ケロロ軍曹 15 (15) (角川コミックス・エース 21-25)

  • [著]吉崎 観音

カテゴリ:
コミック (170頁)
ISBN:
4047139394
発売元:
角川書店 (2007/07/26)
価格:
¥ 567 (税込)
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評価: 4.0
2008
03/31
Mon

杞憂でした(^^;)

100.0% (4 / 4)
[No.10] posted by (・∀・)ノ

ケロロ軍曹は連載開始時からのファンですが、13巻を読んで以降は暫く忘れていて、
3/31現在で16巻まで出ていると知り、早速注文しようと思いついでにレビューを
見たところ、あまり良い評価が書かれていなかったので失礼ながら「ついに下り坂に
入ってしまったか」と少しガッカリしつつ読んでみたのですが、全然そんなことは無く
相変わらずピンポイントで胸筋が痛くなるほど笑えるところが沢山あり、これまでどおり
面白かったです。

不評な部分については他の方も書いておられますが、後半のモアイ編など真面目な話で
半分方占められていた事が原因と思われます。いかにもアニメ的な展開で、今後製作される
映画版のベースプロットも兼ねて描かれたんじゃないかという気がしますが、これはこれで
アニメとして再構成された際に原作との違いを発見する楽しみが増えて良いんじゃないかと。

作者さんも作品の大ヒットや、お子さんが出来るなどして環境が変わり、スタンスや
心境の変化により今後はストーリー作りなどに大きな変化が現れてくるのではと思いますが、
15巻もの長い間たくさんの面白い話を作り続けられているのは本当に驚異的です。
 これまでの途中のエピソードに「あと少しだけ続くかも・・・」とページの隅に小さく
数回書かれている事から、今まで何度と無く連載継続に限界を感じて自身を無くされたり
葛藤されてきているのでしょう。期待が大きいのは良くわかりますが、どんな人間にも
引き出しには限界はあります。作者さんには今後もたくさんの面白い話を見せてもらえる
ように、時には暖かい目で見守ってあげましょー(^^)

2007
12/29
Sat

プルルちゃんスゴイ!

[No.9] posted by Tの意志

今巻ではケロロ達の幼なじみプルルちゃんが登場します。しかもランクはA級(ケロロ達は…)。また、冬樹とケロロがイースター島に行く話しもなかなか読み応えがあって面白いです。
巻末には冬樹が書いたイースター島レポートが収められており、結構勉強になります。

2007
08/16
Thu

おもしろかったです。

10.3% (3 / 29)
[No.8] posted by 無

「治安維持大作戦」を初め15巻は11巻以降の巻よりギャグが多かったように思います。
ただ、皆さんのいっている通りパワーダウンしている気がするのは僕も同じです。
それというのは、やはり12巻以降から多くなってきた真面目な話しや新レギュラーである
アリサが影響していると考えられます。アリサはキャラはいいと思うのだけど・・・パロディやギャグには合わないですね^^;なんとかしてアリサをパロディやギャグに溶け込ませるのも吉崎先生の腕次第ですね。個人的に真面目な話しは、3巻に1話ぐらいでいいとおもいます。あと、僕もこの作品には笑いを求めているので、真面目な話でもギャグをできるだけ織り交ぜて欲しいですね。

2007
08/13
Mon

少し傾向に偏りが感じられ、ファンを選んでしまうかもしれません

14.0% (6 / 43)
[No.7] posted by ignited

地球侵略のためにやってきたケロロ小隊の面々と、彼らと関わりを持ってしまった地球人達との交流を中心に、ドタバタギャグや、豊富なパロディ要素、人間関係の侘び寂び等をからめつつ描いた作品。読む人事にヒットするポイントが違うといっても良いほど、要素の引き出しが多く感じられる作品であり、そんなバラエティ豊富な点が大きな魅力となっているのは間違いないのですが、各話ごとのテイストがあまりにも異なっている作品も数多く見られ、若干まとまりの無さや読者を選んでしまうエピソードが多くなっているのも事実ですね。
今巻に収録されたエピソードは、比較的「テーマ性」を重視したエピソードが多く、その分「ドタバタギャグ」や「お笑い」、「年少の読者向け」といった要素が薄く感じられます。キャラ同士の心の交流や人情話にややシフトした内容といえますね。
なかでも「東谷小雪自分探求伝」「あのコがキちゃったよ!」の2本は、それぞれで取り扱われているキャラの心象描写が巧みで、読み応えのある内容なのですが、パロディ色やギャグ色はかなり薄いので評価を分けそうです。
逆に「年末到来!!治安維持大作戦!」「新隊長!号令作戦第一号!?」の2本は本来の地球侵略作戦をベースに展開される『ケロロ軍曹』ならではのエピソードとなっており、多くのファンに受け入れられそうな内容です。
ギャグ色の強い「福笑ってる場合ですヨ?」、微妙にH色の濃い「舞踏!!有酸素運動大作戦!!」といった傾向のはっきりした作品もありますが、やはり今巻を特徴付けているのは2回分を費やして描かれている「イースター島」編ですね。何度かこういったメッセージ性の強い長めのエピソードは描かれているのですが、今回は著者サイドの気合がやや空回っている印象が拭えません。何を伝えたいのかはちゃんと読めば分かるのですが、ややマニアック過ぎる設定や小道具の数々に、ひいてしまうファンも多そうですね。

2007
08/02
Thu

みなさんのおっしゃる通り

14.7% (5 / 34)
[No.6] posted by イチロー

なんというか…全体的にパワーダウンした感は否めません。
特に下の方もおっしゃっている通りアリサの話は微妙です。
イースター島でのストーリー自体は秀逸なのですがあのアリサというキャラクターはどうやら作者自身も扱いあぐねているような気がします。なにより笑える描写がまったくない。

