おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)

  • [著]ひぐち アサ

カテゴリ:
コミック (207頁)
ISBN:
4063145042
発売元:
講談社 (2008/05/23)
価格:
¥ 540 (税込)
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評価: 5.0
2008
06/24
Tue

あああああ、やっと!!!

40.0% (2 / 5)
[No.17] posted by 右脳の差

今日、久しぶりに書店に行って、「大振り」の新しいのまだ出ないかなー。と、探してたとこでした。そろそろ夏の大会の季節・・・まさに、読み時ですねぇ。登場する子たちがみんな魅力的で一生懸命。こんな子がわが息子だったら、さぞ楽しかろうと思います。
ああああっ、早く読みたいよー。
テレビシリーズも見逃してるから、DVDもほしーよー!!

2008
06/10
Tue

監督と選手、それぞれの思いにグッときた

75.0% (15 / 20)
[No.16] posted by 風

 夏の選手権・埼玉大会3回戦、西浦高校 対 崎玉(さきたま)高校。

 モモカンが4番打者・花井の成長を期待してかけるプレッシャー。本来の4番打者・田島に対する花井の、いい意味でのライバル意識、対抗心。3回戦の試合の流れの中で、この二つのテーマをうまく掬い上げて描き出しているなあと、そこが印象に残りましたね。
 「ほっといたら花井君は田島君の陰にいることに慣れてしまう」「それは花井君にとっても田島君にとっても すごくもったいないことよ!」というモモカンの心の声に、うんうん、そうだよねぇと、頷いておりました。

 あと、「打っても守ってもいっつも田島が目の前にいて どーやったら こいつ超えられんだよって」という花井の独白を読んで、ふと、門脇秀吾と瑞垣(みずがき)俊二の関係、互いの立場と思いに通じるところがあるなあって気がしました。門脇と瑞垣のふたり、あさのあつこの小説『バッテリー』シリーズと、番外編の『ラスト・イニング』に出ています。

 ラスト一コマの台詞で作者が張った伏線が、どこで、どのように効いてくるのか。11巻以降が楽しみです。

2008
06/08
Sun

選手の心理がうまく描かれてる

68.4% (13 / 19)
[No.15] posted by シーポン

いままでの野球漫画ではここまで実戦的心理を描いた作品は無かったと思います。投手の打者に対する攻め方や、キャッチャーのリード、打者の試合状況を読んだケースバッティングなど、「ああ、こういう事を考えてるのか野球選手は」と思わず頷いてしまいます。ドカベンやメジャーも楽しめますが、《野球》を技術的に掘り下げた漫画としては、こちらの方が上だと思います。

2008
06/08
Sun

老若男女、誰にでもおすすめ

77.8% (7 / 9)
[No.14] posted by Eit

自分は高校時代、硬式ではなく軟式の野球部に所属していましたが、
おお振りを読んでいるとその頃の記憶を思い出させてくれます。
みんな将来の事はまだ頭になくて、新しくできた友人と
ただ目の前にある野球を楽しんでいる。

硬式、軟式の違いはあるけれど、そこはやっぱり共通するものかなと思ってしまいました。
三橋たちが野球している姿を見ると、思わず自分がダブってしまう。
色んな高校野球漫画読んだけど、自分の高校生活と重なったのは初めてかも。

女性向けだとか、そういう偏見はまず捨てて一度読んでみてください。

男性なら、高校野球にかける彼らの熱さとまっすぐさ。
女性なら、試合の中にある人間ドラマ。
もう高校時代を終えた人なら、自分の高校生活を振り返って。
これから高校生になる人なら、やがて始まる自分だけの高校生活を考えながら。

年齢性別を問わない面白さがあるはず。






2008
06/04
Wed

頑張れ!西浦ーゼ!!

22.2% (2 / 9)
[No.13] posted by ヅカ部

トウセイ戦と比べるとあっさり終わってしまった感はありますけど・・・
西浦ーゼが勝ってよかったです!!

