- [著]岩崎 貴弘
- カテゴリ:
- 単行本 (333頁)
- ISBN:
- 4062106728
- 発売元:
- 講談社 (2001/11)
- 価格:
- ¥ 1,995 (税込)
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伝説の戦闘機パイロット、その生の声
著者は、25年空自で勤め上げ、2005年に訓練中の事故で墜落死したエアショーパイロット、ロック岩崎氏。
『兵士を見よ』のように取材した本も読んだが、戦闘における飛び方やその操縦について、耐G、エアーシック、バーディゴや故障のくだり等、本書はより詳しく臨場感があり、読み応え充分だった。
著者に関しては、少し割り引いたとしても、他人に教えても真似できない操縦法を編み出し、常に戦闘機乗りとして生きてきたことが読み取れ、新型機材は誰が乗ってもコンピュータ制御なので同じと著者は説くが、そであってもその能力を限界以上に引き出すことができるかどうかは、パイロットの技量によるだろうし、彼を指導者として空自に残せなかった損失が惜しまれる。
合掌。
非日常の世界を知る
一般の人には未知の世界、戦闘機パイロット
その生態が非常に、詳しく面白く書いてあります。
また、著者の常に努力する姿勢には、非常にすがすがしさを感じました。
一流とは、常にたゆまぬ努力の結果であると、痛感しました。
飛行機好きには、絶対お勧めの一冊です。
こういう人生もあるのだ、と思う本。
自衛隊の戦闘機パイロットであった岩崎氏の著書。誰もが彼のような人生を歩めるわけではないが、凡人でも参考に出来るところは沢山ある。決して、天与の才だけで実績をあげられたのではない事がよくわかる本。
とっても痛快
F-15の表紙を見て、敬遠される、若しくは、著者「岩崎貴弘」って誰?!とお思いになる方も多いかと思います。私は随分昔に、飛行祭で、「アクロバット飛行:ロック岩崎」のポスターを見、えっ!この人誰?でした。初めは、空自のアクロバット・チームの演目を想像していました。「一糸乱れぬ、基本飛行かなぁ。」と。「たまには、ヤンキー(失礼)のような、凄まじい離陸を見せてくれないかなぁ。」と思っていたらビックリ!でした。フライト終了後のファンサービスはたっぷりでした。本を発見した時は、その厚味に覚悟をしましたが、1回目の読破は、たった2日!とても拍子抜けしました。内容は、とても著者のお人柄を著しており、「そうだったのかー。」とか、ゲラゲラ笑える所も多いです。著者は、在官中、退官後どころか、著作の中まで「人の心を掴む」と言う、天性を発揮されておられます。「自分は米語は嫌いだ。」とか、「どうも私は、飛行機っいうヤツは。」と思われる方でも、優しく、心を惹き付けられる筈です。
最近で一番の本
故 岩崎貴弘氏の空自時代の話し。
仕事内容はもちろん、航空学生時代の勉強方法、飛行テクニック、先輩・後輩・学生(教官時代)との人間関係、成功談、失敗談、エアーショーパイロットへの転身理由など、裏話も+用語集。
全章が短文かつ臨場感あふれる書き方で、実に読みやすい。
氏の性格や人間性もよく読み取れる。
購入した日に飽きることなく一気に読んでしまった。
私はいわゆるマニアではないが、自分の仕事、生き方にも参考になる部分が多く、極めて満足。
強くお勧めする。
是非とも一読を
氏の活躍はよく耳にした。一度は航空ショーで見てみたいと
何度も思った。いろいろなエピソードが書かれていて大変
面白い。F15をF104で打ち負かすとは流石です!!!
名パイロット"Rock"岩崎の戦闘機時代
空自航空学生からF-86F、F-104、F-15と戦闘機パイロットとして活躍し、退官後アエロバティックチーム「エアーロック」で航空祭をにぎわす、ご存じ"Rock・岩崎"が空自戦闘機パイロットの生態を語る、興味深いノンフィクションです。
意外や意外、飛行機酔いに苦しんだ学生時代の話から、F-104で米軍のF-15を破った伝説、基地祭でF-15によるナイフエッジ飛行を実現した逸話など、ロック岩崎ならではの武勇伝が繰り広げられています。他にも、トホホな失敗談やバーティゴ、故障でヒヤリとした話など、戦闘機に興味のある人なら引き込まれること請け負いの面白い一冊。オススメです。ただし、退官後のエアーロックの話は全く出てきませんので、こちらは期待しないでください。
ところで、表紙に「THE BEST FIGHTER PIROT」って書かれています。「PIROT」って…(^-^;)。ご愛敬か。
男の夢
男の人ならば必ず一度は抱く夢!
空を飛びたい!
単に戦闘機のパイロットとしての経験だけではなく,空を飛ぶ喜びの中から語られる極一部の人しかできない体験.
何とも独特の世界に浸れる価値あるフィクションだと思います.
また,現在ROCK IWASAKI としてアクロバット飛行をつづける姿は,戦闘機を自由に操っていた実績を素直に認め,尊敬しているから,観衆は安心して喜びの声をあげるものだと思います.
一度はあこがれたパイロット
だれでも一度は,パイロットにあこがれ空を飛んでみたいと思ったことがあるはずです。したがって、だれが読んでもどこか共感できる所があり,楽しめるはずです。パイロットにはなれなかったけど,ハンググライダーやパラグライダーをやっている人,飛ばないけど見るのは好き。みなさんに、おすすめです。
また,一度ロックさんのアクロを見て,この本を読むと更に,面白さがましますよ。
ロック岩崎
かなり読み応えがありました 自衛隊と言う普段は良く耳にするものですが
活動内容はなかなか解りません まして今政治の世界でいろいろ話題になっていますがこの本を読んで 航空自衛隊に対する認識想像もつかないような訓練内容 パイロットと整備の方々の苦労がよくわかります 日々の訓練を通して先輩後輩上司との関係岩崎さんの人柄が良く伝わりとても共感が持てました
時折混ぜてある裏話もとてもおもしろく 今はエアロックとで活動されてますが自衛隊時代の話でこんなこと書いてもいいのかな怒られないんだろうかと 心配になります 他の本の用語集なんかあまり読まないんですがただ解説するのではなく 飽きさせないよううまく解説してありますね 自衛隊と言うことで毛嫌いするのではなく !!一度この本読んでみて ロック岩崎の凄さを実感してみてください
