- カテゴリ:
- コミック (173頁)
- ISBN:
- 4047136182
- 発売元:
- 角川書店 (2004/04/23)
- 価格:
- ¥ 567 (税込)
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時計の針は元に戻らない
アニメ版と違った展開、及び、渚カヲルの性格の差異。
アニメでは超然とした存在であったが、漫画版では「残酷な子供(天使)」といった印象を受ける。
使徒との戦闘シーンも、カヲルファンには必見であろう。
カヲルの巻?
この巻で渚カヲル君が登場します。
アニメでは1話かぎりの登場で、それゆえにインパクトも相当強かったですが
漫画の方ではもっと色んな会話やシーンが丁寧に描かれているので、カヲルファンとしては嬉しい限りです。
ただアニメの方とはカヲルの性格やシンジとの関係が若干?異なります。
それはそれで、違いを楽しめる要素になっていると思います。
漫画のカヲルはセリフや表情がアニメより人間的な感じがして、個人的にはこちらの方が好みでした。
キタキタキタ―!!カヲル君登場フォ―!
カヲル君、女子トイレに侵入し、アスカに「変態」といわれる!カヲルとアスカの相性最悪最低フォ―!
シンジにも異常接近し嫌われる!
カヲル君の登場によってこの話のテンションは一気に上がる!人間に嫌われまくりのカヲル君!弐号機で使徒と戦うところも最高!(使徒が使徒と戦っている!)とにかく爆笑の連続!
アスカ萌え
アスカの過去の描写が申し分ない。
もうとにかく最高にいいですよ!アスカに逢って抱きしめたく
なる巻です。アスカ好きには特にお勧めですよ。
いよいよ9巻か
毎回出るのが遅いエヴァの本ですが
その分内容も充実しています
原作となる、アニメとは別の展開になるらしいですが、
たしかにアニメ版とかなり違ってます
カヲルが気に入っている人は、あまりオススメできませんが、
かなりキャラが変わってます
ですが、アニメでは触れなかったクラスメイトの話などあるので、
アニメで、疑問に残っている事がある人は読んでみるといいでしょう。
絵も素朴な感じで良いです!さすがは貞本 義行さんですね!
10巻の発売は3月25日らしいので、今のうちに9巻を購入してはどうですか?
あの悪夢は2度と繰り返さないで欲しい・・・
アニメとは別の展開を見せ始めたのは嬉しい変化です。
アニメの最終話のような終わり方は死んでもやめて欲しいと思います。
作品自体が好きな人はもちろん「エヴァンゲリオン初号機」、「零号機」、「弐号機」ファンだってたくさんいるでしょうから、きっちり戦闘を入れた(もしくは事前に入れておくか)ラストにして欲しいと思います。
幻想的な終わり方は逃げているとしか思えませんので、納得のいくラストを期待しています!!
ついに登場!貞本版渚カヲル
TVシリーズで疾風のように登場し、元々ややこしい設定をさらに掻き乱して嵐のように去って行ったカヲルが遂に登場するところから始まる9巻。
カヲル初登場の仕方がアニメとかなり異なり、こんなシーンを夢見ていたカヲルファンへの貞本さんからのファンサービスのようにも感じられました。
人物相関図をまたしてもややこしくしている点はアニメと同様ですが、アニメよりもかなり早い段階で登場している為か(弐拾弐話はじめあたり)、アニメでの彼のジェットコースターで奇抜な行動がかなりゆっくりめに描かれている印象を受けました。
アスカとの絡みもあります。カヲルは女子トイレを覗いた上、アスカに「変態」とまで言われる始末(笑)
アスカ崩壊直前からレイが侵食される部分までが描かれており、アスカが崩壊していく場面では、アニメよりもゆっくりとアスカの内面が描写されており、わかり易くなっていると思います。
全体的にカヲルが主体に描かれていて、彼は初登場の仕方から何から何までアニメのカヲルとはかなり違っています。性格もちょっと違う。でもちゃんとカヲル。
アニメではまったく見えてこなかったカヲルの内面を少しばかり垣間見せてくれるシーンも多々あり、これからのカヲルの色んな意味での活躍を期待させてくれます。
シンジは今までの漫画版同様、アニメよりも若干強気なのは変化がないので、カヲルに対しても何かと反抗的に振舞っており、アニメのような最初からフレンドリーな付き合いはまったくしていません。現段階ではシンジはカヲルを嫌っているようす。
そんなアニメとは違ったシンジとカヲルのエンディングもどうなるのか、非常に楽しみです!
渚カヲル登場
ついにフィフスチルドレンの渚カヲルが登場だ!
今回の作品は、アスカの気持ち的においつめられているのがとっても目立っていました。
カヲルのどこか不思議な感じがとってもいい感じでした。それと、シンジと綾波の今後どうなるかがとっても、気になったりもしました。
次の巻が楽しみです!
エヴァ、全ての謎が解けてきた!!
そうかそうだったのか!! TVシリーズ、映画であえて説明されて来なかった事、そしてあまたの謎解き本でもはっきり分からなかった事が解けそうな気がしてきた。このコミックシリーズの意義が6巻あたりから出てきた。どんどん結末に向ってもりあがっていく。そうだよな、これならアスカ・ママをはじめ、エヴァシリーズ研究者とその家族が巻き込まれた悲劇が分る。ゲンドウがシンジと距離を置きたくなる気持ちが分る。オリジナルの設定と破綻していないところも見事。
TV版の展開をなぞりながら、新しい表現と解釈を加えられた新生エヴァ
全体のストーリーはおおよそTV版と同様の展開。だが、大きく次の2点が特筆される。
1点目は、TV版では24話でばたばたと登場する渚カヲルことタブリスが早々に登場すること。
このことによりゼーレとカヲルの関係、ゼーレが勝手に動き始めた碇ゲンドウを掣肘しようとする意図、またそもそもの人類補完計画とは何か?ゼーレの考える計画と碇ゲンドウが考える計画との違いは何かといった点を明確に読み取れるようになった。「君はボクと同じだね」という言葉にあるレイとカヲルの関係など、TVや映画ではわかりにくかったストーリーをわかりやすくなぞっていくことに成功している。
2点目は、前の第8巻あたりから目立ってきた描写だが、「人とのつながり」「他人との関係」というエヴァンゲリオン全体のテーマの強調。目立つのはシンジと綾波レイとの関係、“(レイとの)この距離感はこれ以上縮まることがあるのかな“というシンジの独白や(余談だが、レイの絵が以前に増して大人びている)。前巻であったネルフの中庭にある噴水そばで、ふたりが手をつなぐシーン(本巻でも回想される)は、その後の展開(ふたりの別れ)が予想されるだけに、ことさら厳かで印象的な場面になっている。
今まで幾多のエヴァ謎解本が検証していた謎の一端をわかりやすい形で提示していることだけでも本巻の意義がある。それだけに留まらず、エヴァの持っていたテーマの掘り下げなど見事。
な~んて小難しいことを考えなくても十分楽しめることは保証する。1年半ぶりの新刊、たっぷり堪能あれ!
