- [著]貞本 義行
- [著]GAINAX
- カテゴリ:
- コミック (172頁)
- ISBN:
- 4047138002
- 発売元:
- 角川書店 (2006/03/25)
- 価格:
- ¥ 567 (税込)
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ユーズド商品:¥ 79 より
母娘そろって大バカ者だわ……
私は、今巻において、どうしても言いたいことがある。
エヴァンゲリオンには数多くの謎や伏線が存在するが、その中でも特に大きな謎が、「何故、ゲンドウがあんなにモテるのか?」という事。それも、並みの女達ではない。ユイは大学では優秀な成績を修めているし、ナオコとリツコは博士という肩書を持っているのだからドクターコースまで進んだ才媛である(レイとの間にも、肉体関係がある可能性が高い)。
だが、ゲンドウに惚れた女で幸せになった者は一人もいない。全員、利用されてしまったのである。そういった意味でも、ゲンドウという男は、心底残酷な人間だといえるのではなかろうか?
これをみた後、1〜3巻をみると泣きたくなってくる
この頃は、ほんとによかったぁ。
全コマ貞本絵(アニメがあれだっただけに)
貞本的エヴァ(ちょっとの差がでかい)
あ〜、いったい“なに”があったのか‥
ヒトとシトの物語。
現時点でのエヴァ最新作。
9月から公開される「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」が果たしてどういうシナリオになるのか解らないけど。
アニメ、ゲーム、コミックと展開されている本作だが、私はこのコミック版のエヴァが一番好きである。
安心して読んでいられるのだ。
とはいえ、トウジが死んでしまったり、アニメの脚本原案に(一応は)忠実な形で進んでいる。
けれど、破綻的なアニメ版よりは、こちらの方が(私は)好きだ。
登場人物が、ちゃんとした「人間」なのだ。
それぞれが本当に人間臭く、情や義理といったモノが存在する。
作家である貞本義行が精神的にも成熟した大人だからであろう。
そこが、自己嫌悪・精神崩壊・現実逃避に至ったアニメ版とは大きな違いである。
まぁ、あれはあれで大好きなのだけれども。
コミック版は、本当に『ヒトを人として見ている』。
貞本自身、アニメやゲームの仕事が忙しく、中々本作をスムーズに連載出来ていないが、それでもやはり、このコミック版エヴァがどういった結末を迎えるのか、最後まで見届けたいと思う。
なぜ、碇君じゃなかったの?
アニメ版でも印象深かった、レイの秘密に関する部分が描かれています。カヲルの性格が、アニメ版ではシンジを包み込むような存在だったのに対し、一人の「ヒトでない何者か」として、不気味かつ軽快に変化しています。シンジとの(過呼吸が原因)キスシーンのこだわりのなさは、ますますヒトらしからぬ行動で、面白いです。
しかし、主役ともいえるレイが、自爆シーンで最後に思い描いたのは、ひとつになりたかった碇君じゃなくて碇司令の方。笑顔でした。なんか納得いきません。もうレイの心の藁人形みたいな空洞には碇司令の代わりにシンジがいるんじゃなかったでしたっけ?貞本さん。星ひとつ引いときます。
素晴らしい
僕はすごく遅れてエヴァが好きになりました 10巻だけじゃなくて全てにいえるのですがシンジカヲルレイアスカなどすべての登場人物の中には僕がいます だから感情移入して泣いてしまうんだと思う きっとみなさんもシンジカヲルの中に自分を見つけることはできると思います 見つけて自分をみつめなおすいい機会になると思います 花のあすか組と同じくらい自分をみつけられます 必ず読んでほしい作品です 星五つじゃ足りないです
「碇君は、わかろうとしたの?」
アニメ版は人物の心理がわかりにくい、何がいいたいかよくわからない、と言われることがありますが
さりげない演出によって感情やメッセージは表現されています。
ただ、気持ちを説明するわかりやすいセリフが少ないだけです。
まんが版は効果音が無くストーリーもやや省略化されてるので、代わりにセリフは多くなり、それが人物の気持ちを理解しやすくしています。
感情を知らなかったレイがシンジと触れ合うことによって涙を流すほどに人間らしくなっていく過程は感動的です。
アスカやゲンドウ、リツコやミサトなど、他の人物達もレイのように深く描写できればいいのですが、ページや時間の制約があり、難しいようです。
しかし、それらの人物に対しても想像力を働かせてわかろうとさえ思えば、それぞれの寂しさや苦悩やジレンマが伝わってくると思います。
タイトルは、アニメ版でレイがシンジの内世界で問いかける印象的なセリフです。
「何も言ってくれないのにわかるわけないよ!」という前に、自分自身が他人を思いやることが出来ているかどうか。
問いかけられているのは碇君だけではないのかもしれません。
アニメでもまんがでも貫かれているエヴァのテーマのひとつだと思います。
いよいよクライマックス。期待をこめて星五つ!
良い作品でした
レイ、カヲルの描写は良かったです。
ただカヲルのCVって石田彰なんですよね…想像してみると多少の違和感が(笑)
リツコの描写も良くできていたと思います。
男と女はロジックじゃないですねぇ。
反面、アスカとシンジの描写が少なすぎたままここまできてしまいました。
これでシンジとアスカがくっついたら貞本は神だと思う。
結局、これも商業中心にシフトしてしまうんだろうかと思うと少し残念ですね。
エヴァの魅力ってそれだけじゃないだろと思うんですが
ほぼアニメに準拠
渚カヲルの存在以外はほとんどアニメに準拠しています。
第弐拾参話「涙」にあたる話を収録。終焉へと向かう巻です。
アニメと違ったカヲルとシンジの交流は興味深くもあり、カヲルの心理描写もなかなかいいです。
無論、それに関しては是非が分かれかねませんが。
この巻はアニメファンにも無難に受け入れられそうです。
「なにをやっているか、わかってんの!?」
ミサト、エンジン全開の序章。
大人が責任全部を子供に押し付けるのがエヴァですが、
エヴァ世界のすべての気色悪さは、子供にしか操縦できない兵器を、
大人たちが利用して脅威に対抗するという点に尽きます。
原作アニメでは、シンジに火を入れようとして失敗し、同じ大人からブチ殺されるミサトですが、共感するところは大なのです。
切ないですね…
今巻も面白かったです!ほんと続きが早く読みたいです!!
皆さんの言われているとおりアニメ版より話が分かりやすくて,何故このような行動を取ったのかがよく分かると思います。
カヲルくんとシンジのキスシーンは萌える方は萌えたと思いますが,私は切なかったです…言ってみればどちら(カヲル&レイ)もヒトではないのに,シンジからレイは好かれ,カヲルは嫌われているのがカヲルくんにとっては不愉快なんですよね。カヲルが以前レイに「君は僕と同じだね」と言っていて,同じなのに自分だけ嫌われているのは納得いかないんだと思います。まぁ私の推測なんですがm(_ _)mこういう風に色々想像が浮かんで,色々考えてしまう作品です。面白いですよ♪♪
