『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)

  • [著]北山 猛邦

カテゴリ:
文庫 (462頁)
ISBN:
4062761467
発売元:
講談社 (2008/10/15)
価格:
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125,435 位
評価: 3.5
2008
10/31
Fri

隠れた名作

80.0% (4 / 5)
[No.3] posted by カンナ

孤島の城で繰り広げられる連続殺人…集められたのはアリスミラーを手に入れようとする探偵たち…
王道の設定にゾクゾクしながら読みすすめるとラストには衝撃の結末が待っている。動機は『地球を救うため』?動機はもはや関係ない。純粋エンターテイメント。読後に訪れるどんでん返しに騙された!という幸せな感覚を味わいたいなら黙って読んでいただきたい。
アガサへの挑戦であり、読者への挑戦である。クロック城と同じ作者かと疑うような仕上がりに北山猛邦を見放した方々にも今一度読んでいただきたい一冊。
是非、一読。
多くの人は
結果、二読(笑)
周囲には途中で犯人を当てる人もいたので、フェアなミステリといえます。

2008
10/22
Wed

こんな…

71.4% (5 / 7)
[No.2] posted by CHIPPU

ここまで犯人の「存在」にすら気付けなかったミステリは、生まれて初めてです。

"その人"の描き方があまりにも鮮明過ぎていて、逆に全く見えていませんでした。

なんか、文字の可能性を最大限に生かしているというか…
本当に見事だったと思います。

2008
10/22
Wed

アンフェアの見本。金返せ。

18.2% (2 / 11)
[No.1] posted by ニックさん

この作品はアンフェアです。
誰でも考えつく、アンチョクな意外性。
普通の推理作家が恥ずかしくて出来ないトリックを使ってます。
この作品は最低です。
なぜなら、このトリックが成立しても、作品じたいが成立しないし。
どんな腕もアイデアも無い作家でも書けてしまう、インスタントトリック。
 あと文章の未熟さをトリックにするなんて。(人間を描けて無いなんて、レベルでは無い)
 最後まで読んで損した気分です。
 こんな小説を最後まで読まされた読者は、たまったものではない。


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