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ナルニアは、魔法と栄光と気高さにあふれた国。そこには偉大なるアスランが、冷酷なジェイディス(白い魔女)が、正義感あふれる英雄リーピチープが、そして、優しいタムナスがいる。C.S.ルイスが書き上げたナルニアは不思議な魅力を放ち、今もなお読者を魅了する。本書は、そんなナルニアの魅力すべてを、初めてひとつにまとめた1冊だ。この豪華な愛蔵版には、『The Magician's Nephew』(邦題『魔術師のおい』)、『The Lion, the Witch, and the Wardrobe』(邦題『ライオンと魔女』)、『The Horse and His Boy』(邦題『馬と少年』)、『Prince Caspian』(邦題『カスピアン王子のつのぶえ』)、『The Voyage of the Dawn Trader』(邦題『朝びらき丸東の海へ』)、『The Silver Chair』(邦題『銀のいす』)、『The Last Battle』(邦題『さいごの戦い』)が収められ、ポーリン・ベインズ描き下ろしによるおなじみのイラストと、ナルニアの権威、ブライアン・シブリーによる、深い洞察に裏づけられた前書きが花を添えている。
このシリーズに出会って、ルイスの魔法にかかった読者はこれまでも数知れない。いったん『The Lion, the Witch, and the Wardrobe』を開いたら、続きの作品をすべて読まずにはいられなくなる。本書『The Complete Chronicles』の登場で、このシリーズを読破するのはさらに簡単になったのだ!なにしろ、あの魅力的な7編の物語が、ルイスが読んでほしいと考えた順番どおりに並んでいるのだから。物語は、ディゴリーとポリーがだまされて奇妙な世界にまぎれ込んでしまった場面から始まる。2人は、ちょうどそのとき、ナルニア王国の建国の様子を目撃する。そのナルニアに、魔法の力によって幾たびも引き込まれる4人の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィ。彼らの果たす役割は、ナルニアの歴史のなかで極めて重要だ。そして最後に、奇妙な地へと入り込んだ者たちは、ナルニアの時が終わりを告げ、同時に新たに何かが始まるのを目撃する。それこそが、「世界のうちがわの世界、ナルニアのうちがわのナルニア」だった。この豪華版は、これまでの、そしてこれからのナルニア・ファンにとって、必携の1冊である。
こんなに流行るとは、皮肉だね
50.0% (1 / 2)
[No.46] posted by ホレイシア
小さい頃、何もわからずに読んでいた頃の愛読書だった。今でもそのワクワク感は覚えている。ただ、回りにだれも理解者はいなかった(笑)。今のファンタジーブームなど想像もつかなかった頃のこと。
長いことファンだったが、いろいろ世の中のこと、特にキリスト教に関する知識がふえるにつけ、感想は変わっていった。宗教に基づいた教訓的な話なのだと気づかないでいられたら、どんなに幸せだっただろう。これを楽しんだ者には、ハリーポッターもジブリの「ゲド戦記」も物足りないというおまけまでつく。
生まれる時代を間違えたような気分だ。
お買い得です(大人用)
0.0% (0 / 2)
[No.45] posted by ふうた
内容だけ読めればいいという大人向けの合本。ナルニア物語が1冊になって、かなりお買い得なんだが、本が大きい、厚い、(長く持っていると)重い(945g)。イラストが小さい。というデメリットもあった。分冊になっている全巻セットを買えばよかったと少し後悔。しかし、安く全巻読みたい人にはおすすめです。
HarperCollinsのWebページからは、この本の試読ができます。The Magician's Nephew全部とThe Lion, the Witch and the Wardrobeの途中まで読むことができます。
Having read the Narnia books when I was about eight
50.0% (1 / 2)
[No.44] posted by J. Peng
I am now re-reading them with my seven year old, who is an ardent Harry Potter fan. He is just as thrilled with the stories as I was and enjoys the themes common to the Potter books of magic, boarding schools and goblins. We also enjoy spotting the biblical references and discussing the finer points of time travel!
Each book individually and all of them collectively are very well constructed and plot lines continue throughout. Again, for a younger reader it is stimulating to try to anticipate where the story may be going as it interweaves references from other books in the series and other points in the history of Narnia. Like any good book or series of its kind, the Narnia Chronicles completely immerse the reader in a parallel universe and this alone is as fine a recommendation for switching off the television and picking up a book as any!!! Also, if you missed reading Tino Georgiou's masterful novel--The Fates, I'd highly recommend reading it. Truly an enjoyable read.
