- [著]谷川 流
- [著]いとう のいぢ
- カテゴリ:
- 文庫 (254頁)
- ISBN:
- 4044292043
- 発売元:
- 角川書店 (2004/07)
- 価格:
- ¥ 540 (税込)
- 在庫状況:
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ユーズド商品:¥ 150 より
パーフェクト
最高です。この本を越える作品は当分でないでしょう。(多分、作者にも無理。)
無駄がなく、テンポの良さ 読者を物語に引き込む文章のセンスはさすがです。
一度は必ず読むべきです。
もっとも「涼宮ハルヒ」シリーズで感動した作品
この作品では今までと一味違った楽しみ方ができたと思います。
それはタイトル通り涼宮ハルヒが消失してしまった後のキョンの冒険と言ったところでしょうか。
このハルヒシリーズでは、キョンが彼の目線からいろいろな珍事に出会うものであると私は考えています。
これ以前のハルヒシリーズでは、それはむしろキョンにとって受動的なものであったと思います。
しかし、この作品では今までに遭遇したことのない状況で、彼は自分の意志で未来を決めていくというところが際立ったと思います。
この作品を初めて読んだ時、ネタばれかもしれませんが、キョンが元の世界に戻るチャンスをつかんだ時は感動しました。
アニメ新シリーズではこれが主な題材になるそうなので、もう一度見直そうと思います。
とりあえず言いたいことは、「涼宮ハルヒ」のアニメを見ている人全員に見てほしいということです。
映画化希望!!
タイトルは
「涼宮ハルヒの消失
〜笹の葉ラプソディ〜」
なんてどうでしょうか?まんまですけど結構しっくりくるタイトルだと思いません?(笑)
そのくらいこの「消失」は面白かったです♪
長門有希ちゃんは正直今まであまり好きではなかったんですが今作で完全にヤラレました(笑)
あれで萌えないヤツはいないっすよ。
ハルヒシリーズの中でも最高傑作と名高い今作はテレビ画面じゃ勿体なすぎます!ぜひ映画化を希望します!
最高です
面白すぎて買った日の内に全部読んでしまいました
活字離れの現代っ子だった自分もこのシリーズは楽に読めました
ハルヒシリーズの最高峰といえる
涼宮ハルヒシリーズはSFとして、エンターテインメントとしても優れている作品である。
今回の涼宮ハルヒの消失は方向性を整える作品になっている。
まずSFの愛好家の方が見れば、三番煎じのシナリオであると指摘されることでしょう。多くの有名な展開をごっそり作品に取り入れてあります。良い作品を真似れば面白くなります。
しかし本作は魅力溢れるキャラクターを取り入れてありますので、さらに面白くなっている。
海外SFに見られた本質をきちんと配列されていて、作者、編集者の努力も感じられる。
オリジナリティに優れた憂鬱と比較しても、超えるのではないでしょうか。
ゼロの使い魔など、面白い作品は多いですが、それに負けないほどに整っています。
欠点は、読書家にとってはありがちであることでしょう。
語彙や比喩も独特で、違和感を覚えてしまうこともありますが、その点も魅力の一つだと思います。
谷川流「時をかける少年」。彼は現代の日本SF作家でNO.1の人材。
「涼宮ハルヒ」シリーズの第4弾は、文字通りキョンが主役の物語。朝起きたら、世界がすっかり変わっていた、それも彼の望んでいたはずのまともな世界、それはハルヒのいない世界だった。異常な世界もハルヒあればこそ。ハルヒのいない世界で、彼はもとの世界へ戻れるのか? ハラハラする展開、スピード感、前作までの物語を、巧みに織り交ぜた伏線、そして意外な犯人と結末。多くの方が書かれているように、この物語は、シリーズ内でもSFとしてトップクラスに入るエンターテイメント作品だと思います。結末での謎解きが「to be cntinued」でおわっていること、また単体としては情報不足なのことがあるで、満点とはいきませんでしたが、ハルヒシリーズの中でも、重要な1冊でしょう。ラノベという媒体があったからこそ、谷川さんのようなすばらしいSF作家が、メジャーになったと考えると、このジャンルも侮れません。訳の分からん女性作家に芥川賞をあげるより、新人にしてヒット作を連発するラノベ作家たちにこそ、正当な評価がなされるべきだと思います.
自問自答
ファンの間でもシリーズ中、
人気の高い作品なのはレビューの数と点数が示していて期待を持って読みました。
.....参った参った。
一作目で長編である「憂鬱」は面白かったものの、
やや小ぶりな「溜息」短編作「退屈」でハルヒの
自己中っぷりとそれに振り回される世界な展開に飽き飽きしてた部分もあったのですが
それが今作「消失」で解消されたと感じております。
あえて今作でハルヒの存在感が一歩引いてるのが良い。
読者が作品に抱くフラストレーションやストレスは主人公「キョン」も感じており
最終的に自問自答し答えを出すシーンには鳥肌が立つ。
作品の持つネガティブ面すらシーンの盛り上げに用いるのはお見事。
三巻までで「涼宮ハルヒシリーズってなんかなー」と思ってる方は
少し堪えて四巻までは是非読んで頂きたいです。
今更ですが。
最初は何気ない日常から始まるのですが、題名通り急に学校から涼宮ハルヒが消失します。
それだけでなく長門がただの文芸部員、朝比奈さんもただの先輩になってしまい、さらに消え
たはずの朝倉の復活など世界がメチャメチャになってしまいます。その謎を探り、そしてその
世界を元通りにするためキョンが奮闘します。
おもしろくあっという間に読みきってしまいました。コミック7巻やアニメ2期の為にあま
り小説を読まない方も是非チェックしてみてください。
おもわずレビューを書きたくなり・・・・。
巷で評価の高い涼宮ハルヒの消失、遅ればせながらアニメを最近見てこれはなかなか面白いなあという状態だった、
本屋でシリーズがふと目にとまり32ページまで読んで「これは・・!」とおもい即買い、一気に読んでしまいました。
たしかに前3巻を読まずに入ったのはちょっと失敗だったかも、しかしそれでも十分すぎるくらいおもしろかった。
いいところがいっぱいあって書ききれない・・・
レビューを読後に拝見しましたがなんという評価の高さと数!・・納得です(笑)。
これは……
……すごい。
序盤にキョンに襲いかかった恐ろしいほどの目眩を自分も喰らったような気がしました。
あと、全巻総じて言えますがこんなにも伏線の使い方がうまい読み物は初めてでした。その中でも今作は絶品、の一言に尽きますね。
自分は長門派というわけではないのでよくわかりませんでしたが、そっち派の人にはそっちの意味でも絶品、なようです。
この巻を読むにはやっぱり前巻前々巻を読む必要がありますが、どうせなら全巻買ってはいかがでしょうか。
