NO.6♯1 (講談社文庫)

  • [著]あさの あつこ

カテゴリ:
文庫 (213頁)
ISBN:
4062755238
発売元:
講談社 (2006/10/14)
価格:
¥ 500 (税込)
在庫状況:
通常24時間以内に発送
Amazon.co.jp で商品情報を見る

ユーズド商品:¥ 5 より

この商品をブログに貼り付ける

117,810 位
評価: 4.5
2008
01/07
Mon

すらすら読めます

[No.9] posted by あおな

あさの先生の作品ははじめて拝見するのですが、これほど読みやすい文章であるということに感心しました。
1冊読むのに2時間もかかりません。それとは裏腹に、彼らを待ち受けている運命が、どれほど重たいものなのかもひしひし感じます。
そして何より、ネズミと紫苑、ふたりがあまりにもまっすぐで純粋で、キュンときます。
鬱陶しいと思いつつも、紫苑を失うことを何より恐れているネズミと、ネズミに惹かれており、彼のことをもっと知りたいという紫苑。
それでも、あまりに濃い関係ではなく、お互いを大切にする。そんな若いふたりの今後がとても気になります。
同性愛が好きな方にはもってこいの作品です。
期待を込めて星4つとします。

2007
11/04
Sun

生きると決めたなら前に進むしかない

100.0% (1 / 1)
[No.8] posted by 香桑

何度も重ねて勧められ、試しに一巻を読んでみた。
これはまずい。続きが気になる。残りも一気に読みたい。面白かった。
従順で優等な自然。しかし、人もまた自然の一部であり、自然を身のうちに飼っている。その自然は、果たして従順で優等でばかりいるだろうか。
理想の都市ははりぼてだった。環境だけではなく情報も統制されている。猜疑心を持ち、忠誠を誓えなくなったとき、都市から排除される。少年たちは、ここからどこに行き、何を見るのか。何を壊し、何を掴むのか。生き延びることはできるのだろうか。
残酷で傲慢な現実に肉薄してなお、希望を描く物語を書きたいという、作者の意気に期待する。

2007
08/18
Sat

少年は過酷な現実を知る

66.7% (2 / 3)
[No.7] posted by ミュウ

近未来都市とその謎に迫るお話。
児童書のようですが、読んでる年齢層は大人の方が多い気がします(気がするだけかも?)
文体は読みやすくて、回りくどくなく、一日で一冊読めると思います。

ふたりの少年を容赦なく襲う過酷な展開にハラハラしました。
内容は割とシリアスですが、重すぎずよいです。
ファンタジーではないと思います。

同性愛が好きな方にはオススメします。
キュンとくること間違いなしです。

2007
07/07
Sat

近未来ファンタジー

100.0% (4 / 4)
[No.6] posted by sana

あさのあつこという作家を知ったのは少年野球小説の「バッテリー」で、これも大好きだけど、こちらは近未来ファンタジーです。

2歳のときの検査で能力最高ランクと位置づけられ、エリートとして最高の教育を受けている紫苑は、12歳の誕生日に、嵐の中窓を開けます。
そこから入ってきたのは、肩に銃創を負い、当局から追われている「ネズミ」と自称する少年。
彼を助けた罪で、NO.6のエリートだった紫苑は最下層に落とされてしまいます。
それでもそのときのことを少しも後悔していない自分に気付く紫苑。

16歳になったときある不思議な事件が起こり、それを目撃した紫苑は追われる身となります。
かけられた罠。
ネズミとの再会。
NO.6からの逃走。
一巻目は息もつかせぬ展開です。

2007
05/17
Thu

今後に期待...

