- [著]ひぐち アサ
- カテゴリ:
- コミック (211頁)
- ISBN:
- 4063143848
- 発売元:
- 講談社 (2005/07/22)
- 価格:
- ¥ 540 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 92 より
抽選会、そして
会場のざわざわした空気や昴ぶりが伝わってくる抽選会。
臨場感に肌が粟立ちました。
西浦はハードな練習をこなしています。水谷くんがふにゃふにゃしつつも実は本筋を捉える能力があります。泉君はリアリストで俯瞰者のようなところがあり自分で仕切ることはないですね、駄目なら駄目だし是とすれば受け容れる器。花井、栄口くん達は重圧を感じやすいのは気イ遣いだから、主将・副主将にぴったり。田島、阿部くんは負けるつもりで試合へ向かいません。
三橋の捕手やチームメイトに対する怯え、阿部の投手に対する不信感が徐々にですが取り払われていってます。
このバッテリー、これから先は別の問題もでてくるとは思いますが現時点で阿部くんは自分で意識している以上に“尽くして“います。
気苦労の絶えないキャプテン花井くんには合掌。同級生だけのチームを纏めています。
女子マネ篠岡さんもホント高校野球好きで制服マニア…彼女のデータあっての桐青対策はどう出るか?
元訳アリ球児主宰の応援団も発足、賑やかなお母さん達も応援しています。
いよいよ初戦が始まります。
歌うたおうぜ!(若干ネタバレ)
一巻から読み始めてハマりまくりな【おお振り】
今回の四巻は何だか改めて西浦野球部のみんなの一面を垣間見れた気がします。
冒頭の三橋の誕生日お祝いシーンは描き手の愛情はもちろん、西浦のみんなの友情がひしひしと感じられ「三橋良かったな〜、みんな本当良い子だな〜」てかなりじわ…と来ました(笑)
また、新しく応援団や他校等のキャラもぞくぞくと出てき、更に次巻への期待も膨らみます。
カバー裏の三橋家の姿もほのぼのしていて笑えました(笑)
是非いろんな人に読んでほしい。
ひぐち先生の絵は人によって好き嫌いがはっきりするものだと思う。実際僕も苦手だった、友達の中にも「絶対読まない」を断固している人もいる。しかし、それは話の面白さ、登場人物の面白さで充分カバーできる。ここまで登場人物に愛着を感じさせた作品は初めてだろう。その上美形、ブサイク関係なく全員が輝いている。
どれだけ絵がうまくてもストーリーに無理があったり、登場人物のキャラが明らかに美化されすぎていたり有り得ないものもある(僕にとってはテニスの王子様やホイッスルがそれにあたる)
しかしおお振りは違う。実際にこんなヤツいる!というヤツが大勢いる。基本的にキャラに坊主や短髪が多いのもいい。敵校の投手榛名にいたっては少々無理なところも感じるが、ケガや先生に見放されて野球をやめようと思ったりオレ様な性格の中にも人間味が感じられた。
また、誕生日会が行われたりテストがあったり実際の高校生活もちゃんと描いている漫画だ。4巻は基本的に試合シーンはない。しかし退屈させないくらいに彼らが身近に感じられた。
是非、この漫画を多くの人に読んでほしい。本当のスポーツ漫画が分かるはずだ。本当の高校生が分かる。それがおお振りだと思う。
マジメで面白い野球マンガ
ああ、これすごい面白いです。
野球マンガは数あるけれど、タッチ(あだち充)やルーキーズ(森田まさのり)
読んで、「なんで野球やって数ヶ月のヤツがそんなに強いんだよ!!」
と突っ込まずにはいられなかった私としては
徹底した論理的な練習をこれでもか!と繰り返すこのマンガはすごく説得力を感じます。
巻を進めるごとに選手が成長していく姿がありありと描かれてていい感じです。
ただ、若干腐女子臭がするのはこの作者のデビュー作と関係あるのでしょうか・・・。
帯に偽りなし!
