よるくま

  • [著]酒井 駒子

カテゴリ:
単行本
ISBN:
4033312307
発売元:
偕成社 (1999/11)
価格:
¥ 1,050 (税込)
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評価: 5.0

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「ママあのね…きのうのよるね」
ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくまのお母さんを一緒に探しに行く冒険物語。

著者は着物などのデザインも手がけるフリーのイラストレーター。優しいタッチで描かれる人物や物のイラストと、はっきりとした色で塗り尽くされた背景との絶妙なバランスで、1ページ1ページがとっても印象的。ぼくとよるくまが見せるちょっとした表情が何とも言えず愛くるしく、かわいい。

物語は「…しました」「…でした」というような親が子どもに読み聞かせるものではなく、ぼくとママの自然な会話で進められる。まだ字を読めない小さな子どもでも十分に楽しめる。(石井和人)

2008
09/30
Tue

とくに寝かせつけにとてもいい一冊!

[No.72] posted by su

ボクとおかあさんの寝る前の会話から
お話の中にスーッと吸い込まれていく。
気付くと自分もその中にいるよう!
夢か幻か、こっちかそっちか?
最後はあったかいお母さんの所へ。
いつ読んでもいいんだけど
とくに寝かせつけにとてもいい一冊!
3歳のうちの子は飽きる事なく2年近く愛読してます!
私も大好き。

2008
08/24
Sun

はじめてのお気に入り

[No.71] posted by nitto

3歳になる娘の誕生日プレゼントの中の一冊として購入させていただきました。もう絵本はいままでに随分読んだと思うのですが、この「よるくま」今までにない反応です。何でも与えすぎてはお気に入りも分からないかなあ。。。と考えていたところ、こんなにも繰り返し読んでとせがまれることはなかったので、お驚きです。
おそらく、ぼくの話口調が入りやすく、会話をママやよるくまとしている感じがリアルにするのでしょう。
我が家では「たすけて ながれぼし〜!」の所を一緒にさけびます 笑。おわりの「おやすみ」もやさしくて、寝る前の読みくくりにはとてもいいようです。
絵が大人っぽく色使いも暗いので、いつも娘が選ばないはずですが、何か子供に響くものがあるのだと思います。オススメデス!

2008
05/18
Sun

疑問を感じてしまいます

27.3% (3 / 11)
[No.70] posted by ざまき

レビューの評価が高かったので購入しました。
3才の息子は気に入ったようです。
でも読むたびに親の私の方に疑問を感じてしまいます。
よるくまのお母さんは子供を置いて出かけてしまってもいいのかと。
海外だと犯罪です。。
ニュースなどでも母親が子供を置いて出かけ、事故がおこってしまうようなことも見ています。
仕事とはいえ子供を1人にすることに、読むたびにひっかかりを感じてしまうのです。
お仕事も大事ですが、よるくまに黒い涙が出るほどの悲しみを味わせないほうが大事だと思うのですが…。

2008
05/17
Sat

可愛いです。

[No.69] posted by まる

絵本に興味の無い2才半の息子でも大好きになりました。「よるくま」になりきって話に聞き入っています。自分でも「よるくま」という文字を指で指しながら読んでいます。大好きな電車やバス等の乗り物の本以外の中で、一番好きな絵本です。

2008
04/21
Mon

暖かいぬくもりを感じて

100.0% (5 / 5)
[No.68] posted by bee

夜、ぼくはこぐまと一緒にお母さんを探します。お母さんに会えないこぐまの悲しみは闇をもたらします。しかし闇を超えて、こぐまは仕事をしていたお母さんと再会します。仕事帰り、お母さんがこぐまを抱っこする場面がとても印象的でした。「おまえはなんてあたたかいんだろう。」小さな手のぬくもりを思い出させる実感のこもった言葉に、私はなんともいえない気持ちになったものです。いつだって暖かいぬくもりは、幼い子どもを持つ親を幸せな気持ちにさせてくれます。

