- [著]金城 一紀
- カテゴリ:
- 単行本 (277頁)
- ISBN:
- 406210783X
- 発売元:
- 講談社 (2001/09/30)
- 定価:
¥ 1,239 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
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青臭い、それがよい!
若いときに読みたかったなぁ。
俺は、ダディ、フライ、ダディを読んでからだったので、正直時間関係がおかしくなり変な印象を受けてしまった。
キャラクターも少し違ってたな。
俺の歳(30代)ではこの本よりダディ、フライ、ダディの方がピッタリです。
ドクター・モロー「世界を変えてみたくないか?」
『GO』で直木賞を受賞、そして窪塚洋介主演・クドカン脚本で映画化され
人気を爆発させた金城一紀さんの真のデビュー作です。単行本デビューをか
ざったのが『GO』であり、本当のデビュー作はこの『レヴォリューション
No.3』。『GO』の原点はここにあります。この本の感想は一言に尽きます。
「素晴らしい」
この本を読んでいて何度笑ったことか。そして、どれだけ切なくなったこと
か。ザ・ゾンビーズのみんな一人一人が最高にカッコよくて、最高にキュー
ト。主人公の「僕」が「抱かれてもいい」と思うほどセクシーなアギーは読
んでいて僕ももし女だったホレてると思うほどにセクシー。
そして、何よりも僕がガツンとやられた登場人物がいます。それがドクター・
モロー。作中でザ・ザンビーズ結成のキッカケを作った、ガッコの先生。彼ら
が唯一認める教師だ。ザ・ゾンビーズがガツンとやられ、その言葉に感電した
ように、僕もガツンと感電した。
「世界を変えてみたくないか?」
僕たちにも世界を変えられるんじゃないかと思わせてくれる最高の一冊です。
もっとやれーっ
やれ、やれ、やっちまえ!
人生、どれだけおバカをこなしたかでその人が決まってくるってもんだ!!
やりたいようにやる。わざとカッコつける。悪さもする。自分なりのセオリーを持つ。しかし見せびらかし精神はバツ。
何件か前のレビュアーの方も書いていましたが、この本、読まなきゃ損するよ。だって成人越えた私がこれを読んで「こんな奴らみたいな彼氏がほしいなー」なんぞとのたまう始末だもん。
歯はちゃんと磨け。ご飯粒は残すな。そして、常に反骨精神を忘れるな!!
きっと人が好きになる。
生きているのが面倒。人と付き合うのが苦手。そんな疲れている人に読んでもらいたい本。バカバカしくて、素直で、優しい少年達がいます。セカチュウが[泣きながら一気に読みました]なら、こちらは[ニヤニヤしながら一気に読みました]です。
くだらない事に夢中になる素晴らしさ!
最高に面白かった!熱くなった!
人は大人になるにつれ、損得勘定を覚え、功利的な判断でしか行動しなくなる。
不条理だと思っている事でも、世間体や損得関係を考え、黙ってしまい、何も行動しない。
本書に登場するザ・ゾンビーズはそうした事なかれ主義とは全く無縁の高校生だ。
仲間のために馬鹿みたいに体をはる。
さめた大人の視点で考えると
「くだらない事にエネルギー使ってバカじゃないのか?」
って事なのだろうが、くだらない事に夢中になれる事こそ10代の特権だろう。
女子高の文化祭に潜り込むために命をかけている。
友人が恐喝された金を取り戻すために全員で犯人を捜して襲撃する。
最高じゃないか!
くだらない事に馬鹿みたいに夢中になれた10代に戻りたいと思った。
「君たち、世界を変えてみたくはないか?」
この言葉を愚直に実行できるパワーが羨ましい!
家と学校と塾の往復しかしていない秀才の中高校生!
この本を読め!
勉強ができずオチコボレだと言われている中高校生!
この本を読め!
最高
この作者の本はテンポ良く読めるので最後まであっという間です、それだけ語りが巧いのか?なにはともあれ約束できるのは読後の爽快感!体、動かしたくなりますよ。
あはははは
破天荒でもいい、「つまんないなぁ」なんて言葉を口にしない子供になってほしい。と言うつもりです。
ゾンビーズ・シリーズは3作出ていますが、主人公の目線が違うのが第1作目の「レヴォリューションNo.3」だけです。
初めての世界に飛び込んでいく読者の立場を理解した読みやすい作品だと思います。
そして、読み終わった後、必ず誰かに薦めたくなる作品だと思います。
杉田
読んでないの?
人生損してるよ。
寒酷万背ー白丁万背ー
閉塞した世の中をぶち破れ!!
ゾンビだってジュラシックパークだってなんでもいい、
各所に血栓ができて血行の悪くなっている今の社会をぶち壊す、
爽快な物語。
本当に友達というのは、かけがえのないものだと思いました。
鳴戸
中3の娘に『これ面白いよ』と勧められるままに読んでみたのですが・・
ほんとぉ~に面白い!!
夜中に読み始めたのにとうとう最後のページまで・・
金城さんは寝かしてくれません。
骨太のストーリーに周到な計算のもとくすぐるエピソードがちりばめられ
めまぐるしい展開からちょっとしみじみの、テンポと間が絶妙だし
活字を追っかけてると鮮明な映像が浮かんでくる感じがするし
お見事!まいりました!の一冊です。