本当にこんな高校野球マンガ見たことない、といえるほど、面白い作品。アフタヌーンで連載中の「おお振り」第4巻です。
三橋の誕生日の話から、桐青との対戦前までが描かれています。
他校のキャラも次第に増えてきていますが、どの子も魅力的にかかれています。西浦内では、応援団に三橋と泉の幼馴染の浜田が登場。
今回も非常に面白い作品に仕上がっています。
なお、カバー裏を捲るのもわすれずに。
絵も大事だけどお話はもっと
漫画って絵は大事だけどお話はもっと大事なんだなァ、と心底実感できます。
確かに最近の漫画家の方たちと比較すると線の癖が強く不安定気味で一流レベルとは言えませんが、ちゃんとキャラクターが生き生きしてます。
(三橋君の誕生日会なんてキャラクターに対する書き手の愛情がひしひしと感じられます)
緻密に作りこまれて、なおかつそのキャラクターの生気が強く感じられるのはきっと天性の賜物なのでしょう。見事です。
そしてこの作家の面白いところはそれぞれのキャラの顔のアップなどのコマ。
それまで何とでもなかった子がとある瞬間にとても輝かしくカッコよく見えるシーンがあるのです。
先程絵に関してはあまりいいことを書きませんでしたがこういった瞬間の絵にテクニックを超越した気迫や熱情を感じます。
(この点では「蟲師」の漆原友紀先生、「魔女」の五十嵐大介先生にも同じ事が言えます)
もう1つはそれぞれのキャラクターが1対1で出会ったときに起こすアクション。似通った性格の子がほとんどいなく、個性も強いので「この子とこの子が出会ったらどうなるんだろう」なんてことを楽しみにしてる方も少なくないと思います。
今回は本作では恐らく最も対極な位置にあるキャラクターの2人、三橋君と榛名サンがいきなり出会ってしまいますが、2人のリアクションがとても面白いです。未読の方は是非ご覧ください(笑)。
今回は選考会がメインですね。この漫画では試合に関しては平凡で平穏な展開は起きません。やっぱり初戦相手はとんでもないところです(笑)。
カバー裏のオマケ漫画は健在です。
こういった点でも本編のみならずしっかり読者を楽しませよう、満足させようという心配りを感じられます。
キャラクターが素敵。
とにかくキャラがいい。
なんだかとてもリアルに描かれていると思う。
一人ひとりのセリフがそれぞれの個性をよく表せているし、
なんとも高校生らしい印象をバシバシ受ける。
何でこんなに光ってみえるんだろう。
キャラそれぞれが魅力的に思える作品。
確かに同性愛らしきものをひどく意識している人にとっては
面白くないものかもしれないが、
私は友人に素直に「面白いよ」と薦めることのできる作品だと思っている。
等身大の彼らをこれからもずっと描いていってほしいと
強く思える作品である。
がんばれ9分割。
いよいよ始まります、夏の高校野球埼玉県大会。1年生部員でスタートした西浦高校も初めての夏に挑戦のときです。今回は、応援団長を買ってでてくれる、三橋くんのギシギシ荘時代の幼馴染浜田くんが登場します。それにしても、読めば読むほど、登場人物たちにつられて「ワナワナ」してしまう漫画です。なんでみなあんなに「ワナワナ」してるんだろう!高校生ってみんなそうだったっけ?まあ、そのワナワナが気持ちいいのがこの漫画ですね。
高校野球に必要なのは、なにはともあれ、伝説のバッテリーなんだよね~、三橋くんがいれば、甲子園も夢じゃない。
清涼感のある野球マンガ
一巻からずっと読んでいるんですが、このマンガのキャラクターの中には「こいつは許せんなぁ」というやつがあまりでてきません。
書いてる人が女だからなのかもしれませんが、読んでいて非常にすっきりします。
その中で出てきた「浜田君」。
なにやら複雑な過去をもってそうなのでこれからの展開に注目です。
あとなんと言ってもこの巻の目玉は夏大会の開催でしょう。続々と出てくる他校の生徒を見ているとこっちまでワクワクしてきます。
もちろん恒例のおまけマンガも健在です(笑)
あたたかい風景
この巻にも西浦高校野球部のあたたかい友情が描かれています。読んでいる方もあたたかい気分にさせてくれました。そして緊張の夏大抽選会!西浦の対戦相手は?新キャラも登場!マネジの頑張りにも涙!!こんな高校野球漫画読んだことない!!!
