- [著]三田 誠
- [イラスト]pako
- カテゴリ:
- 文庫 (347頁)
- ISBN:
- 4044249075
- 発売元:
- 角川書店 (2005/03/31)
- 価格:
- ¥ 620 (税込)
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消化不良
1巻は割りと面白かった。
2巻はもにょもにょ・・・・。
いきなりキャラが増えてるのはまあいいとして
それほど交流の部分がないのに
社員は家族だーとか言われてもなぁ。
共感しかねる。
熱い展開にもっていって、これほど共感しかねるのもいかがなものか。
1巻から何ヶ月か経っているらしいから
その間に仲良くなったんですかね。
巻とばしちゃった感じです。
ラピスの感情の変化も唐突すぎてどういうキャラなのか不明。
感情がなくて自分が何を欲しているかわからない、のかと思ったら
唐突に感情豊かになられても。。。。。
作者の中で自己完結していて説明されてない感じがするんです。
登場に必然性をもたせる為なのか、アディが株主になったりっていうのも
ご都合ぽくてどうなのかと。
先を読めばこのもにょもにょがすっきりするのか、更にもにょるのか。
越えなければならない『壁』
第2巻、冒頭で新入社員[黒羽まなみ]がいきなり登場(笑)。
出会い等の話は第3巻にて描かれています。
今回は、錬金術師ユーダイクス・トロイデと彼に付き従う少女ラピスが登場。
前社長の伊庭司の遺産を手に入れるために、アストラルに魔術決闘を申し込む。
過去のアストラルを知るユーダイクスの圧倒的な強さに崩れかけるアストラルの社員たち。
そんな中、少女ラピスの悲しみを視たいつきは彼女を救う為に立ち上がる。
ユーダイクスはいつきが越えなければならない壁です(作者も語ってる)。
父を知り、圧倒的な力を持つ「人」。
そんな彼と出会い、アストラル社長としての決意を胸に抱く。
まだまだ弱い部分は沢山有るけど、前に進もうと、成長しようとしているいつきが良い。
ユーダイクスとラピスを救うシーンには感動。
そしてこの言葉。
「だけど、僕は、僕になります」
決意した瞬間。
ピンチが続く2巻。
穂波も猫屋敷もみかんも黒羽も、傷つき疲れ果て、それでも前に進もうとしている。
私的に2巻は
「前進」
だと思ってます。
アディがっ!
父の失踪により、魔法使い派遣会社“アストラル”の社長に就任した「いつき」。いつきの遺産の相続をかけ、かつてアストラルの取締役だった錬金術師ユーダイクスと魔術血統が始まった...
というわけで、今回の敵は、元身内だった錬金術師。しょっぱなにアディの危機もあり、かなりやばそうな相手です。展開も早く、社員総参加の闘いで、種類もボリュームもたっぷりに魔術がぼこぼこ使われていて、楽しいです。いつきの眼の秘密と過去にもちょっと触れられていて、盛りだくさんでした。次も楽しみです。
芝居がかった台詞の錬金術師
第一巻では世界観の構築の分、テンポがゆっくりでしたが、
この巻からは展開が速くなり読み応えがありました。
敵となる錬金術師は強大な力を持ち、台詞が大仰で芝居がかり、
その妄念が良く表現されていて
逆に感情表現が拙く無垢な妹との対比でその威容がさらに際立つ
非常に魅力的な人物です。
兄妹揃ってお気に入りですので、再登場して欲しいです。
イツキの眼についてはどんどん謎が増えていくばかりで、
今後の展開が非常に楽しみです。
やはり魔法使い。
レンタルマギカだけあって魔法がもの凄いです。主人公の力の秘密も少しずつ確信に迫ります。相変わらず毎回ドタバタはあります。新ヒロインもいます。主人公のお決まりのパターンかもしれないが見ていて非常に楽しい、ぜひ1巻から読んでください!!
イバイツ、自身の過去に勝てるのか?
イバイツとホナミの過去が、ほんの少しだけ描かれている本巻。
だが、核心には遠く、偉大であったであろうオヤジにはまだまだ遠い?
今後も、イバイツに注目。
そして、ホナミとの・・・・・は????
まだ、氷山の一角しか垣間見れていないが、存分に楽しめる、魔法使いたちの、思わぬ日常??
それが、ここに。
アディは・・・・? う~~ん。カワイイ。
新感覚魔法合戦
これまでの魔法使い系の話は、魔法の定義が限定されているものが殆どでしたが、この本はいろいろな魔法や、それに準ずるものを取り入れてそれぞれの特性を生かしながら作られています。キャラクターもそれぞれに持ち味があって、魔法との愛称も考えらていて、これまでにない感覚の魔法合戦が、楽しめます。主人公の思いと仲間の願い、友情と力が絡んで思いもよらぬ展開に・・・
主人公と仲間の思いと過去の因縁と隠された組織の秘密、魔の力と、科学の力が、ついに激突する!