ただプルル看護長の話だけはかなり面白かったです。

2007
08/01
Wed

「ドタバタ」から「ほのぼの」への変化

25.7% (9 / 35)
[No.5] posted by infinity

ケロロ軍曹15巻、○○が隊長になる話、小雪が「普通」と「忍」の間で悩む話、アニメではここ最近になって出番が増えてるあのキャラが原作で初めてケロロ小隊と関わる話、イースター島で激闘を繰り広げる話など、「ドタバタ」した話と「ほのぼの」とした話を合間合間に織りなして毎回違った楽しさを見せてくれました。

ここのレビューを見てみると、なにやら多少の不満を持っている人がいますが、それはおそらく「ドタバタ話」より「ほのぼの話」の割合が序盤より増えてきたことが原因だと思います。
多くの人たちはケロロに「ドタバタ」ギャグを求めていることが読めますが、
私は「ほのぼの」とした話のほうもケロロらしいと思います。
次巻も楽しみにします。

2007
08/01
Wed

求めているものの違い。私は笑い派

7.5% (3 / 40)
[No.4] posted by まるる

初期にくらべパワーダウン?が顕著というか、自分がもとめているものとはズレてきているというか、あまりオススメではない15巻です。
特に今回の後半にあるフユキがメインの話なんて笑い要素が全然無い!
ケロロ軍曹にマジメな話しなど求めていません。
あの、ちょっと前に出てきた新キャラ「アリサ」上記の話しにも出てくるのですが、あの子が出てくる話で面白かったものがひとつもありません。なんとかならんもんですかね?

2007
07/31
Tue

まぁまぁ

3.2% (1 / 31)
[No.3] posted by みりん

アニメは見てないので知りませんが、最近は面白くないというのはホントですね。
でも、15巻はまぁまぁだと思いました。
シリアス・ギャグとふたつともあり、特に・・・ケロンスターでしたっけ・・・
それがネコちゃんにつっつき隊長になるというのが面白かったです。
ネコちゃんは・・・複雑ですねw
出番は少しでしたが、ギロロの兄がおかしいですw 兄バカw
また新キャラが増えましたね。
あ、あれが一番おかしかったw 福笑い編ww

2007
07/30
Mon

確かにパワーダウンしています、が。

22.2% (6 / 27)
[No.2] posted by メロディハニィ

最近、友人らが「退屈になったからアニメももう観ていない」「単行本も買っていない」と言い始めたのが
とても辛いですね。本音を言うと、私も初期コミックスの「あの頃の軍曹さん」に比較すれば、
爆発的な笑い・胸に迫る切なさなどがシリーズ化長期でワンパターン気味になっていると
どうしても感じてしまいます。

ただ、「ケロロ軍曹」の場合、アニメと原作の製作ベクトルが違うので、それぞれを独立したものとして
楽しむ分にはとても貴重な漫画だと言いたい。
今回も様々なエピソードがありましたが、「モアイ話」のラスト、冬樹君の涙と共に、私もまた感動、
そしてまたまた次の新刊を私も待とう…と心から思えたので。
最近、ほとんど少年誌・青年誌コミックスを買うということが無くなり、「銀魂」などは
素晴らしいアニメの出来で漫画を買う必要性を感じなくなってしまったのですが、「ケロロ軍曹」は逆で、
アニメが子供向けにアレンジされているだけに、原作には吉崎先生の表現したい通りのイメージで
進めて行って欲しいです。
個人的に、夏美のウェディング姿、そしてそれに感動して涙するモアちゃんに一票!!

2007
07/27
Fri

モアイといえば、バ○ダイも…

[No.1] posted by あかね

まずは、時節ネタということで、年末の工事と正月の福笑いが取り上げられます。
「福笑い」となったケロロたちの顔が、某国民的漫画のキャラに似ているのがツボでした。

つづいては、ケロロのケロンスターが奪われ、意外な「人」が隊長になる話。
新隊長が立てた「作戦」がいじらしいです。
(それにしても、ケロロの人望って、やっぱり…だったんですね。)

そして、「普通」に悩む小雪と、「体重」に悩む夏美の話を挟んで、
はじめてプルル看護長が、日向家にやって来る話。
現在放映中のアニメ(第4期)では、準レギュラーとなったプルルですが、
漫画では今回はじめてケロロ達の前に現れます。
彼女の登場に動揺するモアや、陰でケロロ小隊のことを気に掛けているガルルがいい感じです。


そして最後は、アリサとノントルマの少女が絡む、冬樹のオカルト紀行。
今回の舞台は、イースター島です。

島のモアイ像は、島民の祖先神と考えられてます。
その大部分は、子孫たちの暮らしを見守るように、島の内側に向けて立てられました。
しかし17C頃から、島のキャパを超えた人口となったことで、森林資源が消失、
そのため農業・漁業が不振になり…といった悪循環に陥ります。
その後、イースター島では、17C半ば頃から部族間抗争が激化、
勝利した部族は相手部族のモアイ像を倒し、破壊しました。
しかし、そこで勝利を得た人々も、最終的にはペルーの奴隷商人に連れ去られ、
島の人口は百人余りにまで激減した―という悲しい歴史があります。

こうしたイースター島の悲劇は、我々と決して無縁ではなく、
近い将来の地球の縮図であるともいうことができます。

このような重いテーマを大上段に語らず、物語にさりげなく織り込む所は、
さすがベテランの手腕だと感じました。


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