数に強くなる (岩波新書)

  • [著]畑村 洋太郎

カテゴリ:
新書 (220頁)
ISBN:
4004310636
発売元:
岩波書店 (2007/02)
価格:
¥ 777 (税込)
在庫状況:
通常24時間以内に発送
Amazon.co.jp で商品情報を見る

ユーズド商品:¥ 89 より

この商品をブログに貼り付ける

19,023 位
評価: 3.5
2009
01/01
Thu

う〜ん もう少し構成等を工夫してほしい

[No.19] posted by alesi

う〜ん もう少し構成等を工夫してほしい、と感じました。
大体のレビューでは★4つ以上つけるのですが。。

2008
07/25
Fri

フェルミ推定の導入本としても面白い

[No.18] posted by ぶれぐま

筆者が本文中で述べているように、この本は「数学に強くなる」ための本ではない。むしろ、全体的な内容としては、今流行のフェルミ推定の勧めとでもいえる、「数で物を考えよう」というメッセージが込められた一冊。

単に数字をいじりまわす無機質的で味気のない計算では数字が嫌いになるのは当たり前である。日常から、あらゆるものを数に関連付けて、自分の生活レベルにまで密着させることで初めて数に親しみを持つことができる。「ワゴン車の重さを概算する」「階段の段数から地下鉄の深さを推定する」などといった「推定遊び」だけでなく、音の諧調に隠されたピタゴラス定数の話や国勢調査のデータから、昔の水呑み百姓の生活の貧しさを数字として求めてみる、などの遊び心がたくさん盛り込まれた内容は、読者の数に対する興味と好奇心を刺激すること間違いなしである。

ただ、一つだけ気になったのは、文中に多用された図がわかりにくかったこと。しかし、これはさしたる問題ではなく、(筆者曰く)本書の魅力の一つでもある。お勧め。

2008
04/30
Wed

子供に数(かず)に対するセンスをつけてもらうための参考書

[No.17] posted by ny

もともと目の前にある木の実や石の数を数えるなど具体的なものと不可分であった
数(かず)というものが、抽象的な「記号」として切り離され効率的な情報処理の
ための道具となった。

著者の狙いは、もう一度、数(かず)の原点に戻って、数を現実的に我々の目の前
の「見えるモノ」として認識し直そうということであろうと思う。
わり算や因数分解など、子供から算数や数学の分からないことを聞かれたとき、こ
ういう教科書にはなかなか書いていないが強烈なイメージを与えることができる説
明や解説を準備しておくために、きっちりとすみからすみまで読ませてもらいまし
た。

大人にとっての名著というより、子供に数に対するセンスを身につけさせるために
大人が読んでおくための本なのではないかと思いました。

2008
04/29
Tue

数におびえないためのトレーニング

[No.16] posted by abiru

ビジネスにおける「数」の感覚を養う方法が具体的に書かれています。

・「倍・半分は許される」

・人間は、何事も6%違ってくると「これは違うぞ」と認識するのでは

など、興味深い考察が登場します。

この本は経営者に向けて書かれていると思われるので、「数の感覚が鈍い」と思っている社長に強くおすすめします。

2008
04/20
Sun

フェルミ推定?

[No.15] posted by sickboy

数は最高に抽象的になれる道具だと思う。数をもっと知ることによって、様々なシーンで感じることがもっと面白くなるのではと思い購入、通読
読んでみると数にまつわる考え方、数の抽象的な利用の仕方へのステップ、実生活で出てくる数の出し方、少しですが計算の仕方などが記載されている。「数に強い人の定義」「どんがら」「立体にする」「認識回路の作り方」「質的な変換」など面白い考えが多数ある。特に、重さを求めるときのドンガラを利用する手順は面白かったな。また、本書内では明記はされていないが、フェルミ推定についても記載されている。数を見たときにその数の構成要素を推測することから鍛えるべきとの提案も非常に面白かった。常にそういう目で数字を眺めることが、この能力を鍛えるのに最適と提案してくれている。
数が苦手、あるいは数を使いこなせていないと思っている方は一読をお勧めします。数をうまく利用するためのヒントがたくさん詰まっています。

2008
02/17
Sun

数字から解放されて,ざっくりと生きよう

[No.14] posted by wave115

最近流行のフェルミ推定のようなお話で,倍・半分はOK,ざっくり言ってどのくらいというのを常に自分で見積もれるように訓練しましょうという教えの本です.

