- [序論]Simon Kuper
- カテゴリ:
- ペーパーバック (184頁)
- ISBN:
- 0714845213
- 発売元:
- Phaidon Inc Ltd (2005/02)
- 定価:
¥ 1,709 (税込)- 価格:
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サッカー者なら必携の1冊
Magnum Photosは、1947年に設立された写真家集団である。
ロバート・キャパや、アンリ・カルティエ= ブレッソンらが創設したという。
現在では50人にのぼる会員が登録されている。
本書は、そんなマグナムメンバーが撮ったサッカーにまつわる写真を選りすぐった写真集である。
海の見えるリスボンの街角で、パラグアイの荒野で、リオのイパネマ海岸で、海底油田の櫓の上で、グレナダの戦車の前で、男が、女性が、少年が、おやじが、ユニフォームで、普段着で、全裸で、男なのに何故かブラジャーをして、プレーし、観戦し、歓喜し、いさかいを起こし。
そこに、世界が、サッカー(いやフットボールと呼ぶほうが相応しい)がある。
雑誌の書評欄でも取り上げられ、「プレゼントとしてもぴったり」みたいなコメントがあった。確かに。
日本語版も出てますが、プレゼントにするんだったら、いや自分のモノとするのでも、英語版の方がオシャレです。
サッカー者なら必携の1冊。■
綺麗
フットボールって絵になるわ。
世界のいたるところで、
老いも若きも、男も女も、金持ちも貧乏も、
愛されているフットボール。
日本の試合の時にお辞儀している写真もとてもよかった。
シンプルで楽しい写真集
その名のとおり、フットボール(サッカー)をネタにした、かのマグナムのメンバーによる写真集。アジア、欧州、米国、中近東、アフリカなど世界のあらゆる場所で、たとえそこが紛争地帯であっても老若男女や年齢を問わずボールを追いかける姿が楽しい。十字架の下でユニフォームに着替える神職者の写真(アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品)、輪になってボールを蹴りあう神職者の写真(ジェームズ・ナクトウェイの作品)には思わず笑ってしまう。厚みのある写真集だが、縦横のサイズが小さいので扱いやすいのもいい。
現在はマグナムに在籍していない写真家の作品もあるので、とても貴重な写真集と思う。
