- [著]永野 護
- カテゴリ:
- 大型本 (192頁)
- ISBN:
- 4048538810
- 発売元:
- 角川書店 (2005/09/20)
- 価格:
- ¥ 2,940 (税込)
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ユーズド商品:¥ 1,800 より
DESIGNS2が出た時点での視点
発売当初に見て、結構違和感を感じて馴染めなかったのを覚えています。多分新作イラストが、それまでの物とはデザインや色が
かなり違ったからだと思います。AKD正装など、何と言うか、禍々しい、普通じゃない感じがして、これは
この先本編が再開したらAKDは悪役色が濃くなるのの複線だろうかと思いました(想像ですが)。
FSS本編で、雰囲気が変わったのは何度かあるけど、それよりもっと今までとは違う感じが濃いです。
しかし設定を読むと気が遠くなります。これ、漫画の設定なんですか…?
FSSって漫画なんだろうか…個人の感性世界に全身でトリップしているような、足元が無くなる様な感覚を覚える時があります。大げさでなく。
本編再開しないでどうしたんだろう、早く再開して、と思っていましたが、それは本当の気持ちなんですが、
このDESIGNS1だけでも、個人的にどうにか感覚が付いていくのに、2年くらいかかった気がします。
ナガノファッション東方星系コレクション
永野護さんのFSS設定資料集、というよりその名のとおり永野さんのデザイン画集。ただの画集だけではなくて、これでもか!というように付随している各種の設定資料も大変豊富です。
ああっあの時の台詞(コマ、シーン、いたずら書きetc)の裏にはこんな事実が!? という情報もたくさんあり、あっと驚く後付け設定かもしれなくても、有無を言わさず読者を納得させてしまうのが、これまた凄い。
スーツのデザイン、キャラクターデザインの基になったものへの言及も、たいへん豊富です。
発表から20年たっても、美しさの色あせないものがここにあります。
でも特に、最後の最新のイラストがとても素敵。
何が描かれているのか、あえてここでは言いませんが、このDESIGNSのシリーズは、ナガノデザインのFSSにおける20年間の活動を、言わばファッションコレクションのようにまとめた物なのだということが、よくわかります。
ファッションショウの一番最後を締めくくるのは何の服?
そしてそのモデルをつとめるのは誰?
そんな楽しみ方もできる、貴重な本です。
ちがう観点から・・・
モデリング用にと買いました。
以前からトイプレスからデザイン集とか出ていたようで、その多くはストック無し、再販する気も無し?といった状態で、そのタイミングでこの画集が出たのでここぞとばかりに買ってみたのですが、結局のところMHや登場人物も、向かって左からのアングルが殆どで使い物になりませんでした。
後は感で作成するとしかいえない代物です。
純粋な画集、ガイドブックとして見るにはいいかも知れませんが、モデリングをする為に購入する場合は考えた方が良いかと。
ファン必携、必要不可欠、一見さんでもOKです
あまりの刊行スパンの長さに、恥ずかしながらすっかり『F.S.S.』のことを忘れていたため購入しそびれてしまい、気が付いた時には品切れ、重版未定、12巻刊行時にも重版されなかったことから、オークションで入手するしかないかな−と思い始めていたところだったのですが、やっと重版されましたね。先ずはこのことに大いに感謝したいです。
『F.S.S.』とは連載開始時(正確にはそれ以前の『FOOL for the CITY』)からの付き合いですが、掲載誌『ニュータイプ』の購入を止めて随分経ってしまっており、単行本のみの購読となっているため、裏情報や設定資料、永野護氏のインタビュー(放言)等をしっかりチェック出来なくなってしまっているので、最近の展開は少々情報不足だと感じ始めていたのが現状でした。
この本はそんな入手しそびれていた情報、そして長い連載期間中に忘れてしまった情報等を一気に提供してくれる解説本です。価格、ページ数とも豪華ですが、情報量は半端なものではなく、20年の蓄積を見事にまとめ上げたと言う印象ですね。永野先生の執念のようなものを感じさせられました。
また、かなり根本的な部分から解説されていますので、これから『F.S.S.』を読み始めようと言う方には更に有益な一冊ですね。20年分の情報を読み解くのは大変ですが、それだけの価値はある作品だと評価していますので、この本を一人でも多くの新規読者が購読してくれると良いと思います。
懐かしいイラストにも再び巡り会え、嬉しさ満点です。こうして一望すると永野先生のデザインに対するこだわりや変化が十二分に伝わって感慨深いです。20年の蓄積は伊達ではないことが実感できます。この『DESIGNS』あと3冊刊行予定だそうですが、本編と併せて気長に待ちますので、どうか質を落すことだけはないように願いたいですね。
読みごたえ・見ごたえ共にあります!
コストパフォーマンス高いと思います。角川から流通本としてこの手の本が発行されたのは初めてでは。過去に「ナイトフラグス」も購入したクチですがこれはお得です。大型本でカラー・カバー、本文オールカラーで紙質も◎
設定集、というより「永野FSSのデザインのすべて「AKD編」」という感じなのも面白い。服をデザインする時のモチーフや素材感のイメージなどのコメントも永野デザインに興味がある方なら面白いと思います。ログナーやバランス家、ラキなどはまたキャラクター設定が複雑になってネタバレ的にコメントが増えていたりもします。キャラクターの設定コメントだったり、デザインに関するコメントだったり、コメントの内容はまちまち(笑)です。
天照の正装が甲乙何種も載っていたり、AKD軍の階級章や戦艦の大きさ比較図など、「フィクション」な筈なのに非常に緻密な設定がわんさか載ってます。おとぎ話FSSのリアリティの部分を支えてるのはこの辺りなのでしょう。FSS好きなら楽しめると思います。
品切れ中だったので、公式の「クロニクル」(2000円)も購入してみましたが、他の副読本を既読の方にはあちらは再録ばかりで拍子抜けしたのですが、このデザイン集は格段に良かったです!
重版しない理由は?
12巻が数年ぶりに出たのですから、当然こちらも重版すべきでしょう。
というか発売日にあわせて増刷りかけておくべきです。
しかも初版から1年もたってないのですから、出版社ははやく重版して下さい。自分は第1巻発行時から読んでいる古い読者ですが、トイズからの発行本はさておき、公式で唯一版元から手に入る本が「エピソードガイド」だけでは、新しい読者はついてこれませんよ。
狭く深く
このボリュームでありながら、今回は”1”ということでAKD関係のみ。
その分一冊あたりの範囲は狭いものの、今まで以上に深い設定に触れています。
小変更になった設定や、デザイン関係のそれに至った経緯など、物語外の設定も織り交ぜて楽しめる。
ただこの調子だと全部購入した時は結構な出費になる気配ですね^^;
あとDESIGNS内では「12巻で登場」、「13巻で登場予定」などの記述があり、
延期している12巻がとにかく待ち遠しくなります。
ということで星は1個減らしてみました。
分かります
下のきいさんと同じ意見です。
早く・・・12を・・・・出してくれーーーーーーー!!!!何年待っていると思う!!!
AKDのすべてが…でも謎も深まるというジレンマ
「OUTLINE」はショボかったけど、今作は見ごたえ、読みごたえある力作です。作者の後付設定(笑)にいつも振り回されてきた長年の読者には、現時点での(悲)状況がよく分かるようになっています。昔のイラストもデジタル補正されたり色補正されたりと今様にバージョンアップされています。 本編で小出しにされてきた謎が、あっさりイラスト脇に小文字で書かれていたりして、嬉しいのか悲しいのかよく分かりません。
以前出た「ガイドライン」(うろ覚え)とどう違うかといえば、AKDのみ(ほぼ)について述べられているところでしょうか。その他については順次刊行されるよていだそうです(怒)。
本編12巻が出るまで、復習するにはもってこい!っていうか、早く12巻を出して欲しい!!
早く
早いとこ12巻だせ。そうしたらこの本も買ってやる。
頼む永野。