確かに最近は,コンピュータや電卓などの影響もあって,正確に何メートル何センチとか何グラムというのが分からないと気持ちが悪い気がします.電車の所要時間もすぐネットの路線案内などで調べたりします.しかし実生活においては,正確な測定器がない場面がほとんどですし,それほど正確な数値は求められていないものです.そういえば,昔は自分の手のひらで長さを測ったりしましたね.著者は地下鉄は1駅2分でざっくり計算して実用上何ら問題ないと言っています.

何だか,数字数字で苦しめられている毎日がバカらしくなるような妙な爽快感を覚える本でした.

2008
01/25
Fri

「数に弱いまま」

[No.13] posted by なるほど

「数字」の「数(すう)」でなくて「数(かず)」についてのお話。
自分は「数字」が苦手なので、畑村氏がターゲットにした読者の一人であることには間違いない。この本を読んだら「数に強くなる」のだろうかと読んでみた。この本の「はじめに」はおもしろかった。図1で「数で表出するから伝わる、共有できる」というところは納得。

「数がイヤな理由」「数はくたびれる」の記述には、そうそうとうなずけた。1章の中の「頭の中で全体をつくる」「全体の中でとらえる」という項目では、自分もこれはしているなあと少々よろこんだ。しかしっ!2章以下の「数の感覚をみがく」「数の感覚をみがく」はやっぱり苦痛。そして4章の「数を使う」のところでいろいろな法則、例えば1日1000歩の法則とか1駅2分の法則なんぞ紹介されると、悲鳴を出して逃げたくなるような気分になった。やっぱり世の中「数」だけで成り立っていない。

この本が悪いのではなくて「数(かず)」はやっぱり「数字」が含まれるので、好きにはなれないというのが結論。「数」も「数字」もこの世界では必要なことは充分、承知しているけれど、やっぱり読後も「数に弱いまま」の私です。

2007
06/29
Fri

実用というより基礎的な心構えを教えてくれます

100.0% (1 / 1)
[No.12] posted by 十姉妹

今の日本は、本屋の店頭にインド式暗算法の本が並ぶ等、算数ブームに沸いている気がします。
私も高校で挫折した数学にもう少し強くなりたいと思い、本書を買いました。
結論的に言うと速成のテクニック的なものは少ないです。だから不満のある方もいると思います。
でも、私にとっては「数学脳を作る」といった感じで良い本でした。
「数を作る」訓練を日々積み重ねること、というのは新鮮な教えでした。
「直感でわかる数学」の売れ行きが、あるきっかけから質的変化を起こして急激に伸びたというエピソードや音階や数字の4:5:6の仮説も面白かったです。
軽い数学読み物としてお勧めします。

2007
06/27
Wed

生きていくうえでの応用力

100.0% (4 / 4)
[No.11] posted by 冬の暖かな鎌倉の海岸で

工学部機械工学ご出身というだけに、生きていくうえでの知恵というか応用力というか、現実的な力強さを感じました。
理学部や哲学のような真理追求もよいけれど、こういうしたたかさ、しぶとさも見習いたいな、と思いました。
「音と光と数の不思議」など、知的好奇心も満たしてくれます。

2007
05/22
Tue

あまり参考にはならないですね

44.4% (4 / 9)
[No.10] posted by 新書マニア

伝えたいことが散漫な印象を受けます。
本筋から結構逸脱するのと、事実と感想が入り混じっているので、
何でこの本を読んでいるのかわからなくなりました。
いろいろと本を出している著者なので、新書ブームに乗って新しい試みの書を
出したというところだと思います。
出版社も、もう少しどうにかできなかったのでしょうか。
同時期に発売された「フューチャリスト宣言」と比較すると、きつい言い方ですが
雲泥の差があります。


CD・DVD・楽器 | インテリア・寝具・収納 | おもちゃ・ホビー・ゲーム | キッズ・ベビー・マタニティ | キッチン・日用品雑貨・文具 | ジュエリー・腕時計 | スポーツ・アウトドア | ダイエット・健康 | 水・ソフトドリンク | パソコン・周辺機器 | バッグ・小物・ブランド雑貨 | レディースファッション・靴 | 花・ガーデン・DIY | ペット・ペットグッズ | 家電・AV・カメラ | 車・バイク | 食品 | 美容・コスメ・香水 | 本・雑誌・コミック | 旅行・出張・チケット | 不動産・住まい | 学び・サービス・保険 | 百貨店・総合通販・ギフト | デジタルコンテンツ | 車用品・バイク用品 | インナー・下着・ナイトウエア | 日本酒・焼酎 | ビール・洋酒 | スイーツ | 医薬品・コンタクト・介護 | メンズファッション・靴