- [著]重松 清
- カテゴリ:
- 文庫 (378頁)
- ISBN:
- 4062752948
- 発売元:
- 講談社 (2006/01)
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2007
09/11
Tue
がんばれ課長
20名程度の全国のサラリーマンへのインタビューをもとにかかれたもの。
実名&写真付きなので突拍子もない裏話や暴露話はない。中間管理職の悲哀というより「如何に自分ががんばっているか」ということを中心に描かれている。
自分に近い年代、業種の話は興味深く読むことができますが、そうでないと、どの話も内容が似通っているだけに、飽きてきます。
2007
04/18
Wed
世界は課長が救うんだ
プロジェクトXのような華々しい成果も仰々しさもないけれど、現場の“課長”へのインタビューから湧き出てくる風景や匂いには、頑張ってるミドルへの応援歌としての要素が多分に含まれています。
2006
02/27
Mon
課長職の意義
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表紙は「C級サラリーマン講座」の山科けいすけ氏で平積みされた書店ではインパクト大。
計21人の企業・地方公共団体の課長職のインタビューで構成されており、一人一人の頑張りや仕事内容を知る分には非常に興味深い。
ただし、いわゆる「マネジメントの妙」みたいな話は少なく、その仕事そのものがいかにやりがいがあるか意義深いか、という話が中心。
よって、他業種はどんな仕事をしているんだろう?と興味深くは読めるが、組織論的な情報はあまりなかった。
そういった意味では、読後にインスパイアされた感があまりない。残念。
理由として、インタビュイーがほとんどplaying manager、しかも部下なしの専門職もあり、「組織における『課長職』の存在意義」が十分に語られていない点が上げられる。
それとも、著者が企業に身をおいた経験が少ないためか、問題意識がちょっと違うのかもしれない。