子供だけでなく大人も楽しめる
66.7% (2 / 3)
[No.43] posted by miss Galileo
子供向けのファンタジーですが、背景にキリスト教や聖書の教えが窺われると思いました。ナルニアの始まりや終わりの部分では、天地創造とか黙示録とかを思い出さずにはおれませんでした。他には、うーんこれは?と、所々で作者や彼が属していた社会などの影響を考えてみたくなってしまいました。どの部分とここでははっきりは言えませんが、ショックだったり戸惑ったりなども・・・。
ですが、普通の子供たちがナルニアの世界へいって、話す動物達、想像上の或いは神話の中のキャラクター達、或は奇想天外なものらと出会って色々なやりとりをしながら旅をしたり冒険をしたり、そして色々なことを学び成長していき・・・と、想像を絶するようなことばかりで、大人でもわくわくと素直に楽しめました。
周囲の景色の描写にしても、ある時は寒々とした荒涼さを感じさせるもの、また、ゆったり平和な春を思わせる景色などなどが、彼らの冒険の旅に豊かな色彩を与えていて物語を素晴らしいものにしていると思いました。
また、色々な議論はあるだろうが、キリスト教の教えというバックボーンが、単なる空想物語に終わらせず物語を風格あるものにしていると思います。
とにかく、子供には楽しい空想冒険物語で、それも、ごく普通の子供達が別世界では王様女王様になり、冒険したり色々とチャレンジしたりというのがわくわくするし、もしかしたら現実世界でも誰でもこのように素晴らしい体験ができるチャンスがあるのかもと、未知の世界への夢がかきたてられますね。
また、大人には子供に帰ったようにそんな気分を再びなぞることができるとともに、ルーシーにアスランが見えたような子供の純粋さを少しは取り戻せるのかも。更には、周りで起きているグローバルな問題のいくつかを物語に投影させて見ることもできるなど、なかなか奥が深いと思いましたね。
原文の英語の文章はハリポタ程長くもなく、古語的表現が所々出てきますが頻度はあまり高くなく、だんだん慣れて気にならなくなりました。比較的素直で読みやすかったです。
”カスピアン王子”の映画の公開が近づいてきてとても楽しみです。映画化にあわせてまた読んでみたくなりました。
大好きです♪
71.4% (5 / 7)
[No.42] posted by みるくるみ
私の子供の頃からの愛読書。
ファンタジーファンと自称する人は必読書だと思う。
色々なことを経験して 少しずつ成長していく子供たちと同調して私自身も成長できたと思う。
ルーシーになりたかったなぁ。(*^_^*)
割り切って読もう
56.3% (9 / 16)
[No.41] posted by ぱぱり
最初から子供に向けた書かれた本ですから、そこを割り切って読むと、十分楽しめます。
また、思索的には非常に深いものを含んでいますので、聖書の知識が常識的にある方、本当の読書が出来る方には、それなりに深読みの甲斐もあります。
物語の展開は早いし、ストーリーそのものもおもしろいので大人なら1冊2時間以内に読み終えることが出来ますね。
ただキリスト教を子供に述べ伝える目的で書かれたものなので、キリスト教臭が苦手な方は避けるべきでしょう。
お子さんに買い与える目的があるならセット購入がよいと思われます。
微妙・・・子供向けとしてならOKだけど
14.6% (7 / 48)
[No.40] posted by 神賛
大人が読むにしては、物足りない。
子供向けとして考えれば、仕方がないですけど。
また古い作品なので、翻訳もちょっと異質な感覚がします。
「ハリポタ」にはじまったファンタジーブームで映像化された
作品の原作小説にあえて順序をつけると
1ハリポタ>2ゲド戦記>3ナルニア
ハリポタは既にご存知のように社会現象を起こすようなヒット作品で子供
だけでなく大人も楽しめる良作です。
けれどゲド戦記は、ストーリーが子供にはちょっと難解な感じ、とやはり
少し昔の作品なので翻訳がちょっと・・という感がぬぐえないので次点。
ナルニアはさきに述べた理由で他2作とくらべるとやはりちょっと評価は下。
ただ、どの作品も子供に読ませたい(自分、子供いないですけど)と思える良作で、一読の価値ありです。
訳が・・・
22.0% (13 / 59)
[No.39] posted by 通行人
指輪物語同様 訳が最悪・・
翻訳者の独りよがりが作品を読みにくいモノにしている
どなたか この本を日本語にしてくれる文学者は
居ないのもだろうか・・・・
原著は(私は読めないが)きっと非常に面白いのだろうから
Opinion
65.0% (13 / 20)
[No.38] posted by Teacher Nick
If you haven't read these stories you are missing out. My 8 year old and I are reading this together and this keeps both of our attention. She begs for more each day, just one more chapter. The dialogue between the characters sometimes is difficult but the story is so involving she doesn't mind having to ask for a little help! Don't miss out on this adventure for your family it will spark their imaginations and set in motion a love for reading that will help them for years to come.
Super Cool
94.7% (18 / 19)
[No.37] posted by Lui Coa
子供の頃に読んでおくべきでした、この物語。
そうしたら、もう少しマシな大人になっていたかもしれません。
というのは冗談ですが(多少本気)、世間の垢がこびり付いた大人の感性にも大いに響くものがある名作ですね。
原文で読んで吟味された言葉の数々を味わうことができるのは、むしろ大人ならではの楽しみと言えるでしょう。
BOXの一気買いも大人の醍醐味。
邦訳を読んだことのある人も、ぜひ。
でも、本来は4-8歳向けですか。たはは。英国の子供は大人ですね。