- [著]ひぐち アサ
- カテゴリ:
- コミック (222頁)
- ISBN:
- 4063143686
- 発売元:
- 講談社 (2005/01/21)
- 価格:
- ¥ 540 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 22 より
インターバル
阿部くんが首を振るピッチャーを嫌悪していた原因が判明。
原因となった榛名くんとのエピソードと武蔵野が舞台の番外編(おおふり先行作品?)もアリ。
榛名は阿部のことむしろ気に入っているのですがすれ違っています。
西浦部員たちの性格や初戦の相手、今後出てくる人物たちの顔見せを含めた第3巻。
現代版スポ根!
熱血指導の『桃枝』。裏方の『しのーか』。メントレの『シガポ』。
気弱なピッチャー『三橋』。自己中だった『阿部』。野球狂の『田島』。
リーダーの『花井』。初心者『西広』。田島のお守り『泉』。
不味いプロテインが嫌い『巣山』。3番はちょっと……『沖』。神経質でも良い人『栄口』。
クソレフト『水谷』。
などなど。
登場人物全てが個性を持っていて、この巻ではそんな個性が少しずつ表に現れてきて、どのキャラも作者に愛されているんだなーと思える。
近年最高の私的ヒット作。
これからますます人気が上がって行くんじゃないかと思う作品。
本屋で品切れ~やっと手に入れたよ
3巻は主人公の女房役、阿部のシニア時代の思い出を中心に
話しが進んでいく。また、「基本のキホン!」という
阿部がシニア時代に組んでいた投手の高校1年
の時の話が収録されている。人物の設定もそうであるが、
この作者はかなり高校野球を研究しているようで、そんな所が
私はとても気に入っている。
最近かなり人気が出てきたようで、色々な年代の人たち
が読んでいるようである。私はアフタヌーン連載中から
「買おうかなぁ、どうしようか」と思っていたのだが、
いざ買うとなるとなかなか見つからなかった。
2005年1月に発売されて2月末で3刷・・・なかなかの
売れ行きのようである。
しかし、これ読んでいると野球っていいなぁ~と改めて思う
私は野球が大嫌いだったのに
パソコンをいじってたら偶然このおお振りについてのページに辿り着きました。最初はただ何となく買ってみたんですけど、本気で大好きになりました!私は本当に野球が大嫌いだったのに、本気で野球が好きになれました。何で野球が嫌いなくせに野球漫画を読もうかと思ったかと言うと本当に「何となく」でした。何となく買った私が大好きになれた漫画です、きっと野球が好きな人にはたまらない漫画だと思います。是非皆さんも読んで見てください。
野球したい!
正直、すごく失礼な話なのですが、この漫画は「テニス漫画に飽きた女の子が、流行り始めたから読んでいる漫画」という偏見を持っていました(実際は割とそうなんじゃないかと思いますけど)。
でも、1巻を読んでそんな偏見は吹き飛びました!マジで面白いです!
野球のルールなんてわからないし、漫画を読んでてもわからないこともあるけど(野球に関して/敬遠とか)、みんな一生懸命野球に打ち込む姿は感動です。
みんなキラキラ輝いてて嫉妬してしまいます。
もしこの漫画に13年くらい前に出会っていたら、自分も野球を始めていたかもしれません。
男に生まれてきたのに、野球をしてなかったことを後悔してしまうくらい。
なので漫画の中で野球に参加してます。駆け引きとか面白いし、感情がリアル。あと「合宿3日目くらいから男同士は○○○の話をしています」とか。なんでわかるんですか??
ただ、月刊誌で刊行ペースが遅いのがイライラします。早く続きを読ませろー!うずうず。
で、アフタヌーンを買っちゃうんですよね…。
初めての野球漫画。
知ってる事といったらナベツネオーナー、それぞれの選手にテーマ曲があること、いいピッチャーは尻がでかいことぐらい(笑)
しかも野球よりはサッカーのほうがずっとかっこいい、とか言ってた奴が3巻まとめて買ってしまいました。
バッテリーの言葉の意味もここで知りました。
正直にいうと3つのホルモンやドーパミンのくだりは初回読み飛ばし(笑)あとでちゃんと読み直しました。
でも話の展開はゾクゾクさせられた。
初戦相手が、三橋が逃げてきた母校のかつてのチームメイトだったり田島が思わぬ天才ぶりを発揮したりするあたりなんか最高。素敵すぎます。
スポーツ漫画自体読んだことが全くないので、比較してものは言えないのですが、とにかく野球というものを見る目が変わりました。
やたら暑苦しくないのも好感触。
あと1巻の阿部と三橋の例のシーンをBLくさいという声があるようですが、自分は、ああでも言わないと三橋は絶対に折れなかったと思います。
その直前のシーンで「いい投手だ」とか阿部が何回言ってもそれは嘘だと三橋にことごとく否定されちゃってますんで。
まあ、確かに男同士で真剣な意味にしろあの言葉が交わされることはほとんどないと思いますが(笑)とても好きなシーンです。
3巻では榛名という阿部の元バッテリーの出現で阿部の過去が明かされますが、彼がなぜあそこまで三橋にこだわるのかという疑問が少し晴れてきました。
自分の母校でもこんなドラマがあったのかな・・・?
今の時代の空気にはあっているのかも、
ちょっと前までの青春野球作品とかとは全然違うんだけれど、それは今の時代への変化を考えるとむしろ当然なのかも。時代の空気をそこにそのまま表した、みたいな。
変にべたべたしたりもせず、突き放したりでも慰めたりもするし、「おれのことを聞けばいいんだ」というキャッチャーも、ひたすら陰気でめそめそしたピッチャーも、実際にいそうで、めちゃめちゃリアリティがあるのだけれど、それを今の時代の感じで気持ちいい関係に描かれている気がする。かつての青春野球漫画とは、もう「気持ちいい」の尺度が違う感じすらする。
読んでいてすがすがしい、思いにとらわれるのは作者が楽しみながら書いているから。すごいよ、あんた、こんな話が書けるなんて。
おもしろい
友達に1巻だけ借りてはまり、3巻そろえました。
野球漫画大好きでいろいろ読んでるんですが、一番リアルな高校野球を描いている気がします。魔球とかありえないような打法とか出てこなくても十分おもしろい!!
いままでの野球漫画とは違う別の切り口から描かれたこの漫画!ぜひぜひ読んでみてください!!
まだ3巻なので十分追いつけると思いますよ。まだまだそれぞれのキャラクターの心情や成長など出てきてないのでこれから楽しみな漫画の一つです
キャラの立ち方がとても印象的
アフタヌーン連載の野球漫画です。
チームスポーツものの漫画が面白いのは、何といっても多種多様な選手が、
それぞれ別の人生を歩んできて、別の性格で、別の考え方を持ちながらも、
チームの勝利という最終目的のために協力の隘路を探していく、その過程に
あると思っています。
そんななかでも、この漫画の面白さとして特筆すべき点は、キャラの個性の
際立ち方です。
突飛なキャラばかり、というわけではありません。
キャラの立ち方がリアルなのです。
リアルなキャラの立たせ方というのは、「実際にいそうなキャラを描くこと」
ではありません。
そのキャラがなぜそういうキャラになったのか、そして、そういうキャラが
ある環境に置かれた時にどう反応するか。そういった、精神内部の因果関係が
リアルなのです。
この作者は、この漫画を描くまでは、その得意な精神内部の話を主題にした
漫画を描いていました。
読み応えはあるのですが、当たり前のように、ちょっと重い話になっています。
今回、その得意技が野球という材料に上手く包まれて、いい具合に美味しく
できあがっています。
3巻は、主役たちの中でも中核のキャッチャーと、その周囲を描いた話。
まだまだ、他の主役級のキャラについて何も語られていないことが多く、先々
まで楽しみな漫画です。
おもしろいのだが
人間関係や真理をメインにした野球漫画。仲間との友情、信頼、そういったピュアな意識の中に、論理的な野球理論がちりばめられたよい作品である。
ひとつ気になるのは、どうにもこうにも「やおい」っぽいのである。巻数が進むにつれその毛がどんどん強くなってるように思う。
キャッチャーのことを女房役とは言うけれど、ねぇ。
