- [著]スティーブ ソレイシィ
- [原著]Steve Soresi
- カテゴリ:
- 単行本 (184頁)
- ISBN:
- 4047041211
- 発売元:
- 角川書店 (2003/03)
- 定価:
¥ 700 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 378 より
これが、ふつうの外国語学習法
日本人の英語力は、さっぱり向上していないのに、
日本語がきわめて上手な外国人が、増えてきたような気がする。
そこで、日本語がうまい外国人の外国語学習法の本を、いくつか読んでみた。
(クラーク先生、バーナード先生、ピーター・フランクルなど。)
彼らの学習法は、意外なほど共通点が多い。
どうも、日本人だけがふつうの学習法を行っていないようだ。
スティーブいわく、日本の英語学習アプローチワースト4は、
・英パズル → テストで得点するためだけに勉強する
・英語鑑賞 → 受け身に見て聞くだけで、自分から使おうとしない
・ネイティブ信仰 → マイナーな表現を重視し、メジャーな表現を無視する
・まやかし教材 → 聞き流すだけで……
もちろん、スティーブの書いた英語学習本はすべて、
ふつうの学習(じつは練習)ができる本になっている。
私もそう思う。
結局、海外旅行で良く使用するのは簡単な、それこそ中学程度の英語で十分だという事です。私もこの意見に賛成です。いまでこそリスニングに重点が置かれ始めていますが、難しい事を言わずにいかに簡単な言い回しを使うかという事です。著者がいいたいのはそういう事だと思います。
ただし、これは初心者についての話ですが。
初心者には良いかも
内容の半分は日本の英会話教育についての批判、残りの半分はMay I have 〜?を使ってあらゆる状況に対応する練習です。使用頻度の低いフレーズや単語を覚えるよりも、多少文法の間違いがあっても「レギュラースピード」で話すことが大切だと著者は主張しています。
単語も文法も知っているけど、話すことを躊躇するレベルの人が自信をつけるには良い本だと思います。
★簡単なフレーズの使いまわしで話す★
英会話に大事なのはレスポンス。実現するには難しい表現はいらず、
簡単なフレーズを色々なシチュエーションで使いまわすことで
即座に英語を話すことができるということを教えてくれます。
当たり前のようですが、それを実践できていないわたしには目からウロコ。
この本で紹介されているのは、(主に)1フレーズですが、こういったフレーズを
増やしていき、生きた英語を話せるようになろうと思いました。
目から鱗と同時に、自信を持たせてくれた1冊
普段からネイティブ、ノンネイティブ問わずメールでのやり取りが多いのでread&writeではスムーズに話が出来るのに、いざ話すとなると簡単な疑問文もうまく言葉に出来ず、しかしこの本を読むまでは「読める英語が話せない訳は無い」と思っていたので、それなりのレベルの教材でトレーニングをしていましたが、これが大きな間違いであることに気がつきました。
著者が述べている方法は決して難しい事ではないし、これだけで100%完璧だとも思いません。しかし、とにかく日本人は他国のノンネイティブに比べても「完璧な発音をめざす」ことや「ネイティブ並の難しい英語を身に着ける」事になぜここまでこだわるのだろう(この定義自体、非常に眉唾物です。日本人であり、日本で生まれ育った以上、冷静に考えてみれば絶対にネイティブスピーカーになれるわけがないからです)ということは常日頃思っていました。
著者が言っている通り、私の知っているノンネイティブ達も文法や言葉の使い方に多少の間違いや知らない単語などがあっても気にすることなく、そしてネイティブとも堂々とコミュニケーションしています・・・これが一番大事なんだ、とこの本を読んで改めて感じました。私も難しい言葉や言い回しを良しとされてきた学習を少なからずも受けた日本人の1人ですが、「それなりに英語の知識はある」という自分の先入観をバッサリ捨て、しばらく「May I have...」の練習にトライしようと思っています。
先ずはこれを一冊徹底的に!