敵チームである崎玉にも感情移入してしまいました。
どのチームもいろんな思いで試合をやってるんだなって思った。

ロカさんに負けるな阿部隆也!!(笑)

2008
05/31
Sat

野球の子田島が放つ光が・・・

71.4% (5 / 7)
[No.12] posted by izou

怪我のハンディもなんのそのイマジネーション溢れるプレイで活躍する田島と、彼を意識しすぎてガチガチの新4番花井。
孤独なピッチャー市原、懸命にチームメイトを率いてきた苦労人の埼玉主将小山、敬遠で力を封じられ選手としてほとんど機能しなかった佐倉。
能力の高い試合巧者の桐青との死闘とは違って、野球をするのに何が必要か、というのが素人の私に判り易い巻だった。
西浦ナイン+1と同じ年の山出しの大打者佐倉がこの先ライバルとして選手としてどの様に成長してくるのか、とても楽しみ。

また試合後の田島と花井が4番のポジション争いについて話をするが、田島の才能をまぶしく見上げている花井とは逆に、田島は花井のもつ可能性を感じている様に感じた。
今後2人がどう切磋琢磨していくのか興味深い。

オマケの表紙裏漫画も佐倉ファンにはたまらない。
兄弟喧嘩の破壊レベルが上がっているのに、大地君はやっぱり泣いている・・・。

2008
05/30
Fri

勝っても負けても成長する!

80.0% (8 / 10)
[No.11] posted by kaz-sato

3年生にとっては負ければ最後の公式戦。
1、2年生にとっても。
同じチームで試合することはもう永遠にないかもしれないのだ。
だから、勝ちたい!
だから、キラキラしている。
そしてたとえ負けても、次に進むための何かを掴むのだろう。
野球に対する分析の甘さを痛感する相手選手たちの成長が、
ヒシヒシ伝わってくる第10巻!

キャプテン花井くんの、
天才田島くんに対する焦りや苦悩が生き生きと描かれていて、
青春だなぁの第10巻!
悩む花井くんが、
三橋くんとのかみ合わない(笑)会話で何かを掴むシーン。
何度読んでも泣けます。

2008
05/28
Wed

待望の新刊です

55.6% (5 / 9)
[No.10] posted by meow24

今までの話の流れで考えると、どちらかと言えば地味だと思います。
けど、そういう地味な話を丁寧に書き込んでくれるのはヒグチ先生ならではだと思いました。
なんてことはなかった登場人物が最後のほうには愛おしく、生きた人間のように感じられます。

メディアの波に乗せられることなく、書きたいもの伝えたいものをゆっくりと
書いてくださってるんだと思います。

こちらも大事に受け止めて、じっくりと読みたいと思わせられました。

何故かコミックスの発刊が止まっており、(諸事情でしょうか)
首を長くして待っていただけに感慨深かったです。

2008
05/27
Tue

ライバルがいるから強くなれる

92.3% (24 / 26)
[No.9] posted by 水蓮

“田島を超えたい!”
4番の重責を背負って臨んだ崎玉戦。花井は思い通りのプレーができず苦悩する。
そんな花井をヨソに、負傷していてさえ目覚ましい活躍を見せる田島。
田島にあって自分にないものは何か?花井は事あるごとに自分と田島を比べてしまう。
一方、崎玉高の投手・市原は、優しすぎる主将と頼りない捕手に苛立ちをつのらせるのだが…。

前巻に続き、この巻も悩める主将・花井が主役です。
今回、花井が闘っている相手はチームメイトと自分自身。
プレッシャーからナーバスに陥り、やたらと仲間を意識する花井。
他人の個性や才能が光って見えるのは仕方のない事。自分にはないから羨ましいと思う。焦りを感じる。
おそらく、誰もが一度はこのような劣等感や焦燥感に苛まれた事があるはずです。
花井の心の葛藤が丹念に描かれていて共感できます。毎度の事ながらキャラクターの心理描写は秀逸です。
相手チームの内情も手を抜かず描いているのもさすがですね。
崎玉はチームの雰囲気は悪くないのだが、今一つ覇気がない。
投手・市原は“孤独なエース”といった感じ。捕手が無能ゆえリードして貰えず、味方の援護もなし。ちょっと可哀想になりました。
かたや西浦のバッテリー。投げてる時は阿部に依存しまくりの三橋。
しかし、それ以外ではあまり阿部の言う事きかないですね(笑) 激怒する阿部が面白いです。
巻末の呂佳さんの台詞が不吉です…。次巻、阿部の身に何かが起こる?すご〜く続きが気になります。

2008
05/27
Tue

先輩から後輩へ

71.4% (10 / 14)
[No.8] posted by とーる

一つの部活を成り立たせるのには、ぶつかり合い、自分や相手を思うことないと、できないんだと思いました。自分はただ関係が崩れるのが嫌で駄目な部分を言わず、ましてや友達感覚で良いと先輩としての威厳を下げる事も、それじゃ、本当に困った時その子は欠点も分からないまま、戻れるのなら三橋と阿部、田嶋と花井のようにぶつかり合いたかった。そんな事を気付かしてくれました。


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