100.0% (1 / 1)
[No.5] posted by 椎原 綴喜

文章が読み易い。薄目ということもあって2時間も掛からずに読めた。
設定がごたついているのではと危惧していたのだが、記載は結構簡素で、そのとき要る事のみを書いている感じだ。
解りやすいが、細かな状況、容姿などで「どういう事?」と思うこと多々。
全文がキャラ視点だが、会話のテンポがよく、説明する箇所がわざとらしくなくて好感が持てる。
また、同性愛が..という話を聴いていて若干の抵抗感があったのだが、この一巻においては然程感じなかった。
しかし名前のつけ方は少し気になってしまう。電撃、ビーンズ文庫などのようだと感じる…。
まだ冒頭部といったところなので、気分的には星3つですが今後への期待で4つに。

2007
03/19
Mon

買って、一気に読みました。

100.0% (12 / 12)
[No.4] posted by 彩

私は単行本が出版されていることを知らず文庫版をカバー買いしました。作者があさのあつこさんだったということもあります。「バッテリー」は実は読んだことがないのですが有名なのでその作者さんだから面白いかな、と軽い気持ちで買いました。

淡泊な語り口の中の細やかな心理描写。何より台詞選びが良いです。これはこのキャラクターだから言える台詞だというものをぴたりと当ててきます。例えば紫苑の(ネズミが言うように)普通なら恥ずかしい台詞も紫苑ならと思わせます。私はしばしば読書中に登場人物の言うことが恥ずかしくて思わず本から目を背け、突っ伏すという奇行(笑)に走るのですが、彼の台詞は不思議とするりと中に入ってきました。

確かに同性愛的要素を苦手とする人は受け付けにくいかもしれませんが、私はそれを理由にこの作品を読まないのはもったいないと思います。作中の二人の接触は彼ら自身が人の温かさを知るために必要なものだと思うので。それが友情だろうと愛情だろうともっと別の何かだろうと。

本当に、是非読んで欲しい作品です。

2007
03/03
Sat

期待を込めて

100.0% (4 / 4)
[No.3] posted by アガタ

これも児童書なのかな?

2013年の未来都市《NO.6》。2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑(しおん)。何一つ不自由の無い生活を保障されていたはずなのに・・・。12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。エリートコースはリセットされ、待つのは破滅……?

まだ物語りは始まったばかりなので、期待を込めて星4つです。

2006
11/18
Sat

面白い☆

75.0% (3 / 4)
[No.2] posted by ぽえむ

 今までにない新感覚の小説です。バッテリーもいいけど、私はこっちの方が好きかな??ネズミと紫苑の微妙な関係が好きデス☆ちょっと発刊が遅いけど、毎回楽しみにしてます。すぐに読み終わってしまうほど、ハラハラドキドキがとまりません!!

2006
11/14
Tue

楽しい本でした。

80.0% (4 / 5)
[No.1] posted by カラ

図書館で気軽に読めそうな本を探していて、見つけました。
この本、背景といいキャラの設定といい、ちょっと間違えば電撃文庫とかあのあたり
とかぶってしまいそうなのに雰囲気違う気がするのは文章がいいからか
展開が面白いからか・・・ともかく、物凄くハマったのです。
久々に読み終わってから読み返す、ということを繰り返してしまいました。

今まで出てる本はちょっと表紙が気に入らないので
文庫本で早く続きが出ることを祈ってます。


CD・DVD・楽器 | インテリア・寝具・収納 | おもちゃ・ホビー・ゲーム | キッズ・ベビー・マタニティ | キッチン・日用品雑貨・文具 | ジュエリー・腕時計 | スポーツ・アウトドア | ダイエット・健康 | 水・ソフトドリンク | パソコン・周辺機器 | バッグ・小物・ブランド雑貨 | レディースファッション・靴 | 花・ガーデン・DIY | ペット・ペットグッズ | 家電・AV・カメラ | 車・バイク | 食品 | 美容・コスメ・香水 | 本・雑誌・コミック | 旅行・出張・チケット | 不動産・住まい | 学び・サービス・保険 | 百貨店・総合通販・ギフト | デジタルコンテンツ | 車用品・バイク用品 | インナー・下着・ナイトウエア | 日本酒・焼酎 | ビール・洋酒 | スイーツ | 医薬品・コンタクト・介護 | メンズファッション・靴