- [著]西尾 維新
- [イラスト]竹
- カテゴリ:
- 単行本 (216頁)
- ISBN:
- 4062836041
- 発売元:
- 講談社 (2007/02/02)
- 価格:
- ¥ 1,155 (税込)
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居合い vs 虚刀流
2巻目は、1巻目と比較して、闘いのシーンが多いです。
居合いの達人が使う「なんでも切れる剣」と虚刀流との闘いです。
居合いの達人の技の秘密、扱う剣の秘密、、そして虚刀流はどんな技で闘うのか・・・?
敵のキャラクター、微妙に絡む真庭忍軍、歴史上の舞台設定もあわせて、楽しめました。
登場人物も少なく、軽い調子で書いてあるため、気軽に楽しめる本でした。
本人たちはノリノリ
第二話になってやっとこのノリに慣れてきたような気がする
現代の感覚で昔を語るというのは中々に面白い
ただやっぱり中身が薄いというか、今までの作品のような濃さと充実感が足りないと思う
鑢七花の型が一つ一つ出てくるのは面白いし、地の利や相手の特徴を捉えた上での戦闘は
一種の推理のような、そんな描写が良いと思う
大河ノベルとして見るならなあなあとも思ってしまうけど、軽い気持ちで読めばそこそこ楽しめる
読書に慣れてない人には進められるけど、日常的に本をたくさん読む人にとっては退屈かもしれないなぁ
漢字が難しいけど...
虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険第二弾。
今度の獲物は、斬刀・鈍(なまくら)、比類なき切れ味が特性だという。(ちなみに、第一話の鉋は、頑丈さを主題とした刀。)相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城の孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
運もあって、一本目の完成形変体刀を手に入れた七花ととがめ。実戦経験のほとんどない七花の次の相手として、とがめは、鈍を選ぶ。刀を持たぬ剣士である虚刀流にとってすれば、どれだけ切れ味が鋭かろうが、他の刀と変わらぬ、というのがその理由なのだが...
一巻に続けて読んだのですが、するりと読めました。出て来る漢字が難しい割には、内容は軽い。作中でとがめが指摘しているように、俗世と離れて成長した七花の個性が薄いのも一因かもしれない。とすると、12巻の間には、人間として成長していかなければおかしいので、内容もだんだん深くなる?今のところは、ちょっと面白いライトノベルといったところです。手元に三巻あるので、すぐ読みますが、より面白くなってくれるといいなぁ。
うーんスピードって素敵v
速さとは何ぞや?を改めて感じさせてくれた続編。
お城に住んでいる宇練銀閣さんをてっきり落ちぶれた殿様的な安い想像していたのですが、なかなかどうして格好いいじゃないですかv
スピード狂で寝太郎で長髪のストレートで着流しでクマで居合い切りで浪人で・・・銀魂もるろうに剣心も破戒王もたなかかなこ作品も好きだけれど、やっぱりいいv
西尾さん初めて読みました
作者の話題は前々から知っていました。すごく面白いらしいので初めて手にしたんですが…。読む本間違いましたかね?たまにギャグっぽいのがポロッと出たりするだけで。物語に魅力を感じませんでした。あたしの読み込みが浅いのか、期待し過ぎたのか、ただ読んで終わってしまうような本に感じました。
普通のライトノベル
12ヶ月連続刊行という超ハイペースなだけあって正直物足りない感はあります。
なんというか普通のライトノベルの域を出てないです。
文体は確かに西尾維新なのですが、どうにも『らしさ』がそこ以外にない。
最近の西尾維新は、デビュー当時のいい意味での若さが無くなってきた気がします。
小説家として生活していかなければならないので仕方ないことではあるんですが
デビューから追っている身としては、西尾維新が『作品』ではなく『商品』の作り手になりつつあるのが残念です。
「西尾維新中毒」
このレビューを書くあたり、他の方のレビューを見たが、客観的に作品・内容を分析、批評しており、素直に感心した。
そうと言うのも、私はこの本を読んで、「面白かった」としか、感想が浮かばなかったからだ。自分の「西尾維新中毒」ぶりに苦笑した。
また、前作から1ヶ月と経たず西尾維新独特の文体を味わうことができてよかった。
色々と指摘があるようだが、私のような中毒者ならば、充分以上に楽しめる作品であると思う。
薄い。内容も。
内容そのもの以上にまず薄いことが上げられる。
そして、値段が高い。
消費者に優しくない出版社であるとしか言えない。
毎月出すといったその意味においては理解に苦しむことをしている彼であるが、なるほど今となっては理解も易い。
「商売目的」である。
真に消費者のことを考えてくれるのであれば3月に一度3冊分をまとめて1600円辺りで出してくれればと思う。
内容もただの商売目的なのかもしれない。おすすめできないシリーズである。
今後の展開やいかに。
西尾維新の物語は、軽い言葉のやり取りが
圧倒的な疾走感で次々と紡ぎだされることで、
圧倒的な厚みを感じさせてくれる。そこが好きだった。
この刀語には、その圧倒的さが足りない。
毎月1冊12か月連続刊行の弊害なのか、まだ2巻だからなのか。
きっと、本当の虚刀流をまだ知らないからなのかもしれない。
今後の展開に期待してしまう。
う〜ん・・・
絶刀・鉋に続く『刀語』の2冊目。
そろそろ『刀語』の味が出てくるだろうと思っていましたが、
普通のストーリー展開だった。
本筋の面白さは『戯言シリーズ』に劣り、
会話のコミカルさは『化物語』に及ばない。
1冊目の「絶刀・鉋」もそうだが、決闘の結末が弱い。
方向性がまだ定まっていない感じがする。
面白いとは思うのですが、他の西尾作品に比べると見劣りする。
まぁ3冊目に期待したいところです。
