- [著]あずま きよひこ
- カテゴリ:
- コミック (214頁)
- ISBN:
- 4048671510
- 発売元:
- アスキー・メディアワークス (2008/08/27)
- 価格:
- ¥ 630 (税込)
- 在庫状況:
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ユーズド商品:¥ 376 より
買って損無し
とりあえず一読すべき作品。
たぶん、小学生が読んでもこの面白さはわからない。でも、いまの自分の自由な立場、大人が自分を見る懐かしそうな目、そんなものに気がつくかもしれない。
そう思うと、小学生にも読んで欲しい気がする。
小難しい事は言いません
おもしろいです!
偶然見かけて買い、その日のうちに全巻揃えました。日常を描いていて劇的な展開みたいなものはないのになぜか引き込まれてしまいます。これほど続きが読みたくなる作品は初めてです。
読むと自然に顔がほころぶ
主人公“よつば”とその周りの人々の何気ない日々を綴る漫画。
8巻の目玉はやはりお祭りであろう。
おそらく初めて参加するお祭り。
子供たちは山車を引っ張る。
ご褒美にはお菓子の詰め合わせをもらえる。
あぁ、確かに子供の頃、お祭りの時にはお菓子の詰め合わせを
もらえたものでした。そしてそれがとても嬉しかった。
主人公の“よつば”も同じようで、お菓子をもらうととても喜ぶ。
そして“とーちゃん”にこう言うのです。
「とーちゃーん!すごい!いっぱいもらったー!
いっばい!どれかひとつでなく!」
たくさんのお菓子をもらえて喜ぶ“よつば”に
読んでいる私は自然と顔がほころびます。
そしてそのあと“よつば”はこうも言います。
「よかったー ほんとに よかったなー
はー たべほうだいだー
でもとーちゃんがいちどにたべたらだめって ぜったいいう」
親がちゃんと躾けてて、子供もちゃんとわかっている。
理想的な関係です。
私は結婚もしてないし、子供もいませんが
この漫画を読むと
『こどもがいる、ってのもいいもんだろうなー』
と思ってしまいます。
どう読んでも愛される漫画
「『よつばと』いいよ」この感想はよく聞いていたが、読んで納得!
こりゃあ確かに愛される漫画なわけだ。
よつばちゃん、お土産お使いに行けば、何故か塀に登っちゃう。
外食すれば、勝手にいなくなって、しゃあしゃあと自分だけ店にいる。
でも、このよつばちゃんを「困った子ども」にしない周りが素敵。
とーちゃんだから、よつばが勝手にいなくなったら叱る!
とーちゃんだから、せっかくのケーキを台無しにされそうになったら泣く…
大人だってどんぐり拾いもカクレンボも、手抜きしないで遊んじゃうよ☆
ちゃんと、よつばを子どもとして大切にしている大人達の話。
だから「よつば と」な訳だ。
ほのぼのしいホームドラマに終わらないのは、
平均的高校生風香ちゃんと大学生美女あさぎの扱いがヒジョーにはっきりしているところ。
とーちゃん達にとって、もう高校生は子どもなだけじゃない。
ちゃんと大人たちは、時にシビアでシニカル、正直すぎ。
近所付き合いできる偉い風香ちゃんに、
「(風香ちゃんは)こういうところでカバーしないとね」って
とーちゃん何気にさっくり辛口。
気持ちのよい余裕と、クスッと笑いを感じる漫画でした。
ファンタジー
子供の頃は何もかもがファンタジーだった、夢見がちが当たり前だった。
そんな事を思い出させて貰える作品です。
この作品を読んでいる間、私は幸せな時間を貰えます。
この世界の住人になりたい!と不覚にも本気で思ってしまいました。
私、この作品何度読んでも飽きないんですよね、内容完全に覚えちゃってるんですけどね・・・本当に不思議。
とーちゃんがカッコイイ!
待望の8巻。よつばの世界では夏から秋へと季節が変わった。
そんなたった1ヶ月でよつばも変化しましたね。
子供の視点から見ると、1ヶ月という時間は成長するに充分な
時間なんですね。
その日、その時々だけの流行文句があったり。
すぐにマイブームが終わったり。またブームになったり。
1巻を読んだときには、まだいなかった自分の子供がよつばに
追いついてきましたw
そして、何よりもよつばを取り巻く大人たちがカッコイイ。
とーちゃんの度量の広さには、いつも感服です。勉強させられます。
怒るときは怒るけど。
つきあうときは、一緒に楽しんでつきあっちゃうのも度量でしょう。
バドミントンや自転車、そして今回はお祭りにどんぐりに台風。
一緒にどんぐり拾いに夢中になってしまう、そんなとーちゃんがカッコイイ。
自分もそうありたいと思いました。
天狗と戦い、よつばは敵討ち! そんなよつばに癒されます。
とーちゃん始め、ジャンボややんだ、あさぎやふうかにかーちゃん、そしてえなたちに
囲まれて育ってゆくよつばをこれからも、見ていきたい。
そう思わせてくれた、今回でした。
一度、以前にレビューを書かせて頂きましたが。なぜか数日で消えたため、
今回新たに書き直し、再投稿させて頂きました。
毎日世界は輝いている!
こどもの目には、
1年の移り変わりが
なんでも新鮮に映っているんだな〜。
って、当たり前だけど、
そんなこどもが、元気爆発で
描き出されている。
外食に大喜びしたり、
パウンドケーキにがっかりしたり、
お祭りの天狗にびくびくしたり、
袋のお菓子に大喜びしたり、
あ〜、世界は輝いているね!
こ、これはもはや「美術」だ!
漫画界に写真トレースという手法が生み出され
徒弟制度によってアシスタント時代に新人に技術が継承され
定着して久しい。
写真そっくりに描く技術は
プロならごく当たり前に誰もが持っている時代である。
あずまきよひこは、そんな時代にあって
写真トレース的な背景から
「偏執狂的なヤバさ」を、こしとって
「キレイな絵」としての幸せ感を注入し、
頭ひとつ抜け出た。
その意味で、「美術の域に達した」と言えると思う。
その姿勢は
日常から不快感をこしとり、
上澄みだけで場面を構成するという
作劇上のテーマとも共通する。
絵だけで幸せを呼ぶことが出来るようになったので、
よつばは客寄せ奇人としてギャグを生み出す役目から解放され、
のびのびとただの子供として振る舞うようになってきている。
初期のギャグを面白がっていた読者には退屈かもしれない。
しかしここで静かに行われている革命を見逃す手はない。
伏線ではないけど繋がってる。
ずうっと読んでいると色々発見できる『よつばと!』。
ほんのさりげないことばかりなのでフと気づくと小さいけどすごく幸せになれます。
風香ちゃんの脚がしまうー達よりバッチリ太いとか、
お神輿を押すときによつばの隣にいるコが
あさぎにお土産を探しに公園に行ったときに一緒に砂場で遊んだコだとか、
以前バラをあげた婦警さんがよつばに気づいて声をかけてくれるとか。
ワクワクハラハラもする『よつばと!』。
かーちゃんに梨を貰ったときはもうその時点で危ないフラグ。
その後の展開がよつばらしくて最高でした!!
あと、あさぎさんのジャージ姿に衝撃を受けました…。
家の中で家族だけだとかなり油断した格好するんですね(笑)
キャラクターが生きてるってこういうことでも
あるのかなと思える作品です。
なんかいい
疲れた時に読むとすごい癒されます'ω`
大人でも十分楽しめる作品だと思います。
ただいきなり8巻を読んでも意味不明なので1巻から読んでいくのをおすすめします。
