで
読んでください。
簡単ではあったが
40.0% (2 / 5)
[No.5] posted by 脱力機
やっぱり児童書という感じの終わり方だった。
だけど英語を勉強中の私としてはとても読みやすい文体が続いていてよかったので星一個プラス、、、
英語レベルはだいたい英検準2か2級ぐらい。
一気に読めて、また読みたくなる!
100.0% (13 / 13)
[No.4] posted by さぶろーママ
TOEIC&英会話の専門校のスタッフをしています。
生徒さんに読んでいただきたい本を探して、毎日いろいろな本を
読んでいます。フリンドルは、読み始めてすぐ「これは面白い!」と
思い、一気に読みました。
なんといっても話の展開と結末が素晴らしいですね。
読み終わった後も、すぐまた読みたくなって何度も読みました。
TOEIC600点-700点くらいの生徒さんにオススメしようと思っています。
大人が読んでも楽しめる。
100.0% (7 / 7)
[No.3]
「frindle」という言葉が広がって行く過程のリアルさや、ニックとグレンジャー先生とのやり取りなど、ぐんぐんストーリーに引き込まれます。また、結末もすばらしくジーンと来てしまいました。
ただ「大人の私が感動したからといって、子供たちはそう思わないのでは?大人の視点からの説教臭い本なのでは?」と気になったので米国での子供たち(8歳~10歳位)のレビューを見たところみんなFunny! Fantastic!と褒めてあったので、安心しました。
合言葉はフリンドル!(ISBN:4061947494)というタイトルで翻訳もされているようです。
私はSSS英語学習法を実践していて、その多読用の一冊としてこの本を読みました。SSS英語学習法でレベル3を読み始めた頃に、この本に初めて挑戦したのですが、少し読みにくかったので、1ヶ月ほど寝かせて数冊レベル3のGraded Readersを読んだあと再挑戦したところするすると読めました。英語学習者にも、そうでない人にもお勧めの一冊です。
ただのいたずら少年の手柄話ではない奥の深さ!
87.5% (7 / 8)
[No.2] posted by buhimaman
ニックはいたずらっ子といおうかそれともアイディアマン?今までいろんなことを仕掛けてきたけれど、5年生になったときにふと、『これからはpenのことをfrindleと呼ぶ、と決めたらどうなるだろう?』という疑問が浮かび、数人の友人達と実験を始める。もちろんいつも「辞書でスペルをチェックしなさい、意味を調べなさい」とうるさく言う担任のグレンジャー先生は、勝手に新しい言葉を作るなんてことにはカンカンです。でもみんなは見つかれば居残りして書取り100回の罰にもめげず、frindleという言葉を喜んで使いだし、それはどんどん流行していきます。先生とは戦争に??
前半は、よくあるいたずらっ子をアイディアマンと持ち上げるストーリーかと思わせて、中盤からは思わぬ方向に話は進みます。そして感動的な結末へ...児童書ですが大人にも十分読み応えを感じさせてくれる作品です。
ただのいたずら少年ものではありません!
90.9% (10 / 11)
[No.1] posted by buhimaman
Nickはとってもアイディア豊富なクラスのムードメーカー。小学校3年生のときはクラスをトロピカルアイランドに変えたこともある。そんな彼も5年生となって、学校生活では勉強が重視されるときが来た。とれわけグレンジャー先生は、毎週毎週書き方、読み方、単語のテストテストテスト...「知らない単語が出てきたらお兄ちゃんかお父さんかお母さんに聞けばいいじゃない」と考えるNickは、「綴りを調べなさい、定義を調べなさい、用法を調べなさい」と、いつも辞書を使うことを生徒に強制する先生にうんざり。
そんなニックが仕掛けたのは、『これからはpenのことをfrindleと呼ぼう』というジョーク。当然グレンジャー先生は、生徒が物の名前を勝手に変えることを許さず、penをfrindleと呼んだ生徒は放課後居残りをして「私はこれをペンで書いています」と100回書いて提出しなければならない。生徒達はそんなことにちっともめげず、ますますfrindleという言葉を使い続けていた。やがてそれは町中に広まり、新聞に載り、ニューハンプシャー中に、ついに全米テレビニュースにも取り上げられた...
前半は、腕白少年の学園生活ストーリーを思わせる展開。けれども中盤からはいかにもアメリカ的なサクセスストーリーへ、そしてあっと驚く感動的な結末が待っています。児童書ですが、大人に対する皮肉の効いた語り口と、流行語に関する作者の深い洞察は、この本を大人でも十分楽しめるものにしてくれています。