- [著]井上 ひさし
- [イラスト]いわさき ちひろ
- カテゴリ:
- 単行本 (71頁)
- ISBN:
- 4062135108
- 発売元:
- 講談社 (2006/07/21)
- 価格:
- ¥ 1,000 (税込)
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嫌悪感あるポエム
子供向けに憲法の大事なところを伝えると称したポエム。
自らの政治的主張を含む創作と憲法を混同させて、
批判能力の備わっていない子どもに読ませる本書には嫌悪を感じる。
たくさんの人に読んでもらえたら
まずは読んで、自分の中になにかを芽生えさせてくれる本だと思います。
本の題名だけでは、判断できない、大切なものがぎゅっと詰められています。
たくさんの大人に、日本人だけでなく、世界の人がこの本に書かれている気持ちを持てたら
どんなにかいいだろうと思います。
人間が目指すべき方向を、日本の憲法はちゃんと示している。
いまさら知ったというか、知って良かった。
そして、変えてはならない。私たち大人が、こどもたちにしてあげられること。
どうか、読んでみてください。
憲法が、、、
60年たってふるいからみたいなお気楽な考えの
議員がおおすぎる。
この憲法が古くとも9条はいつまでもふるくはならないのだ。
恒久的に変わらないで欲しい9条である。
子供に目をつけたのは流石。
ちいさいときからわが国は政治、経済、世界がいまどのように
なっているかを教えていない。
そんななか。とてもいいのではないかい井上さん。
いちどく推薦です。
もっとこういった視点の本が必要だ
憲法の理念というと難しく感じるが、
たとえ話しの判り易さとがいわさき氏の挿し絵が相まって、
とても優しい気持ちでその原文の精神性に接する事ができる本。
未成年も含む国民の総意による憲法改正投票が行われる可能性のある中で、この本は非常に貴重。
大人向けの憲法を理解するための本は多数あるが、
本書のようなアプローチで創られたものは子供たちのためだけのみならず、
大人も原点に立ち返ってその理念を考えるきっかけとなる。
きちんと答えるのは親の責任
「日本国憲法」・・・憲法とか、法律と言うと
私たちは、とかく難しく考えてしまいがちです。
しかし、実社会で法律を離れて生きていくわけには行きません。
そう、これらは密接に実生活に結びついているのですから。
この本は難しい言葉では書かれていませんから読むのに抵抗がありません。
これは、この本の良いところです。
「憲法って?」
そう子供に聞かれたとき
きちんと答えるのは親の責任です。
日本国憲法の尊さを改めて知ることのできる1冊
昨年度暮れに 教育基本法の改訂という大きなニュースがありました。これを皮切りに憲法改定にも着手するのではないかという憶測もある。
この本は、いかに、現在の日本国憲法が我々にとって素晴らしいかを、井上ひさしさんが、子供たちに伝えるという試みの本です。 井上さんが青年時代に、憲法が改訂される。改訂前は戦争真っ盛りで、学校からは、国のため、皆の寿命は20歳だと教わっていたそうだ。戦争が終わって、20歳から後の人生をエンジョイできるようになった。このことを生き証人として伝えたいという気持ちが本に出ている。
私たち戦争を知らない世代には、当たり前の憲法ではあるのだけど、尊さを改めて感じることが出来た。
体験者の言葉だから重みがある
昔習ったはずの憲法、すっかり忘れてよくわかんないからこの本を読んで勉強した。どうして憲法をかんたんに変えてはいけないかが、入れ歯に例えて説明してあって、おもしろい。日本国憲法ができた時を体験した人が書いているから、やさしい言葉だけど、重みがあるんだ。絵本みたいにやさしい言葉で書いてあるから、何回でも読みたくなるね。
憲法順守
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」
憲法第1条を守らねばならない。
だから、今回の佐賀県知事に対する毎日新聞記者の発言には本当に腹が立つ。
微妙
日本の近隣の国々とその民族が、多くの日本人と同じような価値観や思想やモラルや常識を備えているのであれば、また世界中の人たちが全て日本人であったなら平和憲法は本当にありがたいものとなっていて、改憲する必要性があるという意見もあまり出てこなかったことでしょう。
でも、日本の周辺の国で、平和憲法を取り入れようとしている国はありません。
良いものだとは思ってないのでしょう。
日本とは歴史も文化も違う故に日本とは異なる価値観や常識を持った国がすぐ傍にあります。
日本の戦争放棄を知っていても日本を敵視している国がすぐ傍にあります。
異文化圏がすぐ傍にあり、それらの国とはお互いに根本的に理解しがたい部分があるが故に、どうやっても分かり合えないこともあるでしょう。
話し合いで解決できないこともあるでしょう。
子供に現実を教えるにも加減は必要とはいえ、子供が大人になったときに、教えられてきたことと現実との違いに困ってしまうような教育もなるべく避けた方がいいと思います。
現実を踏まえて社会に対応してちゃんと生きていけるように育てる方が、子供のためになると思います。
平和憲法て何?
戦後60年日本がたまたま平和だったのは、自衛隊と日米安保による抑止力によるものが大きく憲法はなんの役に立っていません。だいたい、9条を採用して平和になるなら他国も取り入れるはずです。平和憲法があれば戦争が起こらないという考えは、宗教に近い考えです。理想論に陶酔し現実に目を向けない考えは、平和の維持のために逆効果になります。まあ、小さな子供にあまり現実的なことばかり教えるのもどうかと思いますが。
