かりん (1) (角川コミックスドラゴンJr.)

カテゴリ:
コミック (161頁)
ISBN:
4047123439
発売元:
角川書店 (2003/09)
価格:
¥ 588 (税込)
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評価: 4.5
2007
12/13
Thu

安定感のあるコメディ

100.0% (1 / 1)
[No.7] posted by イヌスキー

吸血鬼一家にあって、唯一増血する為、一定期間毎に他人に血を分け与える体質の少女
それをしなければ、大量の鼻血を噴出してしまう
吸血鬼一家という事を隠しながら一般社会で暮らす中で、転向してきた少年とのラブコメ

...かなぁと思って見てみたんですが、ラブの要素は殆どないですね、一巻
次巻以降は違う展開なのかな

絵柄は見易く嫌味な部分や癖もない為、安定感が高いと思います
無用なお色気もなく、爽やかな印象
テンポもよく、スラスラと読めて楽しめますね

吸血鬼というと、一般的に良いイメージではないですが、
この話では血にも趣向があり、血を選ぶのが面白いですね
長男はストレスのある血が好きで、血と共にストレスも吸い上げます
拠って、吸われた側は気分爽快?である種幸せな状態になります
少女かりんの場合は、どうやら不幸が好きらしく、
主人公やその母親に激しく反応してしまう
少年はかりんを不信に思いながらも正体を知らないので、
その辺のドタバタが面白いですね

ただ、血の趣向を吸い尽くすと興味を無くしてしまうとの事なので、
二人が惹かれあって幸せになると、興味を無くしてしまうのかも?
その辺も含めて、今後が気になる話だと思いました

2006
03/28
Tue

おすすめしたいです

57.1% (4 / 7)
[No.6] posted by りなおす

あとから出たコミックも全部買って読んでます。吸血鬼のところとかラブコメも楽しいんだけど、真剣な話もあったりして意外と深くて大好きです。すごいと思いました。

2006
01/26
Thu

コメディ?いやいや実は泣ける話

85.7% (12 / 14)
[No.5] posted by 大和田ユン

この作品を語る上で鼻血は避けて通れないわけだが、
そこだけがクローズアップされるべきではないと思う。

この物語に登場する「吸血鬼」は、人の血を吸い、太陽を避け、
こうもりを自在に操り、さらには人間の記憶を操作することもできる。
吸血後、その記憶を消すことにより、自分たちの存在が
明るみになるのを防ぐというわけである。
しかしながら、主人公の果林は、吸血鬼でありながら
まさにその正反対であり、血が増えすぎるために人をかんで
血を与えなければならず、それをせずにいると鼻血として噴出してしまう。
また、太陽の光は平気なので昼型生活をしているため、
家族とはちょっとの間しか会えない。
こうもりは全く操れず、記憶操作も出来ないのでかんだ後は
妹に頼んで記憶を消してもらう。
吸血鬼としては「落ちこぼれ」であり、人間でもない。
そんな宙ぶらりんな存在である自分にひどいコンプレックスを抱えている。

これだけ見るとものすごく重い話である。
しかし、ただ重いだけでなく、果林の明るい性格やドジなどを
コミカルに描くことにより、重い雰囲気を感じさせない、
メリハリのある作品となっている。

果林のコンプレックスを受け止め、優しく包み込む雨水。
果林にとってはまさに初めての自分の理解者であり、
その切ない思いが心にずんと響く。
笑えるだけでなく、泣けるお話です。

これから読んでみようと思う人、ちょっと気になるという人は
ぜひ1巻だけでなく全巻通して読んでみてください。

2005
11/01
Tue

絵が下手だ

8.8% (3 / 34)
[No.4] posted by 東淀川大学雑学部雑学科

血を吸うのではなく、血が増えるから相手に与えなくてはならないという設定は良い。だが、それを絵で表現すると「鼻血ぶー」にしかならないというのは絵としておもしろくない。基本的な画力もあまり高くない。80年代の少年漫画なら通用したかもしれないが、2000年代ではきつい。

2004
11/06
Sat

これぞドタバタ劇! これぞコメディ!

81.0% (17 / 21)
[No.3] posted by 南極亜熱帯

 椎八場一高に通う女子高生真紅果林には重大な秘密があった。夜目が利かず、人間の記憶操作もできない彼女だが、月に一度血が増える特異体質の吸血鬼なのだ。
 太陽の光が平気な果林は普通の女子高生として生活していたが、月に一度の増血の日に、三白眼の転校生雨水健太が現れる。雨水を前にし、果林の血は激しく反応する。
 その日は妹の杏樹の助けで事なきを得た果林だが、増血の日以外で雨水に反応するかどうか確かめようとして転倒、スカートの中を雨水に見られてしまう。放課後、果林のバイト先に、雨水が新人として現れる。母子家庭である彼は生活費を稼ぐためにたまたま近所のファミレスを選んだのだ。
 雨水と初めてまともに話をする果林だが、雨水は果林が援助交際をしていると誤解していた。雨水は、数日前の増血の日に果林が血をサラリーマンに注ぎこんでいるところを目撃していたのだ。果林は誤解を解き、自分の秘密を守り続けることができるのだろうか。

 とにかくドタバタしたコメディが楽しい。本作を語る上で欠かせないのが、果林の『増血』という設定だろう。読み進めていくと、恋愛やセクシュアルな要素の転換だとダイレクトに分る暗喩だが、きわどい描写に至らないで本来真面目な人柄であるドジッ娘が自分のイメージや生活を守るために奮闘する姿が読者を楽しませてくれる。
 作品世界を描き出す絵も、可愛いの一言。特に、メインヒロインである果林の動きが小気味よく、見ていて引き込まれる。
 果林の秘密が雨水にある程度明らかになり、果林が『好み』を自覚した次巻以降、どのように二人が動いていくのか楽しみである。

2003
10/19
Sun

鼻血

88.2% (15 / 17)
[No.2] posted by ヒトカタ

とにかく鼻血ですね。鼻血を吹いたときの果林(主人公)がとにかくかわいらしいんです。連載の方で読んで一発で魅了され買ってしまいました。知ってる人も、知らない人も三話の鼻血シーンは一見の価値有り。ハレグゥのベルとはまた違った女性の鼻血を楽しみたい方におすすめです。

2003
10/07
Tue

これからが楽しみ ^0^;

75.0% (9 / 12)
[No.1] posted by rekkusu

この話の主人公であるかりんはなんと実は吸血鬼家族のひとりだった!・・しかし、かりんだけは・・・・!?

とまあこういうような感じで話が始まってゆきます・・(笑)
この後は実際に手にとって見てみてください!

話も面白く、絵もきれいに書いてあるしとても読みやすかったです^^

一巻目はいいところで終わっているので次の巻が待ち遠しいです!!


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