- [著]結城 光流
- [イラスト]あさぎ 桜
- カテゴリ:
- 文庫 (254頁)
- ISBN:
- 4044416133
- 発売元:
- 角川書店 (2004/01/29)
- 価格:
- ¥ 480 (税込)
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ちょっと理解しがたい
面白くないとは言いません。ただ、前作で昌浩が命と引き換えに紅蓮の記憶を消したのは事実なので、紅蓮の態度に昌浩が傷つくのは、自業自得だと思いました。
それを覚悟してしたのではないのかといいたい。
あと、ほかの神将たちがまるで紅蓮の態度のほうが悪いように扱うというか、接するのが理解できなかったんですが。
どうして当たり前だと思えないんでしょうか?
記憶がないから当然と受け止められないんでしょうか。成親はともかく。
涙がとまりませんでした
新章スタートの巻なのですが、最初からつらい。前巻で昌浩は己の命をかけて紅蓮の中にある辛い、哀しい記憶を持っていくのですが、昌浩は自分の祖母・若菜に三途の河で出会い、そして奇跡的な復活を遂げます。だけど、昌浩は「見鬼の才」を無くし、そして紅蓮は昌浩の願通り、昌浩との思い出(記憶)を失います。だから昌浩が「紅蓮」と呼ぶ事を許さず、昌浩も、他の神将や妖は見えないのに、もっくんだけは見えていて・・・・・・。つらいです。紅蓮の気持ちも分かりますし、昌浩の痛さも辛さもわかって、涙が止まりませんでした。昌浩の兄・成親も出てきて、勾陣も活躍する「少年陰陽師 真紅の空を翔けあがれ」。ぜひとも読んでみてください。二人の絆に、感動の涙が止まりません!!
感情移入しすぎで泣いてしまいました
前作で、自分の命と引き換えに紅蓮を甦らせた昌弘。紅蓮の心の痛みを失くすため、自分の記憶を忘れさせて・・・でも、昌弘は若菜によって死の淵より戻され、紅蓮との再会を果たします。が、紅蓮は昌弘と過ごした日々を完全に忘れ去り、昌弘が「紅蓮」と呼ぶことさえ冷たく否定します。分かっていたこととはいえ、辛すぎる現実。昌弘の心にシンクロして思わず涙してしまいました。昌弘と紅蓮、このまま元に戻れないのか、それとも奇跡は起こるのか・・・新たな神将も登場し、ますます目が離せなくなってきた少年陰陽師、ぜひご一読してみて下さい!
切ないです
少年陰陽師シリーズ最新作「真紅の空を翔けあがれ」では、昌浩がとてもつらい思いを覚悟をして、紅蓮を救ったのだと実感しました。たとえ拒絶されても、冷たくされても、生きてさえいてくれればいいんだ…。そんな昌浩の気持ちが痛いほどに伝わります。しかし前半部分の物の怪の態度はあまりにも痛いものがあるので、星は4つです。
昌浩は、屍鬼との戦いの後遺症として「見鬼の才」を失ってしまう。妖どころか十二神将まで見えない。しかし、自分のことを冷たく見る物の怪の姿だけはくっきりと見える。まるで、13歳の春の終わりに出会ったときのように…。それが昌浩の心の傷に刃を当てる思いにさせる。一方、近くの村でも謎の流行り病が広がっている。昌浩は兄の成親とその弱った心身で村に向かう――。
今回の作品は、今までで私的には一番つらさと感動が詰め込まれていると思います。新たな敵の影も見えますし、怒濤の新章スタートです。太陰と玄武と六合と勾陳が、じい様に代わって大活躍します。
最高です!!!
新章突入にドキドキです!!!昌浩・もっくん(紅蓮)に兄成親・・・
もう目が離せません。読んでください!!!ぜひおすすめです。
