失はれる物語 (角川文庫)

  • [著]乙一

カテゴリ:
文庫 (381頁)
ISBN:
4044253064
発売元:
角川書店 (2006/06)
価格:
¥ 580 (税込)
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61,744 位
評価: 4.0
2008
11/25
Tue

確立された作風。

[No.27] posted by ぐすまるきし

読んでいて心地良い短篇集。
どの作品も味があって、外れがない。
全体的な雰囲気が確立されているので、それが合わない人には面白くないかも知れないけれども。
巻末のショートショートに、この著者の作風が凝縮されている感がある。

2008
08/14
Thu

なんか・・・

25.0% (1 / 4)
[No.26] posted by ぜるえる

なんか・・・
一言でまとまると
世にも奇妙な物語を劣化させたみたい。

2008
07/13
Sun

期限していただけに…

33.3% (1 / 3)
[No.25] posted by 雪姫

「しあわせは子猫のかたち」という可愛らしい短編の題名に惹かれ、初めて乙一さんの作品を読みました。

前々から評価が高かったので、とても期待していたのですが、一言で言うと「微妙」。
淡々と物事が進みすぎて「あれ?」ってことが多かったです。
それに細やかな心理描写が少なかった為、ストーリーは可愛らしいのに物足りないまま終わったのが残念でした。
乙一さんのファンには申し訳ありませんが☆3つとさせて頂きますm(_ _)m

2008
04/05
Sat

なんか・・・・

0.0% (0 / 6)
[No.24] posted by あひる

初めての乙一さんの作品を読みました。私は「傷」が映画化されるのを知って興味を持ったのですが・・・読んで見るとなんか正直言って「なんじゃこれー」って感じでした。
発想はとても面白いのですが限界があると思います。
まぁ、ひとそれぞれなので感じ方は違うと思いますが。。。。

2008
03/11
Tue

なみだが自然と流れてきました

0.0% (0 / 1)
[No.23] posted by macori

どのお話も好きですが、とくに幸せは猫のかたち が最高でした。電車の中ではらはらと泣いてしまいました

2008
02/28
Thu

結構オーソドックスな作家さんなのですね。

0.0% (0 / 4)
[No.22] posted by アジアの息吹

初めて手に取り、イメージから新しいタイプの作家かと思いきや、
冒頭の『Calling You』からしてロバート・ネイサンの『ジェニーの肖像』だし、
印象としては結構オーソドックスな作家さんでした。

多岐のジャンルの作品を書き分け、現代風な小道具を多用、
淀みない職人芸振りはコンスタントに若い読者を獲得するであろうし
もちろん玄人にも教科書的に一読にの価値はあろう。

個人的には『手を握る泥棒の物語』のスラップスティック振りが
スムーズなストーリー進行を綻ばせており、逆に楽しく読めた。

2008
02/26
Tue

あなたと分かち合いたい

50.0% (1 / 2)
[No.21] posted by 小口栞

八篇からなる短篇集。最初の短篇『Calling You』から、架空の携帯電話で話をするというデティールの巧みな使い方に惹きつけられる。終わり方にもどこか希望の光がある。リリカルな怪作と言われている『ぼくの賢いパンツくん』にはパンツくんと明るいお話をするようになって、穴があいたから「さらばだ」というところで笑ってしまった。このようにどうしようもない主人公でも最後に光明を見いだせる文章に勇気づけられる。また映画にもなった『傷』や、『失われる物語』では、主人公のとてつもない優しさに言葉を失う。『KIDS』の前作を読んでみたかったのだが、他の短篇も傑作ぞろいで是非ミステリー好きの皆さんに読んで欲しい一冊となっている。

2008
02/05
Tue

映画『きみにしか聞こえない』『KIDS』の原作を収録。心にしみる短編集。

66.7% (2 / 3)
[No.20] posted by しんのじ

オレにとってはじめての“乙一体験”となったこの本は、一度、いわゆるライトノベルという形で、複数の文庫本で出版された5つの短編に、書きおろしの短編(というか、100ページ以上あるので中編と呼ぶべきか)「マリアの指」を加え、2003年に単行本として出版されている。文庫化にあたり、楽曲でいうと“ノベルティー・タイプ”と呼べそうなショートショート「ボクの賢いパンツくん」、そして文庫版へのあとがきのかわりとして書きおろされた「ウソカノ」の2編が追加され、全部で8編、およそ380ページという分量である。
ほとんどの作品には、一定のパターンのようなものがあり(“何か”が欠落した登場人物たち。やたら主人公自身やその身近で交通事故が起こる。リアルで“乙一ワールド”の住人になるのは、ちょっと勘弁…。)、「流れ」というか「持っていき方」の感じは、おおむねどれも一緒だ。「えー。ありえねぇよ、それ!」という展開や、「なんだこれ。読めたよ、先」ということも、けっこうある。
でも、だからこその感動が、最後に待っていたりするんだろうなと思う。
物語の底に流れているもの―それはおそらく、乙一氏自身の本質的なものだろう―がゆるぎないことと、たとえハッピーエンドでなくとも、どこかに希望のもてる終わり方であることが多いため、読んでいておだやかな、やさしい気持ちになれるのがいい。
個人的には表題作と「マリアの指」がいまひとつだったが、それ以外はどれも好きだ。
特に、『KIDS』として映画化された「傷」は、珠玉の青春小説だと思う(ここでのメインのふたりは小学生だけど、“青春”って感じがする)。
国内での実写映画化が続く乙一作品だが、アニメーション(たとえば原恵一監督)、あるいは香港や台湾などの映像作家によって映画化されたものも観てみたい。そんな気にさせられた、はじめての“乙一体験”であった。

2008
01/23
Wed

どのへんが良いのかさっぱり。

21.4% (3 / 14)
[No.19] posted by ねこ

どの話にしても、正直微妙…。
感動誘おう誘おうとして、それがあからさまになっちゃってるのが冷める。

2007
11/05
Mon

面白い作品集。

33.3% (1 / 3)
[No.18] posted by 如那傘如臼太

乙一的なエグさが影を潜めていて、より一般向けな感じ。かろうじて「マリアの指」に見られる気がする程度です。
収録作品の多くに「人間の紐帯からの疎外または紐帯の欠損」という設定がみられます。
「Calling you」が斬新でおすすめです。
あと「ウソカノ」も自分の殻にこもる人を叱咤してくれる良作です。


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