Akira (Part 6) (KCデラックス 339)

  • [著]大友 克洋

カテゴリ:
- (434頁)
ISBN:
406319339X
発売元:
講談社 (1993/03)
価格:
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7,669 位
評価: 5.0
2008
09/18
Thu

AKIRAとともに成長した青春時代

[No.10] posted by reedin01

AKIRAは1巻2巻を同時に小学校6年生の時に読みました。
子供には難解すぎるストーリー。
少年マンガしか知らなかった自分にはリアルすぎる絵にも抵抗があった記憶があります。
しかし、続巻がなかなか出ない(笑)!
映画などもあり、この6巻が出たときは20歳を過ぎていたように思います。
その間、何度も読み返し、また当たり前ですが成長とともにストーリーも理解できるようになりました。
今では社会人になり、家にあったマンガもほとんど捨ててしまいましたが、
このAKIRA6冊だけは置いてあります。
素晴らしいストーリー、綿密な描写、アングル。今読み返しても決して古くなりません。
北斗の拳、ドラゴンボールなど私の世代には多くの伝説的なマンガがありましたが、
人生最高のマンガをひとつ挙げろと言われたら、間違いなく私はこのAKIRAを挙げます。

2007
04/16
Mon

これはすごいわ

75.0% (6 / 8)
[No.9] posted by わひら

読んでみての率直な感想を言わせて貰うと、すごく面白かったと言わざるを得ない
まとめ買いをして、1〜5巻までは作画の緻密さと舞台設定の斬新さに驚きこそはしたものの、感動までは覚えなかった
で?
という感じだった
しかし、6巻は違った
いわば作者の哲学が簡潔な言葉ではあるけれども、ビシビシ伝わってきた
自分が求めていたものはコレである
作画、ストーリー、舞台設定、全てが満足のいくものであった
文句がつけられない作品である
ぜひオススメしたい

2007
03/15
Thu

神秘的なラスト

71.4% (5 / 7)
[No.8] posted by ma

この巻のはじまりではスタジアムでの、哲雄と主人公の金田の2人が
喧嘩しているシーンを見ることができます。それまでの,月を破壊した
り空母を折ったりといった、哲雄による莫大な超能力の力に振り回さ
れぎみだった描写から一転して、スタジアムの観客席の傾斜の上で超能力を
一切無くした2人が殴り合うという展開になり、人間対人間による熱いドラマが
とても感動的に感じられました。

その後崩壊へと進む哲雄の精神は米兵の化学兵器で一時的に回復したものの、
まただんだんと崩壊へと向かっていきます。描写も次第に都市風景を絡めた
スケールの大きな方向へ展開し、コマ割りは大きさを増していきます。後半は
ページ丸ごとになり、コマさえも無くなっていきます。

ラストで描かれる哲雄の光の中の世界には、若干意味不明な言葉や物たちが
並べ立てられているという印象ですが、どこか宗教的でもあり、人間たちに
解きはなたれた、そして今後解き放たれていくであろう巨大な超能力の力を
感じずにはいられませんでした。最後まで読み終えて、力とは何なのか、アキラとは
何だったのか?6巻にわたり語られた超能力SF漫画のラストを飾るにふさわしい
充実感を感じました。

2007
01/09
Tue

素晴らしい

89.5% (17 / 19)
[No.7] posted by 怪

僕は高校生なんですが…今まで読んでいた漫画が劣ると感じる。

AKIRAはそれほどすごい…。六巻丸々買い占め、1日で読破しましたが、本当に素晴らしい。

言葉では伝えられないほどの感動作…いや、究極の漫画です。

とにかく読んでみて下さい。


鉄雄と金田の友情が僕の心に残って消えません。

さいこうです。

2006
06/25
Sun

買わない理由はない!

92.3% (12 / 13)
[No.6] posted by パンク虫

この物語は
壮大な未来の物語なのだろうか?
友情の物語なのかもしれない 青春の物語なのかもしれない
それとも、とんでもなく壮大なラブストーリーなんじゃないだろうか

いろいろな意味がこの物語の中に詰め込まれていると思う

じっくりと長い時間をかけてその意味を自分なりに読み解いていくのもいいと思う
話しはかわるが
「金田ぁ」「鉄雄ぉ!」などの台詞が何故かすごくかっこよく聞こえるのは
僕だけではないはずだ

2005
11/13
Sun

戦後マンガ史第三の波

90.5% (19 / 21)
[No.5] posted by 夏大陸

手塚治虫の「宝島」は、マンガに初めて映画的なカット割を持ち込んだエポックメーキングな作品であった。最初は実験的な技法だったのが、「ジャングル大帝」に至ってドラマと技術が融合し大きな感動を生み出した。私は、戦後マンガ史では、手塚治虫を「第一の波」、劇画という新たな表現を生んだ白土三平を「第二の波」とするなら、大友克洋は近未来のリアルを描いた「第三の波」だと考える。AKIRAはその最終形態である。
ヤングマガジンに十年に渡って断続的に連載され、幾度か完結が危ぶまれたが、出来上がってみると細部まで良く練りこまれた作品だとわかった。百年は残る傑作である。

2004
08/15
Sun

堂々完結!!

84.6% (11 / 13)
[No.4] posted by 重金属兄貴

「AKIRA」完結巻です。
10数年の連載、なかなか出なかった単行本、金田と鉄男の直接対決、あらゆる登場人物達の思惑等など…当時はあらゆるものに期待を膨らませて読みふけっていましたが、今でも読み応え充分です。嫌でもこれが最後なのです。
映画のラストとは異なり、力に満ち溢れたラストシーンは読後に心地良い風を吹かせてくれます。

もはや多くを語る必要は無いでしょう。

2004
07/15
Thu

二人の場面、、

61.5% (8 / 13)
[No.3] posted by k1009u23562

漫画のいいとこ捕りの御存知、名作。テーマ全般に渡る覚醒論を、超能力で魅了するところはまるで過激なローラーコースターのようで脳に物凄い残像感を漠然と残す。。いろんな解釈の中に閉じ込められた世界と誤解、そして会ってわいけないアキラと鉄雄のナノシンパシーはまさに今の現代人の行く末を氏が予言したようで煮詰めて考えると気持ち悪くなりそう。。いずれにせよ他文化にも照らして最後の古き良きジェネレーションであることには間違いないしなぜか、ありがとう、を言いたい。

2004
03/20
Sat

今読んでも古くないのが凄いです。

75.0% (6 / 8)
[No.2]

今読んでも古くないのが凄いです。
「アキラ」を巡る展開の仕方、描き込み。良いです。
マンガの課題図書(なんてものがあれば)のひとつです。

2002
04/02
Tue

やっぱ マンガでしょ

69.6% (16 / 23)
[No.1]

映画も公開され インターナショナル版など 映画のイメージがつよいAKIRA
違うんですよ AKIRAはマンガの方を読んでください。
熱いです、すごいです。

これが10年前のマンガとは思えないクオリティーです。
むしろこのスケールのマンガは今ないのではと思えるくらい。
絶対読むべし!!


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