大多数の日本人に求められる英語力(こと会話に
限れば)というのは、何かを頼むとか、簡単な道案内
が出来る、とかいうレベルだと思われます。
(皆が皆外資で働くわけでもないし、知的な会話を
行うには日本語力と一定の知識が必要。幾ら英単語を
覚えたところで話せるか、といえば甚だ疑問)
ならばNOVAのCMにあるような使いもしない口語英語
を覚えるよりは、出来る限り使い回しの出来る(単語
だけ入れ替えればOKという意味)文章を幾つか覚えた
方が、有効という物。
で、この本ではその大多数の日本人が待ち望んで
いた万能表現(それが何かは買って確かめて下さい)
を教示し、且つ「アウトプット(自分からの発信)」
練習を多くの例文と共に実践していることです。
学習法とあるように、この本だけで英会話が
出来るようになるわけではありません。
事実、話すだけ、読むだけ、どちらが欠けても英語力
(他の言語でも一緒ですが)の伸びは図れません。
ですが、先ずはこの本で示された例文をしっかりと
やり込めば、基礎英語力はしっかり身に付きます。
(本文中では相手からの質問を出来る限り減らす為
=Yes/Noで答えられる例文も提示している)
いろんな英語本に手を出した割には、いまいち
結果が出なかった、そこのあなたに特にお薦め。
先ずは騙されたと思って、手に取って見て下さい。
英会話の勉強への見方を変えてくれる本
自分自身20年位前に会社の指示でTOEICというものを受けさせられてから、点数自体は300点近く上がったのに、英語を話すという観点では当時から進歩を感じられず、忸怩たる思いでおります。英語の学習の仕方の本を何冊も読んで、参考にしながら勉強してきましたが、「話す」という観点では、この本は他の本とは全く異なるアプローチであり、発送の転換を促されるものでした。筆者の薦める「釣り竿」を活用していく方法をとってみることにしました。
新たな視点からの英会話学習法。
この本は現状の日本での英語教育を真っ向から否定して、どのようにすれば“国際的な”英語を話せるようになるのかを解説しており、留学を経験している自分にとっては非常に興味深い1冊でした。
中でも、書店で売られている英会話関係の書籍から英会話スクールの問題点を取り上げ、批判している部分は「なるほど」と思いました。
本書ではアメリカで生活をしている“英語が上手い”と言われているノンネイティブの話し方(表現)を取り上げて解説しており、全員が(本書では)『釣り竿』と呼ばれる『状況に応じてさまざまな意味として使えるひとつの表現』を用いて他者とのコミュニケーションをとっていることを紹介し、上手が英語の話し方について解説されています。
ただこの表現だけを憶えれば英語がぺらぺらになるわけではないので、英語をうまく使えるようになるための考え方を教えてくれる読み物に最適だと思います。
英語学習本はこの一冊でもう終了!!
英語を話せるようになりたいと思ってる人は、
英語の参考書や、この手の英語の学習法を記している本を良く買います。
自分も英語の学習法の本を多数読んできました。
そのたびにモチベーションが上がり、しばらく勉強。
3週間もすると英語離れの開始。
で、また他の英語学習法の本を読み、「こんなやり方もあるか!!」と
新たにチャレンジ。こんなことの繰り返しで、英語の学習法の本だれけ。
他にも「英語学習法の本 中毒者」は日本人には多いのではないでしょうか。
そんな中毒症から脱出したい人は、この本を読んでください。
実に当たり前で、納得の出来る国際人の学習法が書いてあります。
そして、自分なりの活用の仕方で、英語にチャレンジが出来るようになります。
中国や韓国、台湾の友人は、極めてベーシックな方法と努力で、英語も日本語も話せるようになっています。
日本は逆に、学習法マニュアルが多すぎて、余計な空回りをしていることが実感でき、同時にもう惑わされずに自分なりに頑張るぞという気にさせる素敵な本です。
この本を最後に、学習法本には手を出さず、英会話を学びましょう。
他国の人に出来て、日本人だけ苦手なものがあるはずない!!
話したくなる
この本は何ともわかりやすい。
明晰な論理で、頭が柔らかくなった気がしてしまう。
もし、これから英会話を身に付けようとするならば、
迷わずこの本を薦めます。
まず、話す自信を付けさせてくれること間違いなし!
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