- [著]清家 未森
- カテゴリ:
- 文庫 (251頁)
- ISBN:
- 404452405X
- 発売元:
- 角川グループパブリッシング (2008/07/01)
- 価格:
- ¥ 500 (税込)
- Amazonポイント:
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ユーズド商品:¥ 380 より
王道の魅力満載!でもとても新鮮
今あちこちの書店で大きく取り上げられているようなので
読んでみたのですが、こんなに大満足なシリーズとは
久しぶりに出会いました。
オビや後書きにも紹介されている通り、愛あり、擦れ違いあり、
と王道のラブコメの展開なんですが、ここまで素敵にムードが
良く進んでいく展開に、逆に新鮮なほどで、一瞬にしてのめり
込んでしまいました。
ミレーユとリヒャルトの恋の進展も、思わせぶりなのに着実
に進んでいるようです。リヒャルトが大変な局面に曝されている
ようなので、リヒャルトのシアランでの行動と、フレッドの
「やられたら10倍やりかえす」行動がどう巻き起こるのか、
次の展開がとても楽しみです。
とてもオススメですので、ぜひ読んでみてください!
すごく魅力的です!!!
雑誌に載っていた身代わり伯爵シリーズの短編が面白かったので買ってみたんですけど・・・
すごく、すごく面白いです!
とてもキャラクター達が魅力的で、主人公のミレーユは明るいけれど健気で、相手役の
リヒャルトは深い過去持ちの素敵な男性で、フレッドは妹思いの侮れない人で。
今回からさらに国家を絡めた一筋縄ではいかない話になっていくのですが、大事に書かれていて読み応えがありました。
個人的にはルーディがハマりましたね。ミレーユとリヒャルトをどちらも大事に思って
いるのが伝わってきます。
だんだん入り組んだ内容になってきたようなのですが、続きがとても楽しみです。
新章、起承転結の『起』と承が少々
さすが元気なミレーユ嬢健在。シリアスなのにシリアスに成りきれないところが天然か。
それが楽しみの一つですが、彼女の元気さは私の想像を超えます。
今回、前巻までに伏線があったリヒャルトの生い立ちの解説に占めるところが多く、ちょっと物足りない。
しかし何を考えてんだか分からないジーク、意外と甘かったんだな。もっと冷酷なところがあると思っていたのだけれど。
ヒースも然り。ランスロットの方が魅力的。まあ、彼の場合は自分の都合でいろいろと変わりそうだけれど。
リヒャルトは自分の気持ちを自覚したようですが、ミレーユは独自の思考回路を持っているためか未だその域には到達せず。
物語が動いていくための前章というふうです。次巻が楽しみ。
脱走と追跡のススメ☆
遂にリヒャルトの秘密が明らかになる今回のお話。前回の最後のリヒャルトの迫りっぷりに引いてしまうミレーユ。 そこへシアランからミレーユを嫁にとの密書が…。ミレーユが大事だからこそ。巻き込みたくないからこそ心を殺して一人シアランへ帰るリヒャルト。 それを必死で追いかけるミレーユ。その気持ちに名前をまだ付けたくないが追いていかれたくない。 物語もさくさく動いていますが二人の恋も確実に動きだしてます。二人の最後の方のやりとりが切ない! 次巻が今から楽しみです☆
シリアスな展開
今までが王道ラブコメで元気はつらつ!!という感じだったのが、段々シリアスになってきました。
リヒャルトの過去も明かされ、どんどん物語は進んでいますね。
もっと前巻のような王道ラブコメが欲しい!という方には、今巻はちょっと物足りないかもしれません。
敵国にミレーユを嫁がせるくらいなら、ジークの後宮に入ってもらったほうが良い…など、リヒャルトの辛い気持ちも描かれていて、読み応えはあると思います。
ミレーユが小さい頃にバイオリンを教えてもらっていた、少年の正体も明かされてきました。
次巻から物語はごそっと動き出しそうです。10月の発売予定だそうです、楽しみですね。
好みによりけりかな、と
今回のお話は、ミレーユが主人公でありながら、メインはリヒャルトでした。彼の秘密が暴かれている巻です。しかも、白薔薇騎士団はただのマッチョではないこともわかります!
感想としては楽しく読めましたが、すこしウダウダ感があったようにも感じます。前回、「ミレーユの縁談はどうなる!?相手は誰!??」という終わり方だったので、うっかりそれがメインだと思っていたため少々拍子抜けしてしまいました。
ですが、リヒャルトとミレーユの恋愛面ののんびり、でも育んでいますっぷりは好きです。甘いのですが、口から砂がでるほどではなく、また「なにいってるの」とひいてしまうことがないところが魅力です。
そして!今後は恋愛面の進展が期待できるもよう。今巻であらすじをおさえて、次巻からの展開に期待するのもいいかもしれません。
個人的には、縁談話の鍵になってきそうなキリルが気になります。また、コメディ要員「白薔薇騎士団」が登場してくれることを願います。
ますます目が離せない!!
いよいよ新章「シアラン編」突入です。
これまで謎だったリヒャルトの素性がようやく明らかになり、
それに伴って、物語はどんどんシリアスな展開へ向かっていきます。
ミレーユの結婚話、後宮からの脱走、
そしてそれぞれの決断…。
そんな中にも、やっぱりコメディ要素は健在です☆
思わず笑ってしまう場面もたくさんあり、
シリアスなのに、テンポ良く楽しく読めてしまうのが
この作品の不思議な魅力ですね。
もちろんミレーユたちのラブもこっそり進展中。
このまま彼女には突っ走っていってほしいところです。
鼻血キャラから一転、男らしく決めてくれた第二王子も見どころですよ!
この巻は「シアラン編」の序章とのことなので、
もう今から続きが気になってしょうがないです!!
これまで同様、「脱走」も期待を裏切らないおもしろさだったと思います。
シリアスも面白い。
だんだんシリアスになってきました。結構入り組んでいて「あれれ??」となるところもありますが、なんだかますます面白くなりそうです。
後半の方はいつの間にか引き込まれて思ったより早く読んでしまいました。
とはいえ、コメディはちゃんと残ってるので笑うとこは笑って。
ラブがイイ感じに発展しそうな予感がします。背景がシリアスなので余計に切ない感じが際立つというか。やっぱりラブはシリアスがないと盛り上がらない。ラブとコメディとシリアスのバランスもよく、いい意味で非常にもどかしいラストでした。(あくまでいい意味で)イライラしてしまう部分も多々ありますけど。
ミレーユの自覚も近いかな。今までが鈍感すぎだったので、彼女が恋愛モードに入るにはどどんと一波乱ないといけないみたいです。
それにしても、ジーク、ヴィルフリート、フレッドの三人がそれぞれいい味出してます。個人的には第二王子の今後が気になる……!
次巻では黒幕が登場するんでしょうか??
裏に控えているものがちょっとずつ見えてきてこれからも目が離せないシリーズです。
波乱の新章、スタート!
元気で素直な庶民育ちの少女・ミレーユが、ときどき
世慣れた双子の兄・フレッドの身代わりとして活躍する
ハイテンションコメディ。
リヒャルトとの急接近に動揺するミレーユ。
けれど、第一王子・ジークに呼び出され、
彼の後宮に入るか、隣国・シアランの大公と結婚するか
という二者択一をせまられます。
おまけに、以前からほのめかされていたリヒャルトの
秘められた身の上が明らかになったり、
シアランとの政治的どろどろの展開も動き出し。。。
一気に波乱含みの、新章です。
いきなりめちゃくちゃシリアスな展開なのですが
なぜかコメディ色がちゃんと残っているのがすごい。
ぐるぐる悩んだリヒャルトの行動も、
ミレーユの前には粉砕されがちです。
とはいえミレーユも、これまでのように
「守られた」立場からは自ら抜け出しちゃったので
勝負のときがおとずれそうです。
でも、このお話は明るいノリが好きなので
これからもこのノリで進んで欲しい。。
(いちおう、作者もその予定ではあるようなのですが。。)
