- [著]灰谷 健次郎
- カテゴリ:
- 文庫 (381頁)
- ISBN:
- 4043520204
- 発売元:
- 角川書店 (1999/06)
- 価格:
- ¥ 740 (税込)
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みんな読んでみて
添う仕事をしているという言葉に衝撃をうけました。私は保育園の仕事を子供に教えることと考えていました。この言葉の違いは大きいです。この本を読んで子供に接する気持ちが変わりました。また、じいちゃんの人生経験からでる、真心がある嘘のない言葉がとてもいいです。大人になった人たちにぜひ読んでもらいたいです。子供のことだけでなく、仕事や人生についても教えてくれています。
長編シリーズだけどわりと気軽に読める
関西弁な会話を目で追うだけでも、楽しい。セリフが多いし、すぐに改行。
活字ぎっしりなページがなく。圧迫感はないよ。
それでいて、ほんわかと開けっぴろげなだけじゃなく。
渋いジイちゃんのセリフが物語を要所要所で締める。…けして楽しいだけじゃない。
素晴らしいです
私が小学生の頃、母親の影響で本棚に置いてあった「兎の眼」を読んで、灰谷健次郎を好きになった。
そして「天の瞳 幼年編」を読んで、灰谷 健次郎をもっと好きになった。
子供を持ったら倫太郎の両親のようにのびのびと育てたいと思いました。1人でも多くの方にぜひ読んでもらいたい作品。
はまります
姉から進められて読み始めたのですが,このシリーズにはまってしまいました。倫太郎と倫太郎を取り巻く人々の成長,倫太郎を育てていく周りの人々…。倫太郎のような子供が,倫太郎の周りにいるような人達が今の社会にいて欲しいと本気で思いました。
感動とそして子育てを振り返るきっかけに。
母親の芽衣、父親の宗次郎、じいちゃん、あんちゃん・・・わんぱくでこうと思ったら絶対まげない倫太郎をとりまく大人達の理解ととまどいは、子育て中の自分の姿と重なった。自分の子育てをあらためて振り返り、あらたな気持ちで子供をみてみよう。もっと、子供の深いところをみてみよう!と思える話です。もっとはやくよめばよかった。今子育て中のおかあさん(特に男の子の)に是非おすすめしたいお話です。特にじいちゃんの言葉は深い。
子供が園にあがる前に読んでいただきたい。
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最高!
灰谷さんのライフワークだけあって、最高。子供への大人の視線に、味のあるあったかいおじいちゃんに、学ぶことが一杯。そして抱かれてるようなあったかーい気持ちにもなれる、すばらしい一品です。たとえて言うなら、三ツ星レストランのディナーでしょう!
子供への姿勢を顧みる本
ドラマにもなったらしいし、賛否両論もあるようですが、読んだら文句なく面白かった。「こんなカッコイイ子供、いないよ~(いや確かに思いっきり問題児なんですけど)」と突っ込みつつ、幼稚園児の息子を横目に「まだ間に合うかな?」なんて欲を出したりして。見方によっては結構います、カッコイイ子供予備軍。問題は、大人がどれだけの度量で、思い通りにならない子供達(当たり前のことなんですが)を受け止められるかだよなあ、と思います。子供と関わる人は必読。自らの姿勢を問われている気がします。読後感は爽快。
誰でも倫太郎と同じものがあるはず
主人公倫太郎は特異なようで決してそうでないと気づくはず。
誰もが皆、倫太郎と同じものを有している。
自分の中の倫太郎と彼の周囲の人々のように倫太郎に理解を示し、伸ばしていく姿は、ひとりの生きる人間として大いに参考になると思えます。
彼と彼の周囲の人々は自分を見つめなおす絶好の機会を与えてくれます。
