- [著]あらゐ けいいち
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4047139491
- 発売元:
- 角川書店 (2007/07/26)
- 価格:
- ¥ 567 (税込)
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慣れてくると
『よつばと!』や『あずまんが大王』を読んだ時、最初は、何が言いたいのかわからないし、くだらない展開の繰り返し、繰り返しで、「だから何?」と思わず言いたくなるほど、おもしろくなかった。また、自分が女性読者だからか、男性が喜ぶ萌えっぽいものを感じて、気分が悪くなった。芯からこんなかわいげな女子いねーよ、と冷めた意見を持ったりもした。
でも、慣れてくると、何故かだんだんおもしろくなってくる。
日常っぽいけど、世間ずれした登場人物のようすに、本当の日常のいやなことが、ふうわり、ふうわり、抜けていくような感じだ。ほのぼのして、思わず、読んでしまう。行く先の見えない、よくわからないギャグも、変な間も、それはそれで、愛しくなってくる。不思議なもんだ。
この『日常』は、先の作品で慣れてきていたせいか私はおもしろかった。同じにおいのぷんぷんする作品で、とにかく、わけがわからない。ふーん、ですまそうと思えばそれもできる感じ。でも、この特徴的な笑いに慣れてきたら最後、たまらなく笑える場面などがある。
特に、ササハラ君の場面がすきだ。農家の息子のくせに、あのお高くとまった風変りな口調にやられる。何回も読み返して楽しい気分に浸れる。
とにかく、慣れが必要な笑いだと思う。
人を選びます
評判を聞いて購入したのですが、私には全く面白くありませんでした。
内容は、あからさまにシュールを狙っていて、実際にシュールといえばシュールなのですが、結構ギャグが暑苦しいので、その辺がどうも滑ってる感じがしましたね。
あずまきよひこを下手にしたような絵もイマイチ。
ものすごく人を選ぶと思います
評判が良さそうで面白そうだったから読んでみましたが、私はどこが面白いのか全くわからないって感じでクスリともきませんでした。
購入を考えている人はお試しとかで少し読んでから購入するのをオススメします。
(あずまきよひこ+漫☆画太郎+うすた京介)÷3=日常
タイトルの計算式の解のような漫画です。
しかし、画太郎先生チックなのは盛り上げ方で下ネタは一切ありません。
いきなりキャラがドアップでう○こしたりする代わりにど突かれたりみたいな感じです。
うすた京介みたいなのはギャグの頻度・タイミング・理不尽さで、勢いで通してしまうような意味不明なギャグや言葉は出てきません。
むしろうすた京介よりギャグの質は高いです。
あずまきよひこみたいなのは、登場キャラの絵でよつばとみたいな穏やかな日常ではありません。
萌え絵でここまでギャグやるのはある意味新境地。
でも、もしキャラが可愛くなかったら…。ここまで点数は高くなかったかも。
シュールすぎwww
自分はむちゃくちゃ笑いました。
友達に見せたら「なにが面白いの?」と言われました。
しっかりした起承転結のあるギャグが好きな人には面白くないようです。
シュールな笑いが好きな人にはオススメです。
アニメ化して欲しいです
思わず笑ってしまいました
この漫画は面白い。声を大にして面白いとは言いませんが、何となく友達に勧めてしまう一冊であるのは確か。
日常――というタイトルが付いていますが、登場するキャラクターの中には、非日常な存在もいますが、何となくこの漫画の中でだったり「ありだな」と思ってしまうくらいに自然にとけ込んでいます。
ギャグの系統としては、日々の中にあるふとした出来事を、それは無いだろう――と、否定するギリギリの部分で表現されている(ややロボ子とかはアウトですが)のが良い感じ。
ギャグ漫画は、あずまんがとかヒャッコとか、ぱにぽにとか、最近だときらら系の四コマとか色々とありますが、この日常はその中でもひけと取ってないですね。このままの勢いで、ゆるく、そして鋭く続いてもらいたいです。
面白いのですか?
私には、わかりません。否定はしませんが、少なくとも、読む人を選ぶ作品であることは、認識して購入を検討されることを、お勧めいたします。
もっとはじけろ!
毒が足らない。
もっとはじけて欲しい。
他の同様なジャンルのライバル漫画に負けているぞ!
あと、ちょっと昔の漫画(20年以上)っぽくて、懐かしい感じもしました。
2巻は・・・買うの止めときます。
漫画喫茶で流し読みして、確認する程度でしょうか。
元気はあるが・・・
画が下手でキャラクターの性格が似たり寄ったり。
つまり描き別けができていないので非常に読み辛い。
話もどこかで読んだことありそうなものばかり。
(↑これは最近のまんがの殆どが該当するが・・・)
全ての面で未熟だが、天性(?)の陽気さが救い。
この作者はずっとこのままか?将来化けるか?
いきなりなんてこった
感想から言うとなかなかおもしろかった。
あと4コマかと思ってたら違って勝手にびっくりした。
多少ネタバレしますが。「日常」と名乗っておきながら、いきなりロボが出てくるという出オチにまず拍手。最初はシュールにかまけて内容もないような感じだったが、途中から細かいネタに頼りすぎずしっかり骨組みが出来ててちゃんとおもしろい。絵も表紙のほのぼの感はあまりなく、昭和ばりの古典的なギャグ絵まで飛び出す始末。ほのぼのかと思わせておいて、有りがちなところから勢いよく破天荒な世界へ導かれる。これじゃあまるで、王道ギャグ漫画じゃあないか。
特に校長VS鹿となにげなく描いた落書きはツボだった。あ、でも個人的にオチにまでひねりがあったらもっと好きだ。
日常のおもしろさを描くでなく、日常をおもしろく描く。いや、無茶苦茶な展開を日常と言い張ること自体に大きな笑いを仕掛けたギャグ漫画。ただ、そう思うと、日常の延長線上で描かれている以上、やっぱりロボはいないほうがより日常的な強度が増してよかった気もするが。
とりあえず、おもしろかったです。
