- [著]弐瓶 勉
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 406314531X
- 発売元:
- 講談社 (2008/09/22)
- 価格:
- ¥ 980 (税込)
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ユーズド商品:¥ 565 より
弐瓶先生万歳
ショートショートの中にちりばめられた情報を全部読みきれてはいないかもしれませんが、非常に満足のいく1冊でした。
ブラム学園の原色にやられました。
こうなることは予定されていた
私は、弐瓶先生の漫画はエンタテインメントでユーモアの要素がキッチリ含まれた、大友克洋SFの直系の子供だと思っています。ですので、BLAME!やバイオメガもそのように受け止めて楽しんでいます。
それをふまえて、BLAME!学園はセルフパロディの手法を用いた、弐瓶先生のチャーミングな要素や漫画表現の幅を広げようとしている意思を感じます。
ディープなファン向けの作品としてもクオリティが非常に高く、フルカラーで弐瓶先生のギャグが拝めるという素晴らしい作品です。
ほかにも、シリアスな弐瓶漫画らしい作品群が多く収録されており(しかも膨大な描き直しあり)、弐瓶漫画の読者は読んで損はないと言えると思います。
弐瓶先生の絵柄や雰囲気に興味がある、バンドデシネが好き、サブカル、萌えキャラについて考察したい方にとっても面白く読めると思います。シボ姐さんの全裸をフルカラーでみたい、という方にもおすすめ。
ブラム学園!が前面に押し出されているが萌えだけじゃないぞ!
ブラム学園!が3作、BLAME!の続編が1作、
BLAME!の世界観を持つ作品が1作、オリジナルが5作ってとこでしょうか。
ブラム学園!は萌えの一手。
ダフィネルのセーラー服姿に、キリイの赤面姿に、シボのパンチラに、
時として漫★画太郎ちっくな絵柄に大いに萌え狂うが良ひ。
原作ならお目にかかれないシーンが目白押しです。
個人的には初期から固定化されてきた絵柄を脱却してコミカルなアートで攻めてきたことに驚き。
その気になればこういう絵柄もいけちゃうんだなぁと。
BLAME!の続編、BLAME!2の主人公は珪素生物のプセル。
前作と同系統の末裔と思われ、作中における珪素生物の居場所は今ではかなり狭められています。
厄災とまで呼ばれる前作の主人公を追う旅の果てに何を見るのか?お楽しみに!
オリジナルの中ではポンプという作品が気に入りました。
環境の変化によるものか人が人としての形状を保つものの
出産、発育、生殖における過程が従来のそれとは大きく違います。
こんな事を考え付くのも凄いですがそれを絵として表現出来てしまうのも凄い。
弐瓶先生の天才っぷりを再認識する作品でした。
ポテンシャル・・・
弐瓶漫画というモノは、独自の『暗黒世界』の中でのみ展開すると思っていたら・・・『ブラム学園』。『バイオメガ』でも『ブラム!』でも、時々『これギャグ?』というシーンが出てはきてたものだが、まさかここまで開き直った萌え系を描けるとは・・・。予想外のポテンシャルの高さにちょっと驚いた。
同じ暗黒系漫画家では、諸星大二郎御大もギャグを描く事はあったが、なんだか偉い学者さんの漫才を見てるような気がして『無理しなくて良いのに・・・』と思ったものだ。そこいくと弐瓶氏のは『もしかして本職はこっちか?!』と思わせるほどで、ヤラれた感じだ。心配していたドモ&イコもあんなに楽しそうだし・・・。
で、弐瓶先生に一つだけお願い。・・・こんな萌え系を描いても、持ち前の暗黒世界の闇だけはいつまでも堅持して下さい!!
弐瓶さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(爆)
弐瓶さんの個性が輝く至極の7作品と【BLAME!】ファン爆笑必死の、その名も【ブラム学園!】の
3作で構成された計10作の作品集。
イラストレーターが出すのが画集という名の作品集なら、漫画家である弐瓶さんはコミック
スの形式をとった作品集と言うことなのかもしれません(そう考えれば値段も手頃?)。
私は漫画雑誌を読まないので「ブラム学園というものが掲載された」という事実を知った時は
心底悔しがりましたが、今回こういう形で出版されたことに心から感謝していますし、何より
二瓶さんが新たな面を見せてくれたことが嬉しいです。
馬鹿らしい(面白い)作品でも、その実シュールレアリスムの絵画で構成された雰囲気も漂っており
一度といわず何度でも読み返してしまう魅力で溢れています。
私見ですが、サナカン先生最高ですわ!
弐瓶先生の書く女性キャラクタ
ってかなり可愛いすよね! 私的にはサイバーパンクキ☆ガ△ロリータって感じで大好きです でもブラム学園はちょとキツいかな?特に3話目はハードコアなブラムファンは怒るかがっかりしそうなほどベタに萌えてます しかしそのほかにもブラム外伝的な硬派な話もありますし硬軟入り乱れたダークな弐瓶ワールドが炸裂しています フルカラーのページがあるので値段は高いですがこれはオススメかと
そこまでおちゃらける必要は。。
天才弐瓶氏の作品集です。以前に出た画集はその後再販しないためかなりのプレミア価格がつくようになりました。
名作Blame!のその後の世界についてのストーリー"Net Sphere Engineer"や、短編書き下ろしの"天蛾"では彼の非凡なセンスとすべてのコマの絵が画集として成り立つくらいのパワーを感じます。
これまで世の中に出ることがなかった作品も載っており、ファンとしては大変うれしい限りです。
一番ファンの間で話題になっていたBlame!連載終了後一年の後に突如掲載されたセルフパロディーのブラム学園では予想もされてなかった彼のユーモアのセンスが当時話題になり、この月刊アフタヌーンにプレミアがつくほどのレアな作品となりました。
実際まじまじと見てみると、それまでの弐瓶氏に対するイメージを覆すような裏切りが忍ばせてあり、ビックリさせられます。
が、あまり引っ張るような内容でしょうか?話題だった萌え文化を取り入れてみた遊び心は面白いと思いますが、こういうのを支持するファンというのはかなり限られた範囲であり、そのときの時代の遺物として消費されておしまいというだけになるのではないでしょうか。
氏の持つ類い稀な才能をアピールするには、このままこういう路線を引っ張りすぎるとちょっと陳腐な印象になってしまうのでしまうのではないか。。。と思ってしまいます。実際アート好きな弐瓶氏を知らない友人にこれからコレを見せたいとは思わないしね。閉じられたカルチャーのみで通用するジョークだと思います。
弐瓶さん大好きデス!
ブラム学園とか、ゲリラ的にやられた作品を見逃して悔しい想いをしてきたもんデスが、遂に作品集が出ましたね!嬉しいっす!
画集的なものを想像してたんですけど、短編集でした。サイズ、ページ数共に通常のアフタヌーンコミックスと同じです。フルカラーです!
弐瓶氏のフルカラーは凄まじいです。
「沼の神」とゆう短編の塗りがギーガーのエアブラシアートの様なのに、内容はくっだらないギャグマンガです。たまんねぇです。
ブラム学園三部作を含む、全10作品収録ですよー。
「ネットスフィアエンジニア」も載ってるよー。面白いよー。カッコイイよー。
「バイオメガ」5巻も同時発売だった…。ヒグイデが主役だった…。
