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- ISBN:
- 4033270205
- 発売元:
- 偕成社 (1977/12)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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- 12 pt
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ユーズド商品:¥ 1,070 より
ページをめくるにつれ3にんぐみが好きになる
一見怪しそうな3人組ですが
内容はすごく不思議なんですけど、あったかい感じのする本です ^^
今は多くの書店で見かけるようになりましたが、子供心をわくわくさせてくれるような、そんな絵と話になっていると思います
小さな子供さんにオススメです^^
色のコントラストの美しさと夢のある物語
みなしごのティファニーちゃんをさらうことになった強盗3人組は、集めた金貨を使ってみなしごを養うことにします。そして大きくなった子どもたちは…。深い青色のページに登場する三人組の黒いマント姿、黒い背景の中に浮かびあがる、ぴかぴかの金貨、その色はくっきりと美しく目に焼きつきます。泥棒らしい前半に胸躍らせ、泥棒らしからぬ後半のストーリーにほろりとしました。
三人組の悪事の数々は刺激的で、子どもに読ませたくないと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、これは子どもとの出会いで変わる三人組のお伽話です。子どもが放つ不思議な力をアンゲラーが信じて描いたのではないか。最後の場面が心に染みる物語でした。子どもも私も好きな本です。
アンゲラーの本の中でも一番有名で一番美しい本です。モダンな絵と色の組み合わせと、こんなことがあったらいいなと思わせるラストを楽しんで欲しいと思います。
盗賊が女の子を「盗んだ」ら??
三人の盗賊は、夜な夜な馬車を襲撃しては、金銀財宝をかっさらい、隠れ家の山へと舞い戻り、また馬車を襲撃して財宝を奪います。
まったく悪い三人組なんです。
手口はこうです。
馬に向かってコショウを吹き付け馬を動けなくして、馬車の車輪を斧で壊して、動けなくして出てきた金持ちにラッパ銃を突きつけ、
「金を出せ」
です。
ある日も馬車を襲撃します。
「金を出せ」
…、でも、乗っていたのは、みなしごのティファニーだけ。
意地悪なおばさんの家に預けられる途中なのだけど、意地悪なおばさんよりこの三人組の方が面白そう…。
そういうわけで、三人組はティファニーちゃんを盗んで(いや、誘拐して?)隠れ家へ帰ります。
やはり、盗賊というもの手ぶらでは帰れないのです。
隠れ家に着いたティファニーは一言。
「これどうするの?」
指さしたのは盗んで溜まりに溜まった金銀財宝。
三人組は考え込みます。
だって、使い道なんて考えたこともなかったんですから!
そこで三人組、みなしごを集めた集めた。
みなしごのためにお城を買った。
みなしごのための施設を作ったんです。
赤いマントは施設の子どもの目印。
やがて彼らは大人になって、結婚してお城の近くに家を造って村を作ります。
その村には三角屋根の塔が三つ。
そう!三人組を忘れないためです。
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かなり怖い表紙です。
表紙だけ見ればあまり買いたくなるような絵本ではないですし、小さい子どもは泣き出すかも…。
でも、中は素敵なお話しです。
ネズミ小僧のような善意ある盗賊のお話。
彼らが改心するきっかけを作ったティファニーの一言。
なかなか感慨深い逸品です。
やさしい3にんぐみ
実はやさしい3人ぐみ。子供に読ませたらいつもこわくて泣いちゃいますね。まだ刺激がつよいのかな?大人は最後温かい気持ちになっておもしろさを汲み取れるとおもいます。たまに読み返したくなる本。本棚にあって損はないと思います。
ふしぎなふしぎな三にんぐみ♪
5才の息子がテレビから聞きかじって「どろぼうってなーに?」
と何回も聞いてくる(^^;)
ただ、まだまだかわいい年頃の子供に、ニュースの様な
リアルな回答をするのはちょっと早い気がして・・・。
そして思い出したのが、すてきな三にんぐみ。
ちょっと読んでみようかなと思ったのがきっかけです。
表紙からも分かるように、インパクトのある絵が特徴の絵本です。
影絵を思わせるような絵、色のコントラストはホントに独創的。
最初は怖くて暴れんぼうな泥棒さん。
しかし、出会った女の子により心が優しくなっていくというストーリー。
話が急展開するのであれれっ・・・とは思ったのですが
子供には分かりやすくて良かったみたいです。
「人の心は何かをきっかけに大きく変われるんだよ」と言う
作者のメッセージが込められてるのかもしれませんね♪
優しい怖さ
三人の大泥棒のお話。濃い青の背景に真っ黒の泥棒。児童書にしては暗い感じ。
でもなんとなく可愛らしい泥棒さんたち。彼らは、しっかりと戦利品を溜め込んでいくのでした。しかし、彼らはある女の子と遭遇してからはとってもいい泥棒さんに変化していくのでした。最後は、ほんとに心温まる終わり方で大好きです。
最近、人殺しもなんとも思わない押し込み強盗が起こっている中、こんな怖いけど優しい泥棒さんのお話を小さい頃に読んでいたら強盗するような大人にならないかも。
恐いけど滑稽!なユーモアたっぷりの絵本
小さい頃はこの本の恐くて不気味な雰囲気を感じながらも恐いもの見たさでよく読んでもらっていました。
大きくなって読んでみるとそのお話の深さにびっくりしました。
お話の初めの方はすごく不気味な雰囲気全開なのですがだんだんこの3人組は結構間抜け(?)ということが発覚し最後まで読むとユーモアたっぷりで心温まる作品だということに気付きます。
大人の方にも小さな子供にもおすすめの作品です。
ユーモラスな真っ黒な三人組の強盗の絵が印象的
表紙は怖そうですが、絵が素敵です。どことなくユーモラスで独特の味わいがあるように思います。黒い色が、ちょっと怖いですが、そこが、またこの作品の味ではないでしょうか?
結末は、なんだか日本の「ねずみ小僧次郎吉」みたいで、とてもステキですよ。
アンゲラーの作品は、他に、アンゲラーとウンゲラーの両方の名で訳がたくさんでているようです。アンゲラーは、この作品で、1998年度国際アンデルセン賞〈画家賞〉を受賞しています。
泥縄式に調べたら、「ウンゲラーはもともとグラフィックデザイナーで漫画や広告ポスターなど、大人向けの作品でも幅広く活躍。その風刺と毒気のきいた作風は、世界各国で人気を集めている」とのことです。
お話の世界にぐいぐいひきこまれます。
はじめは、黒ずくめのさんにんぐみを怖がっていた娘も今ではこの本にすっかり夢中です。ちょっぴり時代ががかったテンポの良い語り口調はこの本の雰囲気にぴったりです。
結局買いました☆
有名な絵本なのですが、
こちらを拝見すると「怖い」という感想もありましたので
まずは図書館で借りることにしました。
初めて4才の子供に読んだときは
やっぱり特に最初の部分はドキドキしていたようです。
ラストもよく理解できなかったようで
まだ次のページを待っているような感じでした。
正直まだ早かったかな?と思いました。
ですがそれ以降毎日持ってくるようになったんです。
全体を通して絵が鮮明で素晴らしいので
子供もまさに絵を見て楽しんでいる様子です。
いつも「手をあげろ」の場面では私が泥棒役になり、
指をピストルのようにして銃口を娘に向けるフリをするのですが
それがまた楽しいようで、
これをしないと「ピストルもして~」と言われます^_^;
結局うちの場合はこの絵本が気に入ったので購入しました。
今では大切な絵本の1冊になっています。
