- [著]貴志 祐介
- カテゴリ:
- 文庫 (393頁)
- ISBN:
- 404197903X
- 発売元:
- 角川書店 (1999/04)
- 価格:
- ¥ 700 (税込)
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ユーズド商品:¥ 82 より
どのへんが面白いのか・・・?
黒い家が良かったので続いてこちらを手に取りましたが
どこが面白いのかわからないまま最後まで読み終わってしまいました。
(同じ系統ならバトルロワイヤルやソウのほうが面白い)
最後の余韻に☆ひとつおまけです。
一気読み!サバイバルホラー
うっすらと霞む視界に映ったのは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった異様な世界だった。不条理なゲームに巻き込まれた男を描くサバイバルホラー。
どうしても「バトルロワイヤル」を思い起こさせる設定。ただし、このゲームが展開される世界が目に浮かぶような詳細な叙述や、ゲームブックなどの複線的なアイテムの絡め方などが絶妙で、どんどん引き込まれていきます。
サバイバル術に関する非常に具体的な情報も得られてお得です。たぶん今後役に立つことはないでしょうが。非常によく取材されているなぁ、と感心します。
主人公を取り巻く多くの謎。追われるものの恐怖。本当にあるかも知れない、と思わせるだけのリアリティ。読み始めたら一気読み間違いなし。心臓ばくばくの数時間を過ごせます。
ゲームの「バイオハザード」などが好きな方なら間違いなくおすすめ。ちょっと心臓に悪いので気の弱い方は要注意!
中短編でよかったのでは・・・
サバイバルアクションホラーというべきか、設定も展開も割と使い古されたプロットですが、著者らしいディテールの面白さで飽きることなく楽しめます。ただ、こういう終わり方をするのであれば、短編〜中編程度のページ数でよかったのではないでしょうか。物語の運び方からすれば、いくつかの山場を越えてクライマックスを迎えるべきところが、山場ひとつで駆け足的に終わってしまった感が否めません。ラストも読者を長く引っ張ってつけるオチとしてはかなり消化不良を残します。日本のホラー系作家では抜群のストーリーテリングを誇る著者だけに尚更残念に思いました。
限りなく5★に近い4★
感想から言うと、とにかく面白かったです。初っ端からぐいぐい引っ張られように、一気に読んでしまいました。
それから全くの私的意見ですが、これは映画に向いてるストーリーラインの様な気がします。基本のストーリは奇抜ではあるものの、割とシンプルなのでちゃんと付いていけるし、何しろ最初から最後まで退屈な場面が一つと無かったです。正直、この本がそのままハリウッド映画になるのが容易に想像できます。主役はブラピ+サンドラブロックってとこかな?
こんなにすばらしい小説に対して★5つじゃない理由、それは・・・、やはりラストがちょっと物足りなかったかな。ネタばれになってしまうから詳細は避けますが、別にエンディングに問題があった、というわけではなく、どちらかというと、それまでの経緯があまりにも素晴らしかった為、もっとちゃんとした謎解きをして欲しい!そして大元の正体をもっとはっきりと明かしてほしかった。さらにヒロインのその後も知りたい!
あ、もしかしてそれはクリ迷2にて解明・・・?
とは言ったものの、一読、いや2読の価値は多いにあります。私は読み終わってからしばらくぼーっとしてしまいました。それほど強烈な小説です。私もあと3回は再読したいと思っています。
おもしろかったー
読みながらなんかよくありそうな…って思いながら読んでたが
そこはやっぱり違っていた。
この手の話もいろいろに描けるのかぁと感心した。
読めば読むほど引き込まれて、どっぷりはまってしまった。
おもしろかったー
エンターテイメントとしてすばらしかったー
この人の作品をもっと読んでみたい
一気読み
読み始めたら止まらず一気に読んでしまうほどおもしろかった。武器をとるか、食料をとるか、情報をとるか。食料もままならず明日生きていくことができるかさえ分からない土地で一歩選択を間違えれば死に直結するゲーム。いくつかの謎を抱えつつゲームが展開される中、同じサバイバルに参加する人間と闘ったり、野生動物に襲われたりとスリルも満点だった。ゲーム内に登場するアイテムも実によく考えられていて感心した。
今までで一番惹きつけられた本。
読書して数十分で引き込まれます。
そっからはノンストップ。
次々と襲い掛かる災難やトラップ知らない場所でどうやって生き延びていくのか。
とにかく楽しめました。
ラストが多少釈然としませんが。それでも、僕が読んだ小説の中ではNo1です。
これはお勧めできます。
すごい・・
薦められて読んだのですが、これはほんとに面白い!
ドキドキすることもありますが、全くあきずに一気に読めます。
読書が一層好きになる、のめりこめる作品です
荒唐無稽と思いきや・・・!?
改めて、この人の筆力は凄い!
まったくの荒唐無稽な展開を、さも現実に起こりうるんじゃないかと錯覚させるほどの
構成力と、それを支える筆力が凄い。こわいもの知らず人是非どうぞ!
ゲームブックの面白さ
『クリムゾンの迷宮』です。
数人の男女が、火星(らしき所)へ連れ去られ、強制的に生き残りサバイバルゲームをさせられる、という導入です。
読みやすい文章の中にも多数の伏線が張られていて、グールが迫ってくるところは確かにホラーですが、アドベンチャーとしてもハラハラドキドキで面白いです。
この作品に使われているアイディアにゲームブックがあります。小説でありながら、ゲームブック的な面白さも取り込んでいて、興味深かったです。
厚さの割には、ぐいぐい読み進むことができます。
ラストには賛否両論あるでしょう。トゥルーエンドかハッピーエンドか、バッドエンドか、どれが好きか、の違いでしょう。
