- [著]エリック カール
- [原著]Eric Carle
- [翻訳]もり ひさし
- カテゴリ:
- 大型本 (25頁)
- ISBN:
- 4033277005
- 発売元:
- 偕成社 (1996/12)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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想像力を育てる絵本
雲を何かの形に見立てるということは誰もがする想像力の遊びです。
この本はその遊びの面白さを子どもに教えてくれます。
1歳の子どもに買い与えましたが、とても気に入って眺めています。
言葉がわからなくても、英語でも日本語でも関係なく、言葉を越えて楽しめる内容ですので、本当に幼い子どもから親しめる本です。
わたしはこの本をまず最初は簡単に、「あ、くもがひこうきになったね!」「こんどはなあに?」「うさぎさん!」などというように子どもとの対話という形で読み始め、内容を覚えてきた頃に、時々全部英語で読み聞かせています。
面白いもので、英語で読み聞かせると、まだ内容は理解できなくても、日本語ではないということがわかるらしく、一人で本を見ながら、「べろべろうぇろうぇろ~」という感じで英語風に読んだつもりになっています。
英語教育に変に力を入れなくても、こんな感じで絵本で楽しめればそれでいいのかな、と楽しく様子を見ている今日この頃です。
青い空に白い雲の絵
小さな雲が飛行機、木、鮫、ピエロなどに形を変えるというお話です。エリック・カールの他の絵本に較べて色彩の数が少なく、ほとんどのページが青い空に白い雲が浮かんでいる絵で構成されています。ほのぼのとしたよい絵本ですが、エリック・カールの大ファンのはずの1歳の息子は色彩の単調さのせいかあまり興味を示しませんでした。
くもを見るようになる絵本です
この本にはエリックカール独特の仕掛けはありません。
でも、絵とストーリーがいいんです。
子供に読むたびに、大人は心が和み、子供は変身した雲の答えを当てっこして楽しむ。
大人も子供も楽しめる絵本です。
娘はまだ1歳と8ヶ月なので、まだクイズのように絵本を読んでいますが、もう少し大きくなった頃にはストーリーを理解して、二人で一緒に空を見上げて本物の雲を見たいな、と思っています。
豊かな想像力が
とっても心が穏やかになる本です。雲のゆっくりとした流れや、子供の頃空を見つめて、くもの形を楽しんでいた頃が蘇ります。子供と一緒に楽しみながら読んでいます。the little cloud changed into ~という表現が繰り返し出てきます。何度も繰り返して行くので、2歳のうちの子もすっかり覚えてしまいました。 彼の本の特色がよーくでていると思います。