酒井駒子さんの描く絵はリアルなタッチが多いですが、こぐまがお母さんと出会う夜は夢のような世界がひろがっています。お母さんを探す場面で、ぽつんとある公園のブランコ、いつも行く店のショーウインド。ファンタジックなストーリーと絵の魅力を是非楽しんで欲しいと思います。そして、仕事をしているお母さんに特にお勧めしたいと思います。

2008
04/01
Tue

「ぼく」と「よるくま」の姿に、自分の子供たち(兄妹)の姿を重ねています。

100.0% (1 / 1)
[No.67] posted by ちぇいQ

『ぼく』が『よるくま』のお母さんを探す姿が、お昼寝から目覚めて「ママ!」と泣く1歳の妹のために家中私を探して歩く長男(3歳)の姿と重なり、読んでいていつもニコニコしてしまいます。そう思って見るためか、『よるくま』の姿かたちがなんだか娘にそっくりに見えてきて『ぼく』も『よるくま』も、愛しくてなりません。また、『ぼく』がママに話して聞かせるその口調(文章)も、息子が私にお話を創って聞かせてくれるときの語り口調に良く似ていて、息子からお話を聞かせてもらっているような気になります。子どもたちもこの本が大好きで、寝る前に必ず持ってきます。子どものための本でもあり、お母さんのための本でもあるように思います。親子ともども大好きな本です。

2008
01/26
Sat

寝る前の定番!

100.0% (3 / 3)
[No.66] posted by らっこ

語り口調がとても柔らかく、内容も夜に関する話題で最後には「おやすみ」で締めくくられるので、1〜3歳くらいの子供の添い寝に大活躍。よるくまの表情がとても可愛くて生き生きしているし、それに加えて優しいお母さんが登場するのが子供がこの本を好きになる理由かな?
我が家では間違いなく子供からの指名度No.1、2を争う絵本です。

2007
11/28
Wed

おやすみ

100.0% (4 / 4)
[No.65] posted by nao

お母さんがいなくて、寂しがるよるくま。
僕は、一緒にお母さん探し。
その頃、お母さんは、よるくまのために
お仕事(魚釣り)をしていたのでした。

五歳の、うちの子は、
「よるくま、かわいい」と、お気に入り。

また、子供を思う、母くまにホロリとします。
絵も、ホワホワして、かわいい。


五歳の子供をひざに乗せて、この本を読んでいたのですが
読み終わった時、母くまに抱っこされる、よるくまのマネをして
ギューっと抱きついてきました(ウルっときた)。

2007
11/10
Sat

かわいい絵です

100.0% (6 / 6)
[No.64] posted by werthers

以前、テレビであっていて買ってみました。
息子も大好きな本です。
何度か読むうちにくまの子の「よるくま」が
夜中に目覚めるといないおかあさんを探しに行くのを、
まるで自分が主人公になって探しに行くかのような気分になるようです。
ラストで男の子とよるくまがベッドに入って目をつぶる表情が何とも良くて、
息子もニコニコで自分も眠りに入るので、私自身は満足しているのですが、
「よるくまのお母さんは、小さなよるくまを一人、
家に置いて食事のさかなを釣りにいくなんて、
無責任だ!!」と激怒する主人の手前、星は4つにしておきます。
まぁ、確かに言われて見ればそうなんですけどね(笑)
よるくまが小学生と考えて「おるすばん」と考えることができなかった彼にもマイナス星一つです。
色々想像できて◎!

2007
11/05
Mon

絵は素敵です

69.2% (9 / 13)
[No.63] posted by カズママ

レビューでの評判が良かったので買ってみました。
絵がとても綺麗で、大人も楽しめます。子供も身を乗り出して夢中で見ています。が、文章が変で、子供に読み聞かせするには、余り良い日本語ではないような気がします。
絵が素敵なだけに、残念でたまりません。確かにほのぼのとした気持ちにはなりますが、ちゅうぶらいりんな日本語に、読み手の私は後味が悪く、星3つです。


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