- [著]西尾 維新
- [著]take
- カテゴリ:
- 新書 (329頁)
- ISBN:
- 4061825097
- 発売元:
- 講談社 (2006/11/08)
- 価格:
- ¥ 1,260 (税込)
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少し読みづらいが面白い
この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな?
戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。
軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね。
大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。
しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑)
個人的には玉藻がかなりいい感じでした。
零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。
傑作ですね
やっぱり西尾さんの書く本は奥が詰まってて面白いです。前作の「人間試験」も最高でした。
今まで読んできた本の中で一番面白いです。何度読んでも飽きないってくらい……
勿論戯言シリーズも読みましたが、私的に人間シリーズの方が好きです。
零崎一賊いいですね。殺人鬼集団なのに「うわっこの人怖っ!」ってあまり思いませんし(笑
特に人識が最高です。なんか可愛らしいですね、このキャラ(*^ー^*)なんだかんだいって
優しいですよねぇ、人識くんは(*‘0‘*)とても味のあるキャラなので大好きです。
西尾さんもいいですけど竹さんもいいですね。あのイラスト、とても好いです。
見事に本とマッチしてますね。鮮やかだし、キャラもそれっぽく描けてますし。
この本、とてもお勧めですが、戯言を読んでいない方はまずそっちから読むのをお勧めします
お祭騒ぎの人間ノック
前作は双識で今作は軋識の一面が描かれますが…零崎としては釘バットのインパクトが強かったのにチームとしては死線の蒼に忠実。うーん…こういうキャラだったのかと納得。それと哀川潤、最強!それは戯言シリーズでも分かってたんですが外伝でもやってくれます。他にも策士や殺戮兄妹やジグザクも登場で正にお祭騒ぎ!
戯言好きじゃないと楽しめないかな?
戯言シリーズに出てきたキャラがぞろぞろ出演。戯言読んだ人には嬉しいことこの上ないイベントですが知らないと意味無い演出。それと、この世界独特の非現実的なアクションシーンも知らない人には「何これ!こいつら人間?」と思われてしまうやも・・・。戯言シリーズ先読んでください。
今作では人間シリーズ一作目である「零崎双識の人間試験」に比べてそれ程零崎一族をピックアップしている訳ではなく、殺し名や呪い名に関する新しい情報も無く、別段語る必要も無い話かと思われます。まあ今後のストーリーに今回の事件が関係する可能性は有りますが。息抜きのようなものでしょうか。懐かしいキャラが結構出るので、今回は戯言シリーズファンのためのお祭り本といった感じでしょうか。それにしても題名にもなってる軋識のかっこいい活躍がとことん無いのは痛かったですね。前作の双識はガツーンと来るほどに凄まじくかっこよかったのに。面白いキャラだったし。一方軋識は普通としか言いようが無い。他の兄弟に無い特異な設定がほしかったです。
あわせて読まんとだめな作品
作者も「二次会的なもの」と言っているよう、あくまでも外伝に属する本作だけれど、なかなかおもしろい。
新事実・・・はおまけのようについてくる?(人識と出夢の出会いとか)まあ、付け足し程度。知らなくても本編は全然問題なく読める。でもまあコレを読むなら本編も全部読んでからにしんと。でないと絶対にノレない。
ただいまいち乗り切れずに終わった気が・・・竹取山の話が特に。双識はこの前のでキャラがわかってきているんだが、軋識だけよくわからなかった。釘バットもって戦ってたと思ったら、友に従順な犬だったりするし(正直そのギャップには笑えたが)。哀川潤はまあ出すだけよかったな。
というかキャラ出すぎだろ。こういうものだと割り切ればそれまでだが、もういっそのこと主要人物一人か二人で話を進めていく手法をとったら、目新しくていいのにと思った。
零崎軋識登場!・・・でも
彼のすごさはノック1でしか表されていないと思う。
それにしたって、どちらかといえば人識のありえなさの方が際立ってる。
喰われやすいキャラ…かな。
言ってしまえば人外ともいえないキャラ。
そのおかげで感情移入はしやすい。
加えて第三者視点で語られる零崎シリーズにしては
軋識自身の心情がよく表されているので、
戯言シリーズに慣れている読者には読みやすいと思う。
それに主人公は影薄いが、そのほかの人物はいい感じである。
とにかくテンポが良く、とにかく物語に入りやすい。
西尾維新の楽しみが詰まっている、お祭り的なものになってる。
買って絶対損は無いと思う。
個人的に軋識のキャラはかなりツボなので、星4つ。
微妙(・w・)かな…?
長いこと待っていた作品名なだけに期待も大きかったのか、『こんなもんか?』というのが第一印象。別につまら
なくもないけど取り立てて面白いというわけでもない。この原因は題名の零崎軋識が話を盛り上げきれないことに
あると思われる。ただネコソギラジカルからかなり間が空いたので、戯言シリーズのキャラのネタ本として結構
楽しめる。だから戯言シリーズを読んでない人は楽しさ半減かも。
しかし時間軸としてはこの作品が一番過去にさかのぼっているので、この作品から読み始めるというのも全然アリ。
強く勧めるわけではないが買ってみるのもいいと思う。
短編集。
『零崎軋識の人間ノック』というタイトルはついていますが、
お話としては3つの短編が収録されている、という感じ。
ついでに言わせてもらいますが、タイトルのわりに軋識は活躍していないし、
ノックも……空振りのほうが多い、かな?
というコトで、軋識の活躍をしてしまうとガッカリする作品ではありますが、
零崎一賊間の会話や、『戯言シリーズ』登場メンバーのはっちゃけた過去の姿など、
小ネタやリンクで十分楽しめたので、私としては買ってよかったと思っています。
オススメ。
読んでみて面白かった。
戯言シリーズが好きな人は、買っても損はないだろうし、
誰かに勧められなくとも、買っていそうな作品。
自分もその一人で、買ってみたが買ってよかったと思っている。
竹さんのイラストも個人的にネコソギラジカルの時よりよくなっていて、
嬉しかった。萩原子荻や西条玉藻、ジグザグな市井遊馬、零崎一賊・・・。
舞台は戯言シリーズの5年前。いーちゃんが14才の頃。つまりいーちゃんが
ヒューストンに渡り、ERプログラムに参加したときだ。玖渚友がチームを結成した年でもある。
この本にはその年の零崎一賊と萩原子荻の衝突が描かれているのだが、
どうやらその3年後にも、零崎一賊は萩原子荻(+α)と衝突するらしい。
来年には「零崎曲識の人間人間」が出版されるそうだから、ひょっとしたらそのときに
零崎VS策師の戦いの続きが描かれることになるかもしれない。
前作に当たる「零崎双識の人間試験」ではスペシャルファンディスクが付いていたように、
この本にはトレーディングカードが付録として付いている。
作中のキャラはどれも魅力的で、シリアスもコメディも読みやすい。
そんなわけで、オススメの作品である。
ただ一つ気になったのは、
登場人物欄の萩原子荻のところが萩原子萩になっていたろころだけだ・・・。
面白いんだけど・・・
非常に楽しく読めました。
笑えるところと、シリアスなところの線分けが本当にうまいですね。
シリーズ中、途中でいなくなってしまったキャラの復活は素直に嬉しいし、意外な過去もたくさん覗けたと思います。
ですが・・・うーん、なんていうか。
その後のストーリーが先にある状態(いわゆる「過去話」)の話だからか、未来の運命・ストーリーを意識しすぎかな?と。
(出夢の糸使いへの独り言とか、子荻のことを「男で失敗しそう」と心配する市井遊馬とか)
以前だったらフラグと考えられたんでしょうが、戯言シリーズを読破してしまったためかフラグというよりフラグ回収に思えてしまいます。(私だけ?
そしてタイトルが謎ですね・・・ノックしてたかな。軋識の活躍が薄かったのは非常に残念です。
ただ、やっぱ「お祭り」感はありますし、様々なキャラが出てくることにより本編とはまったく違った楽しみがあります。
残念な部分もありましたが、基本的にはやっぱ面白いのでオススメです。
