- [著]とりの なん子
- カテゴリ:
- コミック (116頁)
- ISBN:
- 4063376192
- 発売元:
- 講談社 (2007/05/23)
- 価格:
- ¥ 620 (税込)
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ユーズド商品:¥ 380 より
羨ましいー!
畑、虫、3巻はとりもさることながら、大人になってしまったわたしは見逃して
しまうような、小さな生き物たちのドラマがリアルに書かれていて
とても素敵でした。
こんな生活ができたらいいなー
参加型
読者の参加がこの本を盛り上げている。出版社も一緒になって雰囲気を盛り上げているところが素敵だ。こういう本が読者の世界を広げてくれるのだと思う。共感できるマンガが少なくなってきている今、本当に貴重だと思う。
「むし」ぱん
民生委員さんに怪しまれながらも、ご実家近くに家を借りて、お庭で家庭菜園を始めたお話しが中心。
私が畑で育てているのは野菜なのか虫なのか鳥なのかビミョーだ
とのお言葉どうり、三者のビミョーでユニークな関係が大爆笑でございます。
本巻は、レギュラーのぽんちゃん、ヒヨ、ツグミンたち鳥よりも、アゲハの幼虫、だんご虫、青虫といったお虫さまが主体で、笑えることは笑えますが、2巻のような写真がのっていなくてよかった、としみじみ思います。
「誰かに食べられたという完結。食べられたという供養」
という言葉が出てきますが、こういう食に関する感覚こそが「食育」なんだろうなぁ。
この言葉の出てくるお話以外も、「とりぱん」の基本は「食べる」ということ。
単純なことなのに、しみじみしたり、ほのぼのしたり、大爆笑ネタにもなるんですね。
3巻は虫ネタ多数
と言っても,グロい虫ネタはありません(ダンゴムシやヒル程度)。イモ虫系の登場割合がかなり高め。
3巻からは仕事場として庭付きの住宅に転居してからの話が主なのですが,ここにはエサ台がまだ作られておらず,鳥ネタはやや少なめ。それでも,より広い観察環境(庭の家庭菜園)が加わったため,エサ台に絡まない鳥のエピソードがあって新鮮です。
これまでの巻にも増して身近な生き物が多数出てきますので,同じ東北地方に住んでいる身としては共感できる部分が多数。生き物の生活圏を共有しているかと思うと楽しいです。
うーん
うーん、切り絵の線がぶっとい。(線が太いは、誉め言葉だから)仙人図風の絵は、好きです。そういえば、寺島さんもマンガの中で若沖にライバル意識を燃やしてましてな。若沖は、崩す事でリアルにする画家だから真似しても意味が無いきがする。元同僚のSさんと、編集のNさんの見分けが就きにくい。トリパン以外の、とりのさんの作品がみたいです。ミーちゃんのマンガ見逃した。
憧れます!独身女が格安で一軒屋を借りて50平米の庭に家庭菜園
1巻、2巻の東北の町で実家の庭の鳥の観察やお母様との生活の様子の描写も楽しかったですが、3巻になって、実家近くに格安の借家で一人暮らしを始めて、その50平米の庭で家庭菜園を始められてからは更に「虫ネタ」がパワーアップしています。
私は毛虫、芋虫、蝶に蛾は非常に生理的に苦手なのですが、この作者の筆にかかれば、やっぱり頑張っている命なんだな、と可愛い気もしてきます(でも実物を見るとやっぱり嫌な気はするでしょうが)。無農薬で育て、見つけた青虫は青虫用の野菜コーナーに移すという作者のやり方に感心しました。
なんてことないんですが
ほんとに、特にこれといって何もない、日常の話なんだけど
なんで、こんなに心に響くのかなあ。
なんてことないんだけど、腹を抱えて笑い、感動してしまう。
蝶が葉っぱに擬態するということだけで、不意に涙が出てしまった自分を
まだまだ捨てたもんじゃないのかな。と思わせてくれる不思議な本です。
