φは壊れたね (講談社文庫)

  • [著]森 博嗣

カテゴリ:
文庫 (312頁)
ISBN:
4062758989
発売元:
講談社 (2007/11)
価格:
¥ 600 (税込)
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84,116 位
評価: 4.0
2008
09/23
Tue

読みやすくていいです

[No.6] posted by Yamine

S&Mシリーズを読了後に読みました。

まず感じたのは、これまでに読んだ森博嗣さんの作品と比べ、読みやすいということ。
主人公の位置づけであろうメインの三人が、限りなく普通の大学・大学院生…といっても
それぞれの個性・立ち位置がハッキリとしており、個人的にはミステリ部分よりもむしろ
彼らの会話を楽しんだという感じです。

かといってミステリがお粗末ということは決してなく、かといって難解すぎるということも
ない、自分としてはこれくらいの方があっさりしていてよかったです。

ページ数も多くないので、気楽に、でも十分に満足できる作品だと思います。

2008
07/29
Tue

なんだか美しい

[No.5] posted by DITA

このシリーズを読む前に、
S&Mシリーズ、少なくとも「すべてがFになる」は読んでおくといいでしょう。
タイトルからして難しそう、と思われるかもしれませんが、
数学的な頭がなくても全然面白く読めます。

死体の惨状の描写がとても印象に残ります。すごい。
不謹慎なたとえですが
理解するというよりは、芸術作品を見るようにこの殺人を見ると、
鑑賞したあとの感動みたいなものが味わえるかもしれません。

2008
06/18
Wed

さっぱりとした面白さを味わう新シリーズです。

0.0% (0 / 1)
[No.4] posted by リキテン

森博嗣の『φは壊れたね』は新シリーズの一巻目。
あるマンションの一室で身体をアルファベットのYにして床から浮いている死体が発見される。しかもそこは完全な密室となっていた。この事件の山吹ら学生と西之園萌絵が挑戦する!

これまで二つのシリーズ(S&MとV)を読みました。
それに比べて今作は読みやすく、余計なものを削ぎ落とした印象の作品です。
大学という舞台は変わっておらず、新たな学生たちである山吹早月(ちょいクール)、加部谷恵美(おしゃべり)、海月及介(無口)はどれも個性があるがキレものでもあり魅力的。
全体的に学生らしいたわいのない会話が随所で見られたり、トリックや犯人を最後まで突き止めず「〜だったんだろう」と仄めかしたりするので、今までとは違う作風という印象を受けましたね。

私は大いにこの新シリーズが気に入りました!
森博嗣の一作目『すべてがFになる』を読んで離れた人もこの機会に。
難解なミステリではないのでだれにでもオススメ。

2008
04/26
Sat

テーマはわざわざ語らなくても…

[No.3] posted by ポロロッカ

04年09月刊行のノベルスを文庫化,『Gシリーズ』の1作目です.

事件が起き,巻き込まれた主人公らが推理をおこなうのですが,
積極的に動いたり,犯人に絡むというようなことはほとんどなく,
若い登場人物らのやり取りなど,その過程を楽しむという印象です.

また,いろいろ曖昧さを残すため物足らないところがありますが,
それが作品のテーマのようで,部分部分からうまく伝わってきます.
最後にそれを語らせてしまったのはわざとらしかった気もしますが….

ただ,言動や情景描写に余計な情報が織り込まれることが多く,
伏線とも関係ないため,読んでいてややまどろこっしく感じます.
シリーズ1作目なので,今後に影響してくるのかもしれませんが….

ほかでは,著者の別作品からの人物が何人か出てきているらしく,
ついていけないほどではないものの,まったくフォローがないため,
それらを未読の自分には,時折疑問に感じてしまう場面がありました.

2008
02/25
Mon

話の展開は相変わらずの切れの良さ

0.0% (0 / 1)
[No.2] posted by 霧太郎

文庫化するまでが長く、ずっと待ってました。
残念なのは、犀川と萌絵があまり登場しないこと‥
今回の主役は‥あの3人ですか?
キャラ的には面白いが、前から読み続けている者にしてはちょっと不満‥
すでに話は随分進んでいるはずなので、今後の彼らの成長に期待!

2007
12/12
Wed

萌絵の成長ぶりが・・・

50.0% (3 / 6)
[No.1] posted by 汲平

萌絵もD2、良くも悪くも大人になり、どっしり鷹揚な感じになっています。S&Mシリーズのファンには、市販の焼きそばソースを「どなたが作ったの?」と聞くような世間知らずな天然ぶりを愛していた人も多いかと思うので、変貌ぶりに驚かれることでしょう。それは、理系学部のD2ともなれば、さすがに殺人事件に首を突っ込んでいるヒマは無いだろうという常識的配慮とも思いますが、でも、今回も事件のビデオ(コピー)を警察から借りてきて一緒に見たり(ここでは国枝先生の変わりっぷりにもビックリ!!)・・・ヒマあるんじゃん。と、萌絵が一歩引いたところで、当然探偵役も交替です。
トリックはともかく、探偵役がその推論にたどり着くまでの論理性は、やや後退した感じ。少し恣意的で強引です。次作以降に期待します。